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1/24(木) ニュース

2013/1/24(木) ニュース

<今日のツイートテレビニュースの話題>
                                                                                                                    Font MSP ゴシック サイズ11

2013/1/24(木)ツイートTV

1 創価の橋下徹や安倍らを使い教育委員会をぶっつぶせ!
2 双葉町町長辞任と税金でTEPCO社員町議ら儲ける
3 仏アルカイダを使いマリ、アルジェリアの資源確保を狙う
4 天皇エタの守り人たちが作る教育再生会議で戦争への道へ






<ニュースウォッチ12:今日のニュース>
1 創価の橋下徹や安倍らを使い教育委員会をぶっつぶせ!

2013/1/24(木) 創価の橋下徹や安倍らを使い教育委員会をぶっつぶせ!
2013/1/24(木)ツイートテレビニュース 概要 創価学会 橋下徹 安倍ら 使い 教育委員会 ぶっつぶせ!




卵かけ ごはん ‏@egg_rice
橋下徹・大阪市長の行為は職権濫用にあたるのか。:   元官僚R.S. (@k049118)さんのツイッター。大阪市長橋下徹が議会に対して「市長の予算執行権を行使して桜宮高校の教員全員の給与を凍結する」旨、答弁したそうですが、... http://bit.ly/TpG6yq


8時間 兵頭正俊 ‏@hyodo_masatoshi
今回の教師による生徒殺しは、体罰を部分的に認めてきた橋下徹、それに現場で体罰の蔓延する学校を放置してきた校長に大きな責任がある。校長は職員を「監督する」法的義務を負っている。明らかに今回は監督不行届である。体罰禁止の職員研修もやっていない筈だ。この校長は体育科を怖がっているのだ。


Lynette_Ellils ‏@Lynette_Ellils
橋下徹は「日本脱出しましょう、こんな日本に税金なんて払ってらんない」などと和歌山市内で発言していますが、橋下徹は弁護士時代に約2500万円の申告漏れで追徴をうけているわけで、信頼と品位を失墜させる自分自身の悪質な行為を庇っているわけです。自分に甘く他人につらくが橋下維新の真髄。


1月23日 Lynette_Ellils ‏@Lynette_Ellils
橋下徹が「僕の顔色を見て仕事しろ」としてきた低質・無知蒙昧な施策のうち「体罰の推進」も含まれた。桜宮高校の体罰教師は橋下徹の顔色を見て仕事した結果、生徒を自殺に追い込んだ。そして今やその自殺の責任は在校生にまでなすり付けられようとしている。多くの人が悟っただろう、橋下は最低。


兵頭正俊 ‏@hyodo_masatoshi
橋下徹は、知事時代から「口で言って聞かないと手を出さないとしょうがない」と体罰を容認する発言をしてきた。こういう姿勢が、ますます桜宮高校などの体罰教師を増長させたのである。現在、自殺生徒にあわてて、教委と学校を悪者にして逃げ出したのである。原発再稼働容認と同じで、クルッと変わる。

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教育再生会議のメンバー内定 「つくる会」元会長ら

http://www.asahi.com/politics/update/0110/TKY201301100231.html

教育再生実行会議(仮称)のメンバー


 安倍政権は10日、首相官邸に設置する「教育再生実行会議」(仮称)のメンバー15人を内定した。15日の閣議で会議設置を正式に決め、今月下旬に初会合を開く。安倍晋三首相が力を入れる教育改革の先導役として、いじめ問題や教育委員会改革などを議論する。

 教育再生実行会議は、第1次安倍内閣が2006年に設置した教育再生会議の後継という位置づけ。座長には早稲田大の鎌田薫総長をあてる。

 安倍首相のブレーンで「新しい歴史教科書をつくる会」元会長の八木秀次・高崎経済大教授や、保守系の論客として知られる作家の曽野綾子氏を起用。河野達信氏は日本教職員組合(日教組、約26万9千人)に対抗する保守系教職員団体、全日本教職員連盟(約2万1千人)の委員長を務めている。




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再生リスト:「国民の生活が第一」を支援する市民大集会 2012/9/1
http://www.youtube.com/playlist?list=PL2617FA4CFF36F3C5


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今日のイベント
原発関連:集会・イベント情報、Ustream番組表
http://2011shinsai.info/event/

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閑話休題

ツイッターの流行がわかる日刊ツイッターランキング 
http://twinavi.jp/news/daily?ref=top

今、話題の動画のランキング tweetmovie ツイートムービー 
http://tweetmovie.jp/

NAVERタブーまとめ

http://matome.naver.jp/topic/1LwS6







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<<日本 クローズアップ現代:国内の話題>
2 双葉町町長辞任と税金でTEPCO社員町議ら儲ける

2013/1/24 双葉町町長辞任と税金でTEPCO社員町議ら儲ける
クローズアップ現代 日本 国内問題 クロ現 双葉町町長辞任 税金 TEPCO 社員町議ら 儲ける



2013年 1月 24日 13:31 JST 更新
東電前会長ら聴取=原発事故捜査で検察当局
http://jp.wsj.com/article/JJ11890067832655073927920391359643071276242.html?mod=wsj_share_tweet

 東京電力福島第1原発事故をめぐり、業務上過失致死傷容疑などの刑事告発を受理した検察当局が、告発対象となっている勝俣恒久前会長ら当時の経営トップを任意で事情聴取したことが24日、関係者の話で分かった。地震や津波の予測が可能だったかについて、認識を確認したとみられる。 

[時事通信社]


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原発の町、双葉町町長辞任と税金でフトコロぽっかぽかのTEPCO社員町議


http://www.imanishinoriyuki.jp/archives/23164403.html


まいど、いまにしです。



双葉町の井戸川克隆町長が辞職の意向を示した。

町議会から不信任を出され、可決。

議会を解散し、町議選となったが無投票の

公算が高い。


「町議会のメンバーが同じで、再度不信任を

出されると可決するから、それなら辞めようと

いうことだったんでしょう」
って、知り合いの双葉町町議に聞いたら、
そない言うとった。



井戸川町長、以下のように町のホームページで

思いをつづっている。



http://www.town.futaba.fukushima.jp/message/20130123.html/



これを読んでいて、議会とは意見があわずとも、町のため

一生懸命、されていた思いはようわかるわ。



<原発の誘致は町だけで出来ない、

県が大きく関わってはじめて可能となる。

私たちは全国の人たちから、「お前たちが原発を誘致して

おいて被害者面するな」という批判を受けている。

私たちはどこにいても本当の居場所がない今、

苦悩に負けそうになりながら必死に生きている。

子どもたち、高齢者、家計を支えなければならない

お父さん、お母さんたちの悲鳴を最初に菅総理に

訴えた。変わらなかった。そのために私は野田総理に

国民としての待遇を訴えたのです。>



けど、菅、野田って人には、なんぼいうても、のれんに腕押し

って感じやったんやろうな。

相手が悪すぎたわ。



<県にも窮状を訴えています。最近も質問をしました。

回答は具体的な内容ではなく失望しました。

知事は福島の復興のために双葉町に中間貯蔵施設を造れと

言うので、双葉町の復興はどうするのですか、と聞くと

答えてくれません。そこで、踏み込んで私に町をくださいと

言いましたがやはり答えませんでした。

これでは話し合いになりません>



ほんま、井戸川町長、いたたまれんかったやろうな。



双葉町には、東京電力の社員が町議になって

税金で給料もらい、メシ食っている。



東電社員の2現職町議、再選…大熊・双葉町 2011年11月21日(月)8時10分配信 読売新聞



東京電力福島第一原発がある大熊、双葉両町議選には東電社員の現職が1人ずつ
立候補しており、いずれも再選された。

大熊町議選(定数14)で当選した加藤良一氏(54)は3番目の得票数だった。
双葉町議選(同8)では高萩文孝氏(45)が4番目で当選。読売新聞の取材に対し
「いただいた票を重く受け止め、頑張りたい。原発事故の収束にも全力を尽くしたいし、
賠償問題についても、仲立ちするような形で住民の支援ができれば」と話した。



上記の記事によれば、賠償問題で仲立ちっていうとる。


TEPCO社員なんで、自社を有利にするように町民を

誘導するんは、目に見えとるがな。



何ら罪のない人の故郷を奪っておいて、のうのうと

税金でメシくって、フトコロぽっかぽか、恥ずかしいことないんか?


まず、辞めるんは、井戸川町長やなくて、高萩っていう

TEPCO社員の町議やないのか、こらぁ!

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<世界 クローズアップ現代:海外の話題>
3 仏アルカイダを使いマリ、アルジェリアの資源確保を狙う


2013/1/24 仏アルカイダを使いマリ、アルジェリアの資源確保を狙う
クローズアップ現代 世界 クロ現 海外問題 仏 アルカイダ 使い マリ アルジェリア 資源確保 狙う



【アルジェリア人質事件】
http://blog.livedoor.jp/archon_x/archives/6878330.html
もはや、あけましておめでとうという時期を全く持って過ぎていますが、とりあえず今年のブログの一発目です。

最初のお題は今話題のアルジェリア・・・にしようと思いましたが、諸般の事情により次回の機会に、ということで、今回はその発火点となった“マリ”の話題でいきましょう。

さて、今回のアルジェリアのイナメナス天然ガス施設を占拠したテロリスト達が要求したのが『マリからのフランス軍の撤退』
なんでアルジェリアなのにマリの話?という至極もっともな疑問を抱くのは当然ですが、数十人もの犠牲者を出しながらも、当のフランスは知らぬ存ぜぬで、さっぱり何がどうなっているのかわからず仕舞いな感じがします。


☆ カバと言う名の帝国 ☆


さて、このマリという国ですが、国名の意味は“カバ” つまりそのまんま、カバ国。
なんでそんな名前なのかと言えば、カバを紋章とするケイタ一族が樹立した帝国、マリ帝国にちなんでつけられた国名なんですね。
マリのあるマリのあるサハラ砂漠西部一帯、西スーダン地方は元々マンデ人という人たちが住んでいました。
9世紀頃子の地にはガーナ王国という結構強力な王朝が栄えていたのですが、1070年頃サハラを越えてやってきたベルベル人の国家ムラービト朝に滅ぼされ、以後百年にもわたる戦国時代が続きます。

そんな中マンデ人の一派、マリンケ族出身で強力な妖術を駆使する呪術師、スンディアタ=ケイタは、現在のマリの首都バマコ付近で、テクルール王国の王にして呪術師スマングルを凄まじい呪術合戦の末打ち破り、この地の覇権を打ち立てました。
なんかとても歴史の解説というより、ファンタジー小説みたいな話ですが、一応このキリナの戦いがマリ帝国の始まりということになっています。

マリは14世紀の初め、マーサ=カンカン=ムサ(マンサムサ)の治下、絶世期を迎えました。
領土はニジェール川流域を中心に現在のマリ、ギニア、セネガルに跨り、サハラ以南のアフリカ史上最大最強の大帝国となったのです。
中でも有名な逸話がムサがメッカに巡礼に言った際、行く先々で膨大な黄金を浪費したため、数年にわたって金の価格が暴落するほどだった、という話でしょう。又このすぐ後トンブクトゥを訪問した旅行家イブン=バットゥータがその繁栄振りを紹介した為、話が一緒になって一躍トンブクトゥは“黄金の都”として歴史に燦然と名を残すことになりました。(因みにトンブクトゥは別に首都でも金の産出地でもありません)


☆ マンデ人対トゥアレグ人 ☆


しかし15世紀になると帝国は各地の反乱で弱体化し、その隙を突かれてトンブクトゥもベルベル人の一派トゥアレグ人によって占領されてしまいます。
トゥアレグ人は南サハラ一帯に広く居住している遊牧民族で、やたら戦争が強い割りに単一国家は作ったことがなく、アラブ人からは神に見捨てられた民族という意味でトゥアレグと呼ばた人たちです。
又青い装飾品を好むことから青の民族といわれることもあります。
そういえば私事ですが以前モロッコのスーク(市場)で思いっきり値切っていたら、『お前はトゥアレグ人のような奴だ』と言われたこともありました。
もしかしたらトゥアレグ人はアラブ人にとっては関東人に対する関西人のようなイメージなのかもしれません。

閑話休題。このトゥアレグ人を追い出してトンブクトゥを奪還したのが、ソンガイ王国のスンニ=アリ王。
1492年、アリが亡くなるとマンデ人のムハマンド=トゥーレが王位を簒奪し、アスキア=ムハンマドと名乗り一大帝国を打ち立てます(アスキアとは将軍の意味)。これがソンガイ帝国です。
アスキア=ムハンマドの統治下、ソンガイ帝国はマリ帝国を上回るような繁栄を見せ、西サハラの大半を領有する大帝国に成長します。

しかしここに立ちはだかったのが、アラビア人とベルベル人よりなる国家、サード朝(モロッコ)。

元キリスト教徒のフダルに率いられた4000人スペイン人傭兵からなるサード朝の軍勢は、1591年トンディビの戦いで4万のソンガイ帝国軍と激突します。
ソンガイ軍は圧倒的な数でしたが、はじめて見る鉄砲や大砲に大混乱に陥り壊滅。あっさりソンガイ帝国は滅亡してしまいます。因みにこれがサハラ以南で初めて鉄砲が使われた戦いだそうです。

☆ トゥアレグ抵抗運動 ☆


以後マリ地域には栄えた国家は出現せず、いきなり時代は1960年まで飛びます。
この年はご存知アフリカの年。
有象無象、じゃなくて、多数のアフリカの国家が独立した年です。

ご他聞にもれずマリもフランスの植民地から独立したのですが、最初から国づくりは困難を極めます。
マリは同じマンデ人系のセネガル、オートボルタ(現ブルキナファソ)、ダホメー(現ベナン)と一緒にマリ連邦を作って独立しようとしていたのですが、路線の違いやフランスの横槍もあって上手く行かず、結局単独(正確には2ヶ月だけセネガルと合邦)で独立する羽目になりました。

しかも、これまた他のアフリカ諸国と同様、旧宗主国のフランスが民族の違いなどを考慮せず、というか分割統治の観点からわざと仲たがいさせるよう国境を割っていたため、よりによって、宿敵のトゥアレグ人と一緒に独立する羽目になったのです。

これでは争いに成るのはある種当然だったと言えるでしょう。

独立してわずか1年半後の1962年には早くも北部のトゥアレグ人が独立を求めて蜂起します。(第一次トゥアレグ抵抗運動)
この抵抗は2年ほどで鎮圧されますが、マリの情勢は少しも改善さえず、長い独裁政権による抑圧の時代が続きます。
その間散発的に政府軍への抵抗を続けていたトゥアレグ人ですが、後ろ盾となっていたリビアからの援助が途絶えたことで、1996年マリ政府との間で和平が結ばれ一旦内戦は終結したのです。

これで全ては万事解決・・・のはずだったのですが、次の火の手は隣国ニジェールであがります。
実はニジェールにも多数のトゥアレグ人がおり、ニジェール、アルジェリア、マリのサハラ一帯のトゥアレグ人が5月23日同盟を結成し再び蜂起したのです。

第二次トゥアレグ人抵抗運動は2009年頃ほぼ鎮圧されますが、2011年1月、リビアのカダフィ政権が崩壊し、強力な武器をもったままリビアから脱出したトゥアレグ人傭兵がマリに雪崩れ込んだことで、状況は一大転機を迎えました。
彼らはアザワド解放国民運動(MNLA)を結成し、三度マリ政府に反旗を翻したのです。

豊富な実戦経験をつみ、大量の武器を持つ傭兵の内戦参加によって、軍事バランスは一気にトゥアレグ人側に傾きました。
2012年1月にMNLAの攻勢が始まると、わずか2ヶ月あまりで北部の砂漠地帯の大半はMNLAの手に落ちます。しかも劣勢になった政府軍は武器の供給の滞りを理由に、こともあろうに軍事クーデータでマリ政府を転覆させる始末。
このドサクサに紛れて4月1日、旧ソンガイ王国の首都ガオが、そして翌2日にはトンブクトゥもMNLAの手に落ち、4月6日MNLAはアザワド独立宣言を発して北部3州の独立を宣言したのでした。

こうして一見してトゥアレグ人の悲願が達成されたように見えました。


☆ アルカイダとウラン ☆


しかし、裏では恐るべき陰謀が進んでいたのです。

実はトンブクトゥを落としたのはMNLAではなく、彼らと提携していたイスラム原理主義者組織アンサル・ディーン(信仰の守護者の意味)だったのです。
彼らはリビア内戦ではカダフィではなく反政府側に組したムジャヒディンの一派で、エジプトやリビアと同様、マリにもより純粋なイスラム原理主義国家を打ち立てる野心を抱いていました。
当初はMNLAに協力していたアンサル・ディーンでしたが、トンブクトゥを落とすとその本性を現し、同じイスラム原理主義組織の西アフリカ統一聖戦機構(MOJWA)、そしてアルカイダの一派イスラム=マグリブのアルカイダ機構(AQIM)更にはアルカイダ系組織でも最強と言われるアキムの支援を受けて6月26日MNLA穏健派をガオから放逐し、事実上MNLAを乗っ取ったのです。

これに即座に反応したのがフランスでした。

2013年1月13日、フランス軍はマリ北部への空爆を開始。
又地上軍は中部の主要都市コンナを奪還し、更にMNLA占領地を完全に奪還するまで戦いを続けると発表したのです。
実は当初フランス軍の介入はないと思われていました。というのは、長い年月にわたるマリの内戦にもフランスは干渉しませんでしたし、財政上の理由からも泥沼の戦いになりかねないマリ内戦に足を突っ込むことはないだろうと考えられていたからです。

では、なぜフランスは軍事介入に踏み切ったのか。
実は、マリの内戦には民族対立以外にも大きな理由があるのです。
それは、トゥアレグ人の居住地区で発掘される、“ウランの領有権問題”です。

トゥアレグ人はマリの他、ニジェール、アルジェリア、ブルキナファソなどにも居住しています。
その一つニジェールは世界的なウランの産出国。そしてその権益はフランスのアレバ社が保有し、その大半が日本に輸出されています。
しかもマリにもそれに匹敵する量のウランが埋蔵されており、しかもその多くのトゥアレグ人の居住地域にあると言われています。

つまりフランスがこのアフリカの最貧国に拘るのも、この地域にトゥアレグ人によるイスラム国家が誕生し、マリのみならずニジェールやアルジェリアのウランや原油の権益に影響することを恐れているからだ、というのです。
同様に今回アルジェリアが、あまりに拙速な軍事作戦を行い、人質の人命を無視しても強硬鎮圧に踏み切った背景は、アラブの春が波及しなかった(させなかった)アルジェリアがこのトゥアレグ人・イスラム原理主義のタッグを何より恐れていた証だと言えるでしょう。


アラブの春は汎アラブ・世俗主義対イスラム原理主義という長年イスラム諸国が抱えていた対立の入ったパンドラの箱を開けてしまいました。
今回のあまりに悲惨な事件は、皮肉にもテロとの戦いではなく、アラブの春が招いた旋風の一つにほかならないのです。

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死亡者氏名 「家族に配慮」公表せず
2013.1.24 00:45
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130124/plc13012400480000-n1.htm
献花が雨に濡れる日揮本社前=23日午後、横浜市西区(桐原正道撮影)

 アルジェリア人質事件で死亡が確認された日本人について、政府は23日になっても氏名や年齢を公表せずにいる。被害にあったプラント建設大手「日揮」が遺族への配慮を理由に公表を控えるよう求めているためという。だが、すでにメディアによる実名報道が先行し、一部遺族が取材に応じるなど非公表は有名無実となりつつある。説明責任の観点から情報隠(いん)蔽(ぺい)の批判にさらされかねない。

 菅義偉官房長官は、23日夜の記者会見で、新たに2人の死亡を確認したことを発表したが、氏名の公表については「家族の皆さんが動揺して、『そこだけは勘弁してほしい』としている。今の時点で発表するつもりはない」と述べた。

 日揮は、救出された人たちの記者会見を開かない方針も示している。

 外務省は23日の衆院海賊・テロ対策特別委員会理事懇談会で、安否不明の日本人について現地政府が「死亡した人質」と説明した23人の中に含まれている前提で安否確認を急いでいることを明かした。安否不明者の確認作業が終わっていないことも公表しない背景にあるとされている。

 しかし、氏名を公表しないことによって、ネット上などで不確かな情報が飛び交う事態が起き、かえって混乱を招いている。

 政府はこれまで、海外で事件や大事故に巻き込まれた犠牲者を公表してきた。家族や会社への配慮を理由にした非公表は、最近では例がない。犠牲者名を早期に公表した米国とは対照的だ。(岡田浩明)





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不明1人の安否確認急ぐ 犠牲者9人の氏名公表は帰国後
2013.1.24 12:57
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130124/plc13012412580008-n1.htm
記者会見する菅官房長官=24日午前、首相官邸

 アルジェリア南東部イナメナスの天然ガス関連施設で起きた人質事件で、政府は24日、新たに日本人2人の死亡が確認されたことを受けて、依然行方不明の残る1人の安否確認に全力を尽くす方針だ。安倍晋三首相は同日午前、2人の死亡確認について「大変残念です」と首相官邸で記者団に語った。

 菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で、無事だった日本人7人と犠牲者の遺体を乗せた政府専用機は24日午後2時(日本時間)に現地を出発し、早ければ25日午前7時に羽田空港に到着する見通しを明らかにした。政府専用機は当初、24日夕に帰国する予定だったが、新たに2人の死亡が確認されるなどの関係で出発時間を調整していた。

 同時に、政府専用機の到着後、新たに死亡が確認された2人を含む犠牲者計9人の氏名を公表する方針を表明。菅氏は「ご家族は静かな環境の中で(遺体と)対面し、自分の目で確かめたい意向が強かった。そうした心情をくみ取らさせていただいて、到着後に私の定例記者会見で政府の責任で公表したい。専用機の到着がある意味で一つの区切りだ」と述べた。

 政府は、これまで被害にあったプラント建設大手「日揮」や家族の意向に配慮して氏名の公表を控えていた。







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アルジェリアテロ事件死亡者
kusokimoiibusu42さん
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13100769998




アルジェリアテロ事件死亡者

渕田六郎(フチダ・ロクロウ)さん
伊藤文博(イトウ・フミヒロ)さん
後藤康次(ゴトウ・ヤスジ)さん
前川秀海(マエカワ・ヒデミ)さん
山田隆(ヤマダ・タカシ)さん
緒方弘昭(オガタ・ヒロアキ)さん
木山聡(キヤマ・サトシ)さん


この他の方の安否は不明ですか?


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巻き込まれた10人の氏名判明 日揮最高顧問も
2013.1.24 01:23

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130124/crm13012401230000-n1.htm

新たに日本人2人の死亡が確認され、報道関係者らで騒然とする日揮本社前=23日夜、横浜市西区の日揮横浜本社(桐原正道撮影)

 事件に巻き込まれた日本人17人の中に、プラント建設大手「日揮」(横浜市)の前副社長で最高顧問の新谷正法(あらたに・ただのり)さん(66)が含まれていることが23日、分かった。

 新谷さんのほか、事件に巻き込まれ、死亡または安否不明になった日本人は次の通り。

 伊藤文博さん(59)▽緒方弘昭さん▽カワバタ・ケイスケさん▽木山聡さん(29)▽後藤康次さん▽内藤文司郎さん(44)▽渕田六郎さん(64)▽前川秀海さん▽山田隆さん



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日揮最高顧問の新谷正法さん「貴重な人材」「努力家」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130124/crm13012401420001-n1.htm

2013.1.24 01:41
 事件現場に居合わせたとみられる日揮前副社長で現最高顧問の新谷正法(あらたに・ただのり)さん(66)は、社内でも「数字に明るいアルジェリア担当」として知られていた。

 国際プロジェクトに携わる60代の男性社員によると、新谷さんは駐在員としてではなく、英石油BPとの幹部会合に出席するため現地を訪れ、事件に巻き込まれたという。男性社員は「BPの幹部らが来るという情報が、漏れていたのだろうか。現地でたまたま狙われてしまった。残念でならない」と言葉を震わせた。


 「アルジェリアと日揮の発展のために尽くしてきた貴重な人材」と語るのは日揮OBの高松昇さん(76)。バーレーンで事務所長を務めていた約35年前、天然ガスプラントの建設のため赴任した新谷さんと苦楽を共にした。「現場の作業員に的確な指示を出していた姿が忘れられない」と心配そうに話した。

 新谷さんと同期でOBの大口武弘さん(68)は「いろいろなことに努力して成果を上げてきた。非常に努力家」。建築が専門だが、分野の異なる地盤を研究する学会の会合にも熱心に出席していたという。大口さんは「帰ってきてほしい」と涙ながらに訴えた。

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【社会】

新たに2人死亡確認、アルジェリア事件 豊橋出身の男性ら


http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013012490094700.html

2013年1月24日 09時47分
 菅義偉官房長官は23日深夜、緊急に記者会見し、アルジェリア人質事件で行方が分かっていない日揮の日本人従業員3人のうち、新たに男性2人の遺体を確認したことを明らかにした。すでに死亡を確認した7人を含め、日本人の死亡は計9人になった。名前は明らかにしていない。残る日本人の不明者は1人。親族への取材で、新たな判明者の1人は、愛知県豊橋市出身で、日揮への派遣社員として現地にいた内藤文司郎(ぶんしろう)さん(44)と分かった。
 菅氏によると、事件が起きたイナメナスから首都アルジェに運ばれた国籍不明の遺体を日本政府や日揮の関係者が調べ、身元を確認した。残る1人の安否は「調査中。あらゆる手段を行使して確認に全力を尽くす」と述べた。
 菅氏は「尊い人命が奪われたことは、誠に深い悲しみだ」と哀悼の意も表明した。
 豊橋市の内藤さんの実家には23日午後11時45分ごろ日揮から電話があり、母親のさよ子さん(69)に、文司郎さんの死亡が伝えられた。
 安倍晋三首相の特使としてアルジェリアに向かっていた鈴木俊一外務副大臣は現地時間23日午後(日本時間同日夜)に政府専用機で同国に到着。同国のセラル首相、メデルチ外相と相次いで会談した。
 鈴木氏はセラル首相に、無事だった7人や亡くなった9人の早期の帰国支援、死亡した時の状況や残る1人の安否に関する情報の提供などを要請。首相は「できる限り協力したい」と応じた。
(中日新聞)



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【国際】

「核実験 米を標的」 北朝鮮声明 ウラン使用も示唆

2013年1月24日 夕刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013012402000246.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
 【ソウル=辻渕智之】北朝鮮の国防委員会は二十四日、朝鮮中央通信を通じて声明を発表し、「われわれが進行する高水準の核実験も米国を狙うようになる」と警告した。北朝鮮が昨年十二月の事実上の長距離弾道ミサイル発射後に、「核実験」の実施について明確に言及したのは初めて。

 「高水準の核実験」との表現も、プルトニウムを使った過去二回の実験と違い、「広島原爆型」の高濃縮ウランの核爆弾を初めて使う実験を示唆した可能性がある。

 声明は、国連安全保障理事会がミサイル発射に対して採択した制裁強化決議を「不法無法で全面排撃する」「米国の敵視政策に追従勢力が同調した」と断じて、「自主権を守るために全面対決戦に進入する」と言明した。

 さらに「発射する衛星や長距離ロケットも米国を狙う」と脅迫。北朝鮮の最高軍事指導機関である国防委員会が、衛星やロケットがミサイルである事実を自ら認めた形にもなった。






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4 天皇エタの守り人たちが作る教育再生会議で戦争への道へ

2013/1/24 天皇エタの守り人たちが作る教育再生会議で戦争への道へ
追跡 真相 ゼロtoZ 天皇エタ 守り人たち 作る 教育再生会議 戦争への道へ





教育再生会議のメンバー内定 「つくる会」元会長ら

http://www.asahi.com/politics/update/0110/TKY201301100231.html

教育再生実行会議(仮称)のメンバー


 安倍政権は10日、首相官邸に設置する「教育再生実行会議」(仮称)のメンバー15人を内定した。15日の閣議で会議設置を正式に決め、今月下旬に初会合を開く。安倍晋三首相が力を入れる教育改革の先導役として、いじめ問題や教育委員会改革などを議論する。

 教育再生実行会議は、第1次安倍内閣が2006年に設置した教育再生会議の後継という位置づけ。座長には早稲田大の鎌田薫総長をあてる。

 安倍首相のブレーンで「新しい歴史教科書をつくる会」元会長の八木秀次・高崎経済大教授や、保守系の論客として知られる作家の曽野綾子氏を起用。河野達信氏は日本教職員組合(日教組、約26万9千人)に対抗する保守系教職員団体、全日本教職員連盟(約2万1千人)の委員長を務めている。



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 明治維新の裏話

http://www2.odn.ne.jp/~caj52560/meiji.htm

(紹介者・注)文中「私」とあるのは八切先生の事で、原文は大変読みずらい為、かなりの長文だが若干編集しておいたことを、ここに明記しておきます。読むと判るが、明治維新の一方の原動力であった西国大名達や武士側の思想が、よく解るし、明治の元勲等と祭り上げているが、美化された幕末史、偽造の日本史の一端が判ろうというものである。


私の恩師権籐成卿編著の「八隣通聘考」の下巻に、「朱雀朝九年己亥(西暦939)十二月、平將門反し、関東奥羽大いに乱る。
十年庚午に誅に伏す。同十一年辛丑、首は都に来る。これ純友、將門と相応じ、四国、九州を騒乱せしため」とあるのを、不審に思って権籐先生門下の綱島正興に尋ねてみました。師弟関係厳しい当時のことゆえ、権籐先生に遠慮して声を落として教えてくれた。それによると、

「將門伝説は講釈本みたいな小説のはしりで、頼山陽の戯作芝居で比叡山上の場での二人のやりとりが、反体制そのもので当時大評判になった。そこで一般大衆動員には皇大神宮の版木を何十も作って、各地で御札ふりをして、ええじゃないかと踊り狂わせたが、大名達は徳川家に睨まれ改易されては大変だと、各藩の上士連中は明治革命には

すこぶる臆病だった。これではならないと、薩長を味方に付けるため”討幕は恐ろしくはない。以前にも権勢に対して叛乱し失敗はしたものの、前例もあるのだ”と、京の儒学者で頼山陽の遺児頼三樹三郎が、当時はもう木版本は僅かしかなく、江戸府内で売り尽くされていたから、やむなく次々と勿体を付け、ずっと古い年号を
附記させ筆写し、これを討幕用テキストとして、腰の重い各藩へ何部ずつか送らせたものなのだと、品川弥二郎が講演したのを権籐先生も聞いていたので知って居られるのだ」と、密かに話してくれた事がある。そして同書の下巻の前半六十二頁に

「我れ独り、旧習例に依り、趙宗高麗の使聘を拒斥す。摂間の権いたずらに高く、州郡彫幣を極む、という第二節の小採題標題をよく読めば、幕末まで大名は、反徳川だと睨まれたら御家取り潰しになると各藩は、戦々恐々としていた旧習例を、つまり上士階級の頑迷さが根強く、いくら遊説しに行っても効果が亡く、そこで筆写本の<將門記>を読ませて東北以外は、皆薩長側になって討幕勢力の結集が出来たのだ、という裏話が出ているからちゃんと読まなければいけません」と諭されたものです。

「ええじゃないか」の御札ふりを各地でさせた木梨精一郎は、上野戦争の時に千代田城にいた大村益次郎の代理として、長州人だが西郷隆盛の先遣参謀を勤めていたが、英国公使のパークスに事前に了解を取りに行ったのは有名だが、「將門記」を古い年号で次々と筆写させ、各藩へ届けたのは、頼美樹三郎の意志をついで、何百もの筆写本を筆の立つ志士たちに手分けして書かせたのは、吉田松陰の遺言によるもので、門下の白井小助といわれる。

白井は初め、長州藩家老浦靱負の家来だったが、文久三年七月一日付けで五人扶持恩米十石で長州の直臣となった。これは吉田松陰の推挙という。馬関戦争の後で高杉晋作の奇兵隊が創立された際、松陰門下の白井が送りこまれて高杉に見込まれ隊長となった。

安政元年、松陰がアメリカ艦で渡米せんとした時の送別会が、江戸京橋の酒楼伊勢本で催された時、集まった七名の内にも在江戸の門下白井小助もいた。そして小助は吉田松陰に、「如何なる方法をもっても箱根以西の諸藩を見方にせねばならぬ」と、後事を託された。

(紹介者・補記)
松陰はこの以前にも長崎で、露艦に乗船しようとして、失敗している。安政元年に金子重輔と米艦にて密航を企て失敗し幕府に捕われ、伝馬町の牢から萩の野山獄に護送され、獄中の松陰に衣類を密かに差し入れた。この一件が藩に知られ、当時は未だ幕府を怖れていた長州藩重役の激怒をかい、藩より白井は過料の処分を受けている。

昭和十三年、日光書院牧野謙次郎著「維新伝疑史話」に次のようにある。三浦梧棲陸軍中將は、山口県平生町郊外に飯山塾を開き、在野のまま後学の青年を教育している白井小助こと改名素介が、時たま出京しても下谷の求昌寺に泊まったり、嘉納治五郎の講道館にしか寄宿せぬのを戒め『後輩の山県狂介や伊藤俊輔、井上聞多も今は大臣である。

白井先生の旧幕時代の裏話は酔余の雑談とは思うが穏やかでないし、先生の大業(將門記を古い年号で松下村塾でも筆写させ、各藩主を西軍に組みさせた功労のこと)は、恐れ多くも、至尊もその功大なりと認めておわす』と、山県や伊藤博文、井上馨らが松陰門下の大先輩として白井を遇しはした。

それでもせめて出京の時は顔だけでも出しておくべきだし、何とか官途に就くべきだとも忠告した。しかし白井は、至尊の御名が出ると忽ち座をすべりおり下座にて平伏し、「草野の賤民礼を知らず、誠に恐れ入り奉る」と大御心に対し奉って拝礼をしていた。

権籐成卿の実父権籐直(号は松門)は医師で、久留米藩に籍があったが、縁あって明治十八年、十八歳で東京の二松学舎に入学の時、白井を頼って権籐直は、当時の農商務大輔、品川弥次郎に保証人に成って貰った。
また、山県や大隈重信の許へも出入りしていた。だから権籐成卿は白井の口から直接聞いたのか、品川弥次郎の講演を聴きにいってこの事を聞いていたものと思われる。

尚、討幕の際の裏話を松下門下生き残りの白井は、他にも色々な事を詳しく知っていたので、それをよく吹聴していて、明治の大官は押込み強盗をやった事もあるから、後ろ暗い過去を喋られて皆は迷惑していた。それでも明治三十年に白井が死ぬと、痛い所を握られていた煙たい存在の白井がいなくなりほっとしたのだろう、「友人白井小助こと素助君死亡」と、東京日々新聞上に葬儀広告を出した。
これは当時二度首相を務めていた山県有朋が掲載させて、友人総代として己が名を筆頭に出していた。
これは「明治新聞編年誌」にはっきり出ている。

頼三樹三郎が口火を切って始めた將門記筆写は、吉田松陰に引き継がれ、松陰も処刑されてしまい白井小助が後を引き受け、一藩に何部も書き写しを届けて、御一新の際には西国大名を一人残らず西軍につけたものの、三樹三郎や松陰が次々と刑死しているだけに、いくら勧められても立身し官員になって出世する気持ちになれず、世捨て人のようになっていた。
(紹介者私見・男とはこういう生き方をするべきではないか?)そして酒を呑み酔うと、

「あいつらは今は維新の元勲だと勲章をぶら下げ、俄か華族になってふんぞり返っているが、昔は酒を呑む金がなくなると黒っぽい手拭いで頬かむりして町家へ押し込み、御用金にするのだと銭箱を持ち出して逃げた。なにしろ呑みたいし女を抱きたいが、みんな生まれが良くないからやることも下司だった。俺も付いていって銀を一掴み貰った事もある」

と、当時の悪さをした連中の名を遠慮なくあげて、口角泡を飛ばして話しをしてから涙を流しつつ、「死んだ者貧乏と言うが、頼三樹三郎や吉田松陰先生も、維新の緒口だけ開いて先に死んでいった.......」つまり明治になって生き残っているのは、役立たずの詰まらん輩ばかりだとまで言い切っている。選挙と同じで戦争もねじ回しが充分されていて始めて火蓋を切るのが終盤戦での決戦になる。なにも上海から買い付けてきた新硝石で東軍に勝てたんじゃない。その前に何百部も筆写し、箱根以西の大名家へ、領主用、上士用と何部ずつも、秘かに差し入れして読ませた為と、

「徳川家に逆らって御家取潰しになったら家中一統が困る......といった考え方は違う。ずっと飼い慣らされてきた犬みたいな習性にすぎん。自分から新皇と名乗り勇ましく戦ったという將門伝記をよく読んで頂ければ、力が全てで勝ってしまえばそれでよいのだと判っていただける筈です。と次々に遊説して廻ったのが功を奏して、箱根以西は西軍に加担しなかった大名は居なかったではないか。根回しが行き届いていたからだ。それを松陰先生に言われて完全にやり遂げたのがこの白井小助なんだ」

深酒がたたって今言う肺気腫になって吐血して死ぬ最期まで、維新は己が散布した筆写本のせいであると言い切り、明治の元勲山県有朋も彼にかかると糞味噌だったそうである。「將門伝説」は西暦九三九年の架空のでっちあげの天慶の乱の話しだとしても、それを題材にした売講子やデロレン祭文語りらの種本の筆写が、明治維新の世直しに大いに役だったことになったのである。

(紹介者・補記)

「白洲正子自伝」にも、白洲正子は「祖父の樺山資紀から『我々は維新の元勲だとか何とか世間では言っているが、本当に偉い人達はみんな早くに死んでしまった。残ったのはカスばかりだ』とある。また、鹿島昇氏はその著作「裏切られた三人の天皇」の中で、
「維新の元勲などと言っても、大酒のみの無能者で、彼らは共謀して孝明天皇、その子睦仁、徳川家茂までも暗殺している」
と彼らの悪事を暴露し、糾弾している。この説は非常に重大な問題を含んでいる。ともあれ、何れにしろ日本は歴史を美化し過ぎる。汚い物は見たくない、厭なことは聞きたくない、この心理は理解出来無くはない。しかし、この国は一日も早く”真実の歴史の回復”が急務ではなかろうか。

この一文を記すに当たり、吉田松陰関係の史料を調べてみた。吉田松陰関係の資料は非常に豊富である。彼の著作や日記、書簡、詩歌など集大成した吉田松陰全集は十二冊も刊行されており、五百字詰四百頁にも及ぶ浩瀚なものである。その他にも明治以来松陰を主人公にして書かれた書物は、まさに汗牛充棟、数え切れない。今回松陰関係の参考文献は以下の通り。
白井小助に関する記述も少なかったし、残念ながらこうした裏話を記述した物は無かった。
山口県教育会編「吉田松陰全集」・日本の名著「吉田松陰」・真田幸隆「吉田松陰」杉田幸三「安政の大獄」・徳永真一郎「吉田松陰」・古川薫「吉田松陰とその門下」・木俣秋水「外史・吉田松陰」



                    ●●●●ええじゃないか。とは何だったのか●●●●

【紹介者・補記】
この「ええじゃないか」の事は現在の文部省検定高校教科書に載っている。当時の錦絵の写真も「豊饒御蔭参之図」として出ている。それによると、「ええじゃないか」とかけ声を掛けてはやしながら踊り歩く民衆運動は、空から舞い降りる「大神宮」などのお札、仏像、貨幣などによってさらに激しさを増したという。これだけである。しかし幕末革命の紛れもない大衆運動だったこの民衆の行動は一体何だったのか。八切史観では次のように解明する。

天明八年、老中筆頭松平定信が、本所吉祥院歓喜天に願文をあげた。「なにとぞ米穀の融通よくなり下々の難儀が起きず、世の中が静かに治まりますよう。定信の命はもとより妻の命を捧げ心願仕候」といった内容の物であった。

これは前の田沼意次の高度成長インフレ政策のひずみで、諸物価が高騰し、江戸や大阪のような都会でも、打ち壊しといって現在の「交番」にあたる自身番の詰所が各所で放火破壊され、町民が暴徒化した結果である。結局この鎮圧は町奉行や御先手方の機動隊出動ではかえって火に油を注ぐ結果となったので、男女七歳以上に、「米二合五勺、豆二合五勺、銀三両二分」ずつのお救いを出して鎮圧させた。
しかしそれも一時しのぎで、物価の激しい値上げに収入が追いつかない一般大衆の困窮は烈しく、革命前夜の有様となった。
(主食の米麦さえ沢山とれて、出回りが良くなれば他の諸物価も押さえられよう)今と違って単純な経済機構の時代だったゆえ、その考慮から松平定信はその妻於市の方の命までかけ、男女抱合つまり陰陽合一歓喜の神様へ願文を捧げ拝んだのである。つまりまだ十八世紀の政治技術では「苦しい時の神頼み」しかなかったのだろう。が、現実にはもとより何ら効果はなかった。物価はまるで競争のように値上がりした。

そこで現在の主婦連なら大しゃもじでも担ぎ出すところだが、当時のかみさん連中は(松平定信の妻の名が於市だったから)それにひっかけて、各広場に集まって「しんぼ、こうだい寺は何で気がそれた、おいち毛まんじゅで気がそれた、おいちめめっちょは舐めたらしょっぱい」声を合わせ反体制の風刺踊りをした。この「しんぼ」は実際には彼女らは「ち」と発音。
「こうだい寺」は、本所吉祥院へ定信が願をかけるときの取持ちが、興台寺という説と「葛西幸大寺の満水和尚」が、願文の橋渡しをしたからとの二説がある。女は女に酷いと言うが、定信夫人於市にしても誰にでも舐めさせた訳でもなかろうに、この唄では風刺より、もはや卑猥である。さて、この「しんぼ踊り」が間もなく「歌は世に連れ世は歌に連れ」と、御一新の「ええじゃないか踊り」に変貌する。

「ええじゃないか、ええじゃないか。 かわらけ同志がはち合うて、双方にけがなきゃ、ええじゃないか」

これはしんぼ踊りの歌詞のごとく見れば、そのものズバリ過ぎるが、この場合の、「かわらけ」とは土師部の子孫で捕方役人や牢番人、番太郎をやっていた棒衆。いわゆる八部衆への隠語(どろぼうと呼ばれていた二股膏薬の連中)なのである。だから、「御用」「御用」と追いかけ回す彼らと、「浮浪」と呼ばれた脱藩浪士や郷士といった連中は、その血統がやはり土師部と同じ原住系八の民の末裔だから、何も判らずそそのかされ、おだてられて上洛してきたのも多かったから、
(もとを正せば、同じ種族ゆえ、衝突しても怪我をしないようにしたらええのや)といった風刺がこれには入っている。
さて、風刺という視点から大衆運動を考察したが、錦絵の中に描かれている、皇大神宮やおかげ参り、について考察してみよう。

近松門左衛門の浄瑠璃に「この世に神も仏もないものか」と、神と仏を一緒くたにしている。また、講談や浪花節では「神仏に祈願して」等と心安く使われてもいる。だが「さわらぬ神に祟りなし」の言葉が残っているように、明治になるまでの神は、迷い出てこぬように封じ込めにした対象で、拝むのは仏の方だけで、神はお払いと称して祟りをせぬように、その怨念を榊の葉でお払いしてのける存在で、今とはまるで違ったものだったのである。

新羅造りの社(やしろ)に隷属した高麗系を象徴するのが、今の白木造りの社前の狛犬で、その名残を「皇大神宮」としている。これは桓武帝の時に蕃族として討伐された新羅人たちの怨念を封じ込めたのが社である。一方「宮」も差別の対象にされていたのである。
判りやすく言えば社は四つの民の神様であり、宮は八つの民の分類に入るのである。つまり品川弥次郎作と伝承されている処の、「宮さん宮さん、おんまの前にヒラヒラするのはなんじゃいな」の宮さんは、弥次とよばれていた八つのこと。おんまは言わずと知れた馬、つまり四つなのである。

(紹介者・補記)
ちなみに十返舎一九の「東海道中膝栗毛」は弥次、喜多道中記として有名だが、あれは滑稽本の体裁をとっているが、維新革命への啓蒙書なのである。当時貸本屋では引っぱりだこで読まれたという。文字の有るのが読んで聴かせ、耳で聞くと良く理解できるのだが、ヤジは八つの民、キタは四つの民。即ち、徳川体制に疎外された庶民の古代海人族の末裔である拝火教徒と、その後から日本列島へ渡ってきた騎馬民族、庶民を二分する平氏と源氏の後裔が、共に手を携えて伊勢へ行き、アマの大神と、二見が浦の松下神社に祀られている蘇民将来を、共に仲良く拝んで世の中の逆転を祈ったという風刺物なのである。

つまり作者の意図が、世直しを求める啓蒙物ゆえ、双方の民族の代表であるヤジとキタが道中で一度も女に触れずだったのはごく当然であって、読む側も本当は何が書かれているか、そこは心得ていたものだろう。滑稽本と決めてしまったのは何も判らぬ田舎者の薩長人が、東京政府を作ってからなのである。

御家大事でビビっている大名を白井小助指図の將門記の書き写しで、うまく開戦前に啓蒙開発出来たものの、人口の八割を占める彼らの大衆動員がなくては民衆と乖離した革命などは有り得ないのである。今では信じられぬ事だが、幕末までのお伊勢様は「北条まん子様の宮」と思いこまれていた。この当時の無銭旅行である「オカゲ詣り」は「お庇げ詣り」ではなく、本当は日影の民とされた連中、陰の民の「お陰詣り」だったのである。道中では同宗、同族の越後屋や鴻池などの大店がシンパとしての資金援助があったから彼らは旅行が出来たのである。

「お札ふり」と称し「伊勢皇大神宮」の御札の版木を沢山彫って、それぞれに持たせ、宿場々々で上からまき、四つや八つの大衆動員に役立たせ、「ええじゃないか、ええじゃないか」と北条まん子様が蘇って世変わりするのだと男は白粉をつけ女のべべを着る。女は反対に男姿で練り歩き、宮の札だから祟りがあってはと怖れて、お払いに町の年寄りが地酒の樽を持ち出して振舞ったから、彼や彼女は振舞酒に酔っぱらって、宿場全体をデスコみたいにしてしまった。が、この大衆動員は大成功。

それゆえ街道の庶民に示す感謝の歌が、まさかヤジさんヤジさんの呼びかけではまずいから「宮さん宮さん」と呼びかけを変えて行進歌にし、東海道を礼をのべつつ、西軍は勝ち誇って下っていった。

(紹介者・補記)
日本人は何かと言えば直ぐに紅白に分かれたがる。紅白歌合戦や運動会も然り。
というのは無理もないことで、これは民族の色なのである。源氏は白。平家は赤。大陸よりの仏教系は黒と決まっていたからである。だから維新戦争の時薩長の官軍が頭に被った紗熊を赤白に統一したのもおおいに訳ありで、源氏系の多く住む地域には白の部隊を先頭に立てて進み、平氏系の多い名古屋あたりは赤を先発とし、源氏と平氏の子孫の庶民の支持と協力を得て維新を成し遂げたのである。
というのは、彼らには《同族は撃たず》という民族の不文律があったからで、西南系の薩長には、偽金造りといい、大衆利用といい、頭のよく廻る悪知恵者揃いが居たものだと感心させられる。

結局薩長は彼らを巧妙に利用して維新成就はした。そして太政官と並んで神祇省を設置し彼らの労に報いた。八と四つの民は、「やっと差別から解放される、わが世の春が来た!!」と歓んだのもつかの間、全国の仏教勢力は金のない東京政府に膨大な政治献金をし、勢力巻き返しを計った。そして裏切った薩長は彼らの叛乱を恐れ、表向き移民といえば聞こえは良いが、内実は棄民政策で報いた。
女は性業婦としてサンダカンやベンゲネットへ、他は樺太や北米、ブラジルと数百万を海外へ放り出した。結局部落解放はかけ声だけで、差別問題は現在にその影を落としている。「明日が来るを信じて」一身を捨てた名もなき草莽の
無念さに想いを馳せれば、維新の元勲等ではなく、彼らにこそ一菊の花をそえて
その御霊安かれと祈るべきだろう。

さて吉田松陰の「討賊始末記」の本は詳しく私の「吉田松陰」にもでている。長門大津の川尻浦山王宮があり、宮番で堂守り幸吉は妻登波の他に両親と年頃の娘四人と、ひっそり居付き部落にいた処、食い詰め者の浪人枯木竜之進が目をつけ「宿場女郎では銭を取られる。
しかし履物も許されぬ宮番の娘なら一文もいらぬから儲かる」と、忍び込んで先ず邪魔になる幸吉と、その両親を叩っ斬ってから、十八歳、十七歳、十五歳から未だ子供の十四歳の末娘まで順繰りに犯してから、後のことを考えて、「どうせ人外の宮で、寺人別帳にも入っていない者らゆえ、あやめても人殺しにはならぬ」と娘達を斬殺して逃亡。所用で留守をしていた嫁登波は戻ってきて一家斬殺に仰天。それから十年がかりで、ようやく仇討ちを遂げた登波を松下村塾に泊めて、稀らしい仇討ちの話を聞き筆記した際、門下の高杉晋作や久坂義助が、門人一同を代表して、

「人外者の宮番づれの妻を、今のように何日も寝泊まりさせるのは塾の汚れとなります」と、登波を追い出し、塾を清めお祓いをしようと申し出たところ、「何を言う。宮の者や社のつるそめ神人を非人としたのは、徳川綱吉の神仏混合令からの悪法である。吾らは徳川を倒し四民平等の世をと志しているのに、なんたる差別思想か情けない」と、登波の十年を超す苦労を労り、素足で山野を駆け回っていたので、あかぎれと切り傷で腫んだ足に、自ら練り薬を塗ってやり、休ませ、身体が本復するまで塾で休ませたのは藩命で野山獄へ入れられる1ヶ月程前の事であった。松陰が「討賊始末記」に詳細書き残してくれたから、幕末になっても
まだ宮とか、宮の者といった存在が非差別対象にされていた事がよく判る。

<<終わり>>  
【引用参考文献】
八切止夫著「日本古代史」「サンカの歴史」「論考・八切史観」




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※寄付と「買って支援」のお願い
アマゾンから買って支援
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服部順治 ‏ @JunjiHattori

原発再稼動を停めようと佐賀県庁にのりこんだ山本太郎さんを
刑事訴訟した京都の行政書士の方が
なぜか半年近くも経った今頃、下記のビデオを見て、
その行政書士は幸福の科学の信者ではない、とのことで
「名誉毀損及び名誉感情侵害行為」で
慰謝料 45万700円を支払うように
こんどは私を訴えてきました。
(^_^;)

どうも小沢一郎さんと市民との対話という番組に出て
「裁判所もおかしい」と言った直後に告発している感じです。
(^_^;)

この行政書士と戦うためにも
裁判の費用が必要です。
左記の寄付欄より、
みなさんからのご支援をよろしくお願いいたします。


口座名 ツイートテレビ

■郵便局からの振込みの場合
口座 ゆうちょ銀行
記号 10090 
番号 98084911

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店番 008 普通預金
口座番号 9808491







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 ツイートテレビもこれからUSTREAM中継やこのようなツイートテレビのやり方、ブログの作り方などのお話をさせてもらったり、取材要請があれば内容に応じてUSTREAM中継などもやってここで紹介させていただこうと思います。
 2人いっしょで中継時間、講演時間1時間あたり3000円で、実費の交通費も別にいただければありがたいかと思います。
 ツイートテレビのホームページのコメント欄で非公開コメントにチェックを入れていただき、メールアドレスや取材場所、時間(できれば午後3時以降)、お話の内容などを書いて送信していただければ、ご相談に応じます。
 よろしくお願いいたします。





主に日本の話題の元ネタ(^_^;)
歴史の真実の宝庫:八切止夫デジタル無料作品集
(次世代の人達と共有し戦争を繰り返さないために)

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クーリエ・ジャポン(日本のメディアは本当のことを言ってくれない、っていい宣伝文句だけど疑いながらチェック(^_^;))
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http://dprogram.net/




動画リンク
アメリカの「ウォール街を占拠せよ!=Occupy WallStreet」の理解のため




おすすめのガイガーカウンター(線量計)は何でしょう? 
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http://johukuji.nanaoarchive.com/top/?p=1191
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私も「放射線測定器 Dose RAE2を買って」 (^_^;)

1/23(水) ニュース

2013/1/23(水) ニュース

<今日のツイートテレビニュースの話題>
                                                                                                                    Font MSP ゴシック サイズ11

2013/1/23(水) ツイートTV

1 全国比例に立候補する創価詐欺師の橋下徹とアベノミクス
2 参議院選挙後を狙った原発再稼動 7月まで審査せずの真意
3 アルカイダを使ってマリらアフリカ支配を狙う金融マフィア
4 二期目のオバマ政権の閣僚人事 クリントンら戦争派追放






<ニュースウォッチ12:今日のニュース>
1 全国比例に立候補する創価詐欺師の橋下徹とアベノミクス

2013/1/23(水)概要 全国比例に立候補する創価詐欺師の橋下徹とアベノミクス
2013/1/23(水)ツイートテレビニュース 概要 全国比例 立候補する 創価学会 詐欺師 橋下徹 アベノミクス






参議院選全国比例に立候補する橋下徹

植草一秀 ‏@uekusa_kazuhide
連投9 7月の参院選に向けて、メディアは橋下徹氏を画面に登場させ続けるだろう。恐らく、橋下徹氏に関連した話題については、破格の取り扱いで報道するとの申し合わせが存在しているのだと思われる。

日本経済の問題根幹は「物価」ではなく「景気」だ


http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-81b0.html

アベノミクスと呼ばれる安倍政権が提唱する経済政策の主張。

正しい部分もあるが大きく間違っている部分もある。

これを正しく整理して、正しい部分を残し、間違っている部分を正す必要がある。

アベノミクスの間違っている点を改めて示す。

三つある。

第一は、物価の問題と景気の問題を混同していること

第二は、中央銀行の独立性を排除しようとしていること

第三は、財政政策の中身を改悪しようとしていること

である。

正しい部分は何か。

それは、日本経済を再建するために財政政策の活用を示したことだ。

この点は進歩が見られる。


これは20年来、私が提唱してきたことである。

財政政策の適切な活用を行わなければ日本経済の改善も財政再建も実現しない。私はこの主張を20年以上示し続けてきた。

これに対して、例えば竹中平蔵氏などは、財政政策活用は「時代遅れの考え方」、「オールドケインジアンの主張」などと罵倒していた。

ところが、クルーグマン教授などが財政政策の必要性を肯定的に主張し、実際に米国が2009年に大規模財政再策を実行するなどの現実が示されてきた。これらが背景だったのだろう。2001~3年にはケインズ政策を罵倒していた竹中氏などの発言が急変した。いまは、財政政策も必要などと言うようになっている。しっかりとした学問的な土台がないのだと思われる。

間違っていた考え方を正したことを望ましいことだが、かつて間違いはしっかり反省してもらいたい。


経済の本格改善を実現するには、財政政策と金融政策の総動員が必要で、これと並行して、長期的に経済を活性化させる「構造改善策」が必要になる。財政健全化は重要な課題だが、これも経済の再生なくして実現しない。

これらは私が20年来主張してきたことである。詳しくは拙著『日本の総決算』(講談社)や『金利為替株価の政治経済学』(岩波書店)、『現代日本経済政策論』(岩波書店)などをご高覧賜りたい。ようやくこの主張に対する賛同者が増えてきた。

しかし、安倍政権の間違っている部分は正さねばならない。

その第一は、「景気」と「物価」を混同していることだ。

「景気」と「物価」は別の問題である。

「物価」が上がっても「景気」が良くなるとは限らない。「物価」が上がって「景気」が悪化したら最悪である。これを「スタグフレーション」と呼ぶ。

安倍政権は「物価上昇率」の引上げに熱心だが、「物価上昇率」が上昇して国民の生活が良くなるわけではない。

インフレや円安で利得を得るのは、借金をしている人、輸出企業、そして、ドル建て資産を保有している人々だ。

ただ、これはコインの裏表の一方だから、必ずその裏側がある。

預金者は押し入り強盗に遭ったように預金の価値を失う。輸入車は支払金額を強制的に増大させられる。ガソリン価格も灯油価格も上がるのだ。

物価が上がるだけで、景気が良くなる保証は存在しない。

物価が上がり、景気が悪くなる「スタグフレーション」が生まれないとはまったく言い切れない。

インフレは正当性のない経済的不公平を生み出すのである。


これと二番目の問題がリンクする。

もっとも重要な事実は、日本政府が巨大な借金を抱えているという現実にある。

政府は激しいインフレを常に熱望している。

激しいインフレがたった一回起これば、借金を帳消しにできるからだ。

この熱望を持つ政府の支配下に日銀を置いて良いわけがない。

私は断言する。日銀が政府支配下に置かれることになれば、将来、必ず激しいインフレが引き起こされる。



なかなか物価上昇率が上がらないと言うが、物価上昇率を上げる手立てがないわけではない。

激しいインフレを引き起こす方法はいくらでもある。

その実例を後段で紹介する。

これを「非伝統的手段」と呼ぶ。

「非伝統的手段」を用いればインフレを誘導できる。問題はそれが正しいのかどうかだ。

「景気をよくする政策」は正しいが、「インフレ率を引き上げる政策」は無条件で正しいとは言えない。

この点を踏まえると、日銀の独立性を奪う政策を実行することは間違っているというのが私の見解だ。


他方で、安倍政権の経済政策は日本政治の時計の針を大きく逆戻りさせるものである。

「財政民主主義」が破壊されて「財政利権主義」に完全回帰した。

これが財政政策の中身の問題である。

続きは本日の
メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」
第472号「アベノミクスの誤り正す真の処方箋はこれだ」
でご購読下さい。
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再生リスト:「国民の生活が第一」を支援する市民大集会 2012/9/1
http://www.youtube.com/playlist?list=PL2617FA4CFF36F3C5


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今日のイベント
原発関連:集会・イベント情報、Ustream番組表
http://2011shinsai.info/event/

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閑話休題

ツイッターの流行がわかる日刊ツイッターランキング 
http://twinavi.jp/news/daily?ref=top

今、話題の動画のランキング tweetmovie ツイートムービー 
http://tweetmovie.jp/

NAVERタブーまとめ

http://matome.naver.jp/topic/1LwS6







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<<日本 クローズアップ現代:国内の話題>
2 参議院選挙後を狙った原発再稼動 7月まで審査せずの真意

2013/1/23 参議院選挙後を狙った原発再稼動 7月まで審査せずの真意
クローズアップ現代 日本 国内問題 クロ現 参議院選挙後 狙った 原発再稼動 7月まで 審査せず 真意



大飯原発 7月運転停止も「新基準」策定で 田中俊一あやふや発言を精査

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65840419.html

今年2013年7月に原子力規制委員会は新基準を策定する予定です。その新基準の審査に間に合わなければ大飯原発を停止すると田中俊一氏は述べているのですが……。

結構あやふやですね。


▼大飯原発、7月に停止要請の可能性 原子力規制委員長示唆 - MSN産経ニュース

2013.1.23 15:47

『 原子力規制委員会の田中俊一委員長は23日の定例会見で、国内で唯一稼働している関西電力大飯原発(福井県)について、原発の新安全基準ができる7月に 「大飯だけ例外扱いできない」と述べ、停止を求める可能性を示唆した。再び「原発ゼロ」になり、関西の夏の電力供給に影響を及ぼす可能性がある。』

当然の処置ですね。

新安全基準を満たせない、あるいは審査が行われていない原発は、とめて調べるべきですね。

しかし、現在、活断層調査が終わってないのに原発は動いているという矛盾について、原子力規制委員会は、なんら正しい判断をくだせていないわけです。

ちなみに、大飯原発直下の断層(破砕帯)は「地滑りの可能性が強まっている」と報じられていますが、地滑りであっても、運転停止をしなければいけないルールになっていることは、周知の事実です。

破砕帯が活断層が地滑りかで意見が割れて外部に調査を委託するという流れになっていますが、その外部の調査を行う機関がどこなのか、報道では明示されていませんね。

基本的に、断層を調査できる企業は限られているわけで、つまり、これまでも国の原子力推進政策のもとで断層調査を行なってきた企業である場合が多いわけで。国策との癒着に批判が集まっている今、国民からその企業の調査が信頼を得られるかどうかは疑問ですね。

話は報道に戻して。

『 大飯原発は9月に定期検査に入るため停止は予定されていたが、2カ月前倒しになることもあり得る。田中委員長は「安全審査には時間がかかり、7月に事業者から申請が出てもすぐに判断はできない」と述べた。』

当たり前ですね。

ただし、田中俊一氏は、3年間で全部の原発を再稼働させられるかどうかは疑問だと述べていますね。

つまり、3年以内で幾つかは再稼働できるが、全てではない、ということです。

話は報道に戻して。

『 ただ、新安全基準の骨子は3月に示されるため、関電が事前に対応を進めて、7月までに基準を満たしていれば、運転を継続させる可能性にも言及した。』

つまり、7月までに基準を満たしなさいよということを田中俊一氏は言っているわけですね。

田中俊一氏は過去に、7月までは審査をしないと述べつつ、相談に応じると述べていたわけで。

国民の意見を聞いているような素振りを見せつつも、電力事業者への理解を示しているという発言を繰り返しています。

つまり、7月までに新基準を作りながら、その新基準を随時発表しつつ、電力事業者には対応を願っているということになります。

これについてどのように捉えればよいのか。

株価への影響なども考慮しているのではないかと思いますね。7月以降一旦運転停止にすると断言することは、市場への影響があるので、そのへんはグレーにせざるを得ないという、そういう判断も含まれているのではないか。

もしそうなら、独自に判断をするという規制委員会の立場が、さほど独立していないという事にもなるわけで。まあそれを独自な判断だと言われれば、ああそうですか、と呆れるしかないわけですが。

どちらにせよ、原発の重要設備のうち、オフサイトセンターなど数年かかるものはあるわけで。それについては、現段階では、「柔軟に対応して行きたい」という判断を行なっているわけですが、それについてもちょっとよくわからないいい加減さがつきまといます。


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<世界 クローズアップ現代:海外の話題>
3 アルカイダを使ってマリらアフリカ支配を狙う金融マフィア


2013/1/23 アルカイダを使ってマリらアフリカ支配を狙う金融マフィア
クローズアップ現代 世界 クロ現 海外問題 アルカイダ 使って マリら アフリカ支配 狙う 金融マフィア





JUNY THE DOPE BOY ‏@JUNY_THE_DOPE_

アルカイダとは、世界中の人たちにテロリストであることを印象付けるための記号に過ぎないのですから、残虐であればあるほどいいのです。 鳩山邦夫の言った「アルカイダのアルカイダはアルカイダ」は本当なのです。

テロリストはCIAとアルジェリアの秘密情報局から出てきた


http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1798.html

テロが起こったイナメナスの天然ガス田。周囲は砂漠で、どこにも隠れるところがない。

打ち消せない内部犯行説-テロリストの何人かはBP(メキシコ湾原油流出事故を起こした国際石油資本)で働いていた

アルジェリアの天然ガス石油施設テロの首謀者、モフタール・ベルモフタール(Mokhtar Belmokhtar 1972年アルジェリア生まれ)は、アフガニスタンでCIAの任務に就いていたことが分かりました。


首謀者と言われているモフタール・ベルモフタール

また、「難攻不落」の砂漠の中の要塞のように見られていた同プラントに、犯行グループがやすやすと侵入していることから、従業員の中に、テロリストの要員が紛れ込んでいて、手引きしたに違いないと見られています。


襲撃されたアルジェリアの天然ガス施設

犯行グループのAQIM(イスラーム・マグリブ諸国のアル=カーイダ機構)の構成員の何人かは、メキシコ湾原油流出事故を起こしたBP社(イギリスに本拠を置く国際石油資本)で働いていたことがあり、今回のテロ事件でも緻密な計画を立てることができたはずであると報じています。

アルジェリアの人質事件は、北アフリカの鉱物資源を西側が独占するために、「テロリズム壊滅作戦」を口実にしながら、NATO軍増派を目的とする内部犯行だった!?

理由一、
このテログループの、いわゆる「アルカイダ」と言われている連中の何人かは、以前からBPで働いていたことが分かった。
BPは、※MI6と密接な関係を持っている。

※MI6は、作家、フレデリック・フォーサイスの小説・「オデッサ・ファイル」や、007ジェームス・ボンドが所属するイギリスの秘密情報部の名前。現・英秘密情報部(SIS)の旧称。

理由ニ、
何人かの目撃者は、一人のテロリストが完全な英語のアクセントで話していたと証言している。

理由三、
ノルウェーの新聞アフテンポステンの記事には、人質の目撃者の話として、「テロリストの一人は、プルー、もしくはグリーンを瞳をした背の高い白人だった」と紹介されている。(詳細は下の囲み記事)


天然ガス施設内で発見されたアルカイダの2人の死体は、カナダ人である
Two Al Qaeda gunmen found dead inside Algeria gas plant were 'Canadians'
(Dailymail 2013年1月21日)

アルジェリアの治安当局筋は、今日(21日)、「天然ガスのプラント内で見つかった2人のイスラム教徒のテロリストは、カナダ人である」と述べた。

この2人のカナダ人のテロリストの遺体は、天然ガスプラントのあるイナメナス近くのBPの施設で、アルジェリアの特殊部隊によって発見された。
遺体が身に着けていたドキュメントから、彼らがカナダ人であることを同定したと伝えている。

すでに、アルジェリア政府の公式情報は、テロ攻撃部隊の後方にいたグループが、アフリカ大陸の外から入ってきたアラビア人や、アフリカ人、その他の人種の混成であることを明らかにしているが、ノルウェーのアフテンポステン紙でも、テロリストの一人が、青か緑の瞳を持つ背の高い白人であると報じており、このテロリストは英語を話し、コーランを読むとも伝えられている。

理由四、
「東洋・アフリカ研究学校」のジェレミー・キーナン教授は、モフタール・ベルモフタールは、秘密情報局と非常に近しい関係を持っていると、英紙ハフィントン・ポスト(Huffington Post)に伝えた。(詳細は下の囲み記事)


内部犯行によるテロはうまくいっていない…ジェレミー・キーナン教授
Algeria Hostage Crisis: Terror Attack 'Inside Job' Gone Wrong, Says Professor Jeremy Keenan
(Huffington Post 2013年1月19日)

「東洋・アフリカ研究学校」のジェレミー・キーナン教授は、「モフタール・ベルモフタールは、アルジェリアで公式に死刑宣告されているにも関わらず、アルジェリアの秘密情報局と緊密な関係を持っている」と英・ハフィントン・ポストに伝えた。

「もし、彼ら戦闘部隊が前進するのを知っていながら、それを(アルジェリア政府が)黙認しなければ、途中で発見されることなく、何千マイルもの砂漠を越えてやってくることなど、ほとんど不可能だ」とキーナン教授は主張している。


米欧の承認を受けたアルジェリア傀儡政権のアブデルアジズ・ブーテフリカ大統領

「砂漠のそこここで、軍のセキュリティ・チェックが行われている。
襲撃された天然ガス施設は、アルジェリアでも最も守りの固い施設だ。砂漠を越えて、そこまでたどり着くなどということは不可能だ。

しかし、このテロリストたちは、ブラブラと自由に歩き回っている。このことについて納得のいく説明が欲しいものだ」と教授。

キーナン教授は、(西側の代表であるフランスによる)マリへの軍事介入の反動が起こることを西側に警告するために、アルジェリアの秘密情報局が自国内で小規模のテロを起こすことを計画していた、という憶測が広く行き渡っていることをほのめかしている。

つまり、フランスの爆撃機がマリを空爆する際、アルジェリア政府は、アルジェリアの領空を通過することを許可したので、モフタール・ベルモフタールのテログループが寝返ったのではと考えているようだ。

キーナン教授は続ける。
「私は、アルジェリアの保安部が、国内で大変小規模なテロ攻撃の偽旗作戦を計画していたと確信している。

というのは、モフタール・ベルモフタールのテロリスト・グループから、『だから言ったではないか、マリを攻撃すれば、あなた方はテロ攻撃を受けることになる』と予告を受けていたので、アルジェリアがフランスの爆撃機にアルジェリア領空を通過させれば、彼らは国内でテロを起こすことを知っていたのだ」。

(アルジェリアの政権は)「我々は正しい。我々は、こうやってこの地域をコントロールする」と自分たちを正当化するようなことを言うだろう。

フタール・ベルモフタールの一味のような連中は、20年間も、こうしてテロを起こすことを容認されてきたのだ。

「非常に不愉快な政権だ。それは、彼らのような人間たちがつくる典型的な政権だ。

私は、このグループが、アルジェリア国内を自由に動き回ることを許されているのだろうと思う。
そうすれば、こうしたグループが、何かしら小さなこと、たとえばバスを襲撃するとか、交番などを襲ったりすることができるだろうと、アルジェリアの保安局が考えているからだ。

なぜ、彼らがアルジェリア国内を縦横無尽に動き回ることができるのか、それで説明がつく。

しかし、彼らは踵を返したのだ。
今、彼らはアルジェリアの保安局と対決することを決心し、この国を叩きのめそうと決めたのだ」。

キーナン教授は、
「このグループがモフタール・ベルモフタールによって確実に導かれていると考えている。
彼のニックネームは、“片目の王子”だ。

(管理人注:
モフタール・ベルモフタールは、CIAに戦闘技術を叩き込まれた“革命の闘士”として、アフガニスタンに送り込まれました。このとき、左目を負傷し失明したのです)

モフタール・ベルモフタールは、昨年、マリ北部で反乱軍によって殺されたと言われていた。
しかし、ビデオメッセージの中で、しっかりと犯行声明を出している」
と結んだ。

専門家は、今回の天然ガス施設への襲撃は、フランスがマリを攻撃する前の数ヶ月前から計画が練られていたに違いないと考えている。

この件について、キーナン教授は英・ハフィントン・ポストに、以下のように話している。

「天然ガス施設襲撃事件の2、3週間前に、モフタール・ベルモフタールがマリを発っていることが分かっている。
だから、このテロ事件が彼の指導によって遂行されたことは、ほぼ間違いがない。
それは、彼のスタイル、手口、経験にぴったり適合している。彼は、この地域を裏の裏まで熟知している」。

マリにいたのは本当に彼なのか。仮にそうでなくても、少なくとも彼の部下であることは確かだろう。

アルジェリア人は、フランスの爆撃機がマリに向かうとき、アルジェリアの領空を飛行することをアルジェリア政府が許可したことは、絶対的な裏切りだと考えている。

モフタール・ベルモフタールのグループは本当に激怒しているようだ。

キーナン教授は、「こんな地球など金輪際ご免だ」と怒りを持っているアルジェリア内部の人々に、こう話しかけている。

「アルジェリア人は、実際のところ、ほとんど選択権を持っていない。もう、引き返すこともできないし、フランスにNOとも言えなくなった。

しかし、テレビでは多くの政府が反・西側のプロパガンダを流していて、それはそれで、一般の人々を安定した幸福な状態にしてくれるのだ。

ところが、政府は私たちの見えないところで、それも非公開のうちに、まったく異なることをやるのである。もっとも、人々はこれを悟っているのだが。

さて、私は大通りで、この男が“画期的な反動”を起こすのではないかと考えている。
人々は、その出来事の裏には何かあるのだろうとすぐに考えるはずだ。

その出来事は内部犯行によるものだろうか、あるいは、情報局が自分たちの国を破壊するテロリストが国内に侵入するのを止められなかったのだろうか、と考えるだろう」。

キーナン教授は、このテロで誘拐された最後の「捕虜」が救出され、アルジェリアを出てからかなり経った後に、この地域の政治に大きな、そして長期的な影響を与えるような攻撃があるだろうと見ている。

「決して公開されないだろうが、特に情報局にとって大きな影響が出てくるだろう。
これは、長い長い間、アルジェリアで起こってきた最も深刻で重大なことになるだろう」。

「彼らは外国人の安全を保証してきたし、石油施設に攻撃は加えなかった。
しかし、今度は先例がないものになる。
人々は、どう反応していいのか分らないほどだ」。



管理人解説:

キーナン教授は、これまで、アルジェリアの大統領は、モフタール・ベルモフタールが北アフリカで身代金目当ての誘拐事件や小規模のテロを起こしても、彼らが本気の憤怒に至らなければ見てみぬフリをしておこうと、それを黙認してきた、と言っています。

西側の犬であるアルジェリア大統領は、マリ空爆のとき、フランスの爆撃機が領空を飛行することを許可したことで、アルジェリア国内でもテロが起きるだろうと予測していたのです。

そこで、天然ガス施設などのアルジェリア経済の生命線だけでなく、ヨーロッパのエネルギーの安定供給にも大打撃を与えかねないエネルギー資源プラントへテロリストたちを誘い込み、北アフリカは決して安定していないことを西側にアピールすることによってNATO軍の増強を促し、アルジェリアの治安を強化したいという目論見があったのではないか、と見ています。

それに利用されたのが、モフタール・ベルモフタールの犯行グループだった、とキーナン教授は分析しているのです。

つまり、アルジェリアの大統領と秘密情報局は、モフタール・ベルモフタールのグループに、「天然ガス施設で、いつでもテロを起こしてかまわんよ」と、従業員の中に彼らの一味が潜入していることを知っていながら、ドアを無用心に開け放ち、手ぐすねを引いて待っていたということになるのです。

航空写真から分かるように、テロリストたちがこの施設に砂漠から近づくことは、ほぼ不可能です。



モフタール・ベルモフタールの犯行グループの何人かは、最初から、このアルジェリアのBPコンビナートに従業員として採用され、施設内部の情報を収集しながら緻密な計画を立案したことは間違いのないことでしょう。

今までは、こうしたテログループは、アルジェリアの秘密情報局の計画に沿って、「生かさず殺さず」の扱いを受け続け、規模の小さなテロを起こしても決して捕まることはなかったのです。

彼らこそ、西側の最新兵器によって安全保障を強化し、西側の支援をつなぎとめるために利用されてきたのです。

しかし、マリへの空爆にアルジェリア政府が協力したことによって、モフタール・ベルモフタールのような盗賊で密輸団といえども、アフリカの大地が西側の獰猛な新自由主義者たちによって蹂躙されるのを見ていられなくなったのです。

今度の怒りは憤怒へと変わりました。

アルジェリアでは、90年代にテロによって20万人ものアルジェリアの人々の命が失われ、今でも誘拐事件が何度も起こっているのですが、それでもテロ・グループには自制が効いていた、とキーナン教授は言います。

それがフランス軍のマリ空爆によって、タガが外れたのです。

この「片目の王子」は、次は大通りで爆弾テロを起こし、石油プラントを破壊し、アルジェリアにとって今まで経験したことのないような苦しみを与えるだろうと予想しているのです。



MI6のために働いたBP社のマーク·アレン卿(MI6とBPとの関係は深い)

CIAが育成したアルカイダによって、テロリズムは、北アフリカ、そして西アフリカに広がる

英国の首相は、アルジェリアとその先にあるイスラム教徒の(CIAが動かしている)テロリズムを含む今後数十年にわたる長い戦いの開始を宣言したとのこと。


情報局のチーフと特殊部隊は、サハラのミッションを計画している
Intelligence chiefs and special forces plot Sahara mission
(英紙・The Independent 2013年1月21日)

英国のキャメロン首相は、西側は、北アフリカのアルカイダを撃破するため、今後、数十年にわたる長期戦に臨むことになる、と宣言した。

テロリズムに立ち向かう英国の闘争に、劇的な変化がもたらされたからだと。
(<アルジェリア拘束>人質ら23人死亡確認…邦人9人情報も 英国人は3名の死亡を確認)

MI5、MI6、GCHQおよびディフェンス・スタッフのチーフは、アフリカのサハラで急激に増大するテロの脅威に立ち向かうための計画を練るため、火曜日に一同に会することになった。

英国は、イスラム原理主義が急進的に進むのを阻止するため、アフリカの各州に資金、軍事協力、保安面の訓練を提供することになる。

特殊部隊は、アルジェリアの人質殺害の糸を引いたジハード戦士のリーダー、モフタール・ベルモフタールを追い詰める準備に取りかかっている。


………
攻撃は、(CIAとNATOによって動かされている)テロリズムは今もなお続いていることをあらためて認識させられる。

キャメロン首相は、テロとの戦いを国際的な議題のトップに位置づけるため、G8議長の地位を使うことを誓う、と言っている。

「これは世界的な努力(つまり、本音はアフリカの鉱物資源を手中にするための)であり、世界的な反響を必要とします。

我々が直面しているのは、過激派、イスラム教徒、それに(CIAに接続された)テロリスト集団である。

それはちょうど、我々がアフガニスタンで(ヘロインの原料)取り組んできたように、北アフリカの脅威(でも、ここには多くの石油と天然ガスがあるから)についても、世界は同じように対処していく必要があるのです」。

まったく立派な嘘つきだ、いや、立派な演説だ。

人質が殺害されていたことが明らかになったとき、メディアの反応は、坦々とアルジェリア軍の無謀な攻撃をたしなめるような報道を始めました。

同時に、アルジェリアのアブデルアジズ・ブーテフリカ大統領が、西側のテレビに出演して、テロを増長させないためには、やむをえなかった、と人質の人命を無視したアルジェリア軍ヘリによるロケット弾攻撃を正当化しました。

日本のテレビは、いつものように垂れ流し。

このとき、フランスのオランドとアメリカのオバマ、そして英国のキャメロンの三人は、こぞってのアブデルアジズ・ブーテフリカ大統領の取ったテロリストに対する措置は正しいと、奇妙なほど熱心に擁護していたのです。

これで、日本の視聴者も「おかしい」と気づいて欲しいのです。

アルジェリアのテロは米国が支援している民兵部隊の仕業で、トニー・カタルッチの記事を取り上げました。

彼は、このアルジェリアの天然ガス施設の人質殺害テロは、アルジェリアを始めとして、北アフリカがテロリズムの標的になっていて、非常に不安定な状態にあることを世界中の人々に印象付けることが狙いだったと分析しています。

そして、北アフリカのNATO軍を増強させる口実として、「アルカイダ系」、あるいは「アルカイダと深い関係のある」テロリスト、モフタール・ベルモフタールに、イナメナスの天然ガス施設をいつでも攻撃してくださいよ、とまるで諸手を挙げて歓迎するかのようにして攻撃するのを待っていたかのようだと推測していました。

西側のメディア、特にアルジャジーラが先頭を切って、このテロリストを、いかにも不潔で金のためなら情け容赦なく無抵抗の人質を殺害する悪魔のような男として描きだし、世界中の人々の憎悪を増幅させたのです。

だから、やがて北アフリカにNATOが増強されるだろうと予言していました。

すると、なんとその4日後には、英国の首相、デーヴィッド・キャメロンが、「今後、数十年にわたるアフリカのアルカイダとの戦いが始まる」と唐突に宣言したのです。(オバマと違って、本当に芝居が下手です)

これをG8の議長として先進国にも協力を取り付けたいと言い出しました。

これで、安倍晋三が中国の脅威を封じ込めるために、NATOに親書を届けさせた理由が分かったでしょう。
いや、分かったというのは、安倍晋三自身が、ということです。

おそらくアメリカのシンクタンクと、外務省の官僚が手はずを整えたのでしょうけれど、なぜ中国の脅威を封じ込めるために、中国と良好な関係を築いているNATOに親書など出す必要があるのか、当の安倍晋三も、合点がいかなかったはずです。

つまり、日本はさらに、アルカイダの勢力を封じ込めるという偽装の大儀のために、NATOの北アフリカでの拡大と軍事力増強を図るために、国民の血税が吸い取られていくのです。アフリカの罪もない人々を殺すために。

アルカイダとは、世界中の人たちにテロリストであることを印象付けるための記号に過ぎないのですから、残虐であればあるほどいいのです。

鳩山邦夫の言った「アルカイダのアルカイダはアルカイダ」は本当なのです。欧米のメディアを使えば、アルカイダと肩を触れただけで、アルカイダというレッテルを貼ることが可能になるのです。

まるで、インフルエンザ・ウィルスのように簡単に感染するのです。

アルジェリアの欠席裁判によって死刑が宣告されているのに、アルジェリアの秘密情報組織と密接なつながりを持っているモフタール・ベルモフタールにも、アルジェリアと悠久のアフリカの大地に対する憧憬は深く残っているのです。

今度こそ、フタール・ベルモフタールは、腐敗した西側の傀儡政権にNOと言い、隣国マリを窮地に立たせた「アフリカの裏切り者」を容赦しないでしょう。

この人質殺害テロは、アメリカとフランス、そしてイギリスの秘密情報組織によって計画されたものに違いありません。
そして、実行犯は、結果的にはアルジェリアの秘密情報局です。

フタール・ベルモフタールは、アルジェリア当局に、当初、交渉を願い出ていたのです。
テロリスト側の服役囚の解放と、もちろんを金銭的な要求もするつもりだったでしょう。

しかし、彼が交渉したいと申し出た直後に、アルジェリアのヘリが人質もろとも無差別攻撃を仕掛けたのです。
そして、日本人やクリスチャンなどのイスラム教徒でない人々が次々と殺害されたのです。

しかし、まだ真相は、ほとんど闇の中です。
フタール・ベルモフタールのテロ・グループには青い目の白人がいたのです。その他にも背の高い白人が。

彼らが、西側の情報機関に雇われたエージェントとして、フタール・ベルモフタールのテロリストとともに天然ガスプラントに、あらかじめ潜入していたのかも知れないのです。

もしそうであれば、彼らの役目は人質を殺害することだったはずです。
西側先進諸国の人々の憎悪を引き出し、アフリカの大地で消費される弾薬や戦車、戦闘機の調達資金を気持ちよく吐き出させるためです。

「被害者=加害者」の法則

そうそう、忘れるところでした。

キャメロン首相が、「北アフリカのアルカイダを殲滅するために、数十年にわたる戦いの火蓋が切って落とされた」というような発言に違和感を覚えませんか?

なぜ最初から「数十年にもわたる戦い」と言うのでしょうか。そんな弱っちぃ軍隊なら駄目でしょうに。
つまり、これは中国のアフリカでの資源略奪行為に対する牽制でもあるのです。

アルカイダが現実には存在しない幽霊テロリストであっても、アルカイダが存在しているかのように見せかけることで、NATOがアフリカ大陸で、どっかり腰を据えて睨みを利かせることができるわけですから、中国はやすやすと資源の略奪行為に出ることはできないでしょう。

だから、アフリカ大陸にはテロリストがオランドということになっては困るのです。

幻のアルカイダ、ビン・ラディンが消えた後、やや小粒ですが、フタール・ベルモフタールが後釜として西側の軍隊や情報機関に追い掛け回されるということです。

なに、それが捕まっても次の候補者はいくらでもいるでしょうから、人材にはこと欠かないはずです。

自分たちが資金と武器を提供し、軍事訓練まで施して育成したアルカイダ。
そのアルカイダと戦うのは、何も知らない若い兵士たちです。

彼らを養うための費用は私たちの税金です。その大半が、アメリカとヨーロッパの軍事産業に吸い込まれていくのです。

そのためならキャメロンは、ブッシュが9.11でアメリカの象徴を破壊したように、ロンドンの※ビッグベンでさえ悪魔に捧げるかもしれません。

(※ビッグベンは、エリザベス女王在位60年を記念してエリザベス・タワーと名称変更されました)

なるほど、2012ロンドン・オリンピックのロゴが「ZION」をデフォルメしたものであることも頷けます。これが、キャメロンの言う「スタート」だったのです。

アルカイダは、いつでもアフリカにアルカイダ。
つまり、長いお付き合いになる、ということです。

まったく、うんざりだ。

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実事求是 ‏@fkmild2011
人質事件の陰に見え隠れするウラン権益の存在。今回の事件の発端は仏が隣国マリに軍事介入したことにある。犯人グループは仏軍のマリからの撤退を要求。マリのウランは我国が独占契約。安倍内閣は被害者のふりをしているが経産省と電力各社が関わっているはずhttp://bit.ly/WrH8GV


6時間 実事求是 ‏@fkmild2011
マスコミが報道しないアルジェリア人質事件の背景。イスラム武装勢力対アルジェリア政府と言った単純な見方はできない。背後は資源の争奪。隣国マリの紛争がアルジェリアに飛び火。我国はマリのウランを独占、この事件には深い関わり。起こるべくして起きた。http://bit.ly/WUfUHj
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マスコミが報道しないアルジェリア人質事件の背景

http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-867.html

アルジェリア南東部イナメナスのガス田施設で、日本人ら多数の外国人がイスラム武装勢力に拘束された人質事件が発生して連日報道されていますが、どうなっているのかよく分からない状況です。アルジェリアは日本では余り話題になりませんから、多数の日本人が人質となっていると知って驚いた人もいることでしょう。

 事件の背景もよく分かりません。マスコミは、「アラブの春」の影響でイスラム諸国の間で民主化の動きが活発化し、イスラム過激派や武装勢力が事件を引き起こしたと訳の分からない報道を繰り返しています。イスラムの教えと民主化は相容れないと思うのですが…。

 「アラブの春」と名付けられた北アフリカ・中東の騒ぎと今回の事件が関係しているのなら、背景には資源の問題があって、強欲な欧米が関わっていると見られます。その典型的な例がリビアやシリアで、豊富な資源があるが故の悲劇と言えます。(もちろん、その他の理由もありますが)

 アルジェリアや隣国マリも資源が豊富で、マリ共和国のウランは我国が独占契約を結んでいます。マリの隣国ニジェールにも世界第3位の埋蔵量を誇るウラン鉱山があり、ここはフランスが押さえています。マリで軍事紛争が起きてフランスが介入していますが、これはもちろん資源確保が狙いです。

 今回の人質事件は、隣国マリの紛争がアルジェリアに飛び火したと見られています。我国はマリのウランを独占していますから、この事件には深い関わりがあり、起こるべくして起きたと言えます。人質にされて犠牲になった人たちは、真に気の毒と言わざるを得ません。

 マスコミは当然こうした事情を知っているはずですが、政府や財界に気を使って報道しようとしません。政府は人命重視の方針でアルジェリア政府に働きかけましたが、時既に遅しで軍による攻撃が始まっていました。

 本来なら政府の失態として大きく採り上げるべきですが、今のマスコミは民主党政権時代と打って変わって大本営発表に徹しています。「今回は止むを得ない」などと言って擁護する始末ですから信用出来ません。

 今回の騒ぎでも「アルカイダ」系の武装勢力が関わっていますが、この名前は元々CIAの作戦名で、米国がコントロールする集団です。イスラム勢力とされていますが、実際はCIAなどの手先となって動くことが多く、真に怪しげなグループです。

 リビアでカダフィ政権を倒した反政府勢力の中にアルカイダはいましたし、シリアでも住民虐殺などを引き起こして政府軍の仕業に見せかけています。真にたちの悪い集団なのです。

 アルカイダは反欧米テロ組織と考えている人が多いのですが、この組織には実態がなく、ゆるいネットワークで繋がっていると言われています。関係組織もたくさんあって名前がやたらと長く、情報分析を一層困難にしています。世間を欺くには真に都合のよい組織のあり方で、欧米は彼らに汚れ仕事を請け負わせているようです。

 ですから今回の人質事件も、イスラム武装勢力対アルジェリア政府と言った単純な見方はできません。背後には資源の争奪を巡る陰謀が存在しているはずです。人質となった人たちは、その醜い企みの犠牲になったと見られます。

 アルジェリア政府の強硬策に対し、我国始め関係国は批判的ですが、フランスやイギリスは極めて冷静です。フランス政府に至っては当初、フランス人の犠牲者はいないと偽りの発表をしていたほどです。人命より利権の方が大事なのです。

 我国政府や関係業界も本音ではそうなのでしょう。我国は欧米と歩調を合わせて「対テロ戦争」という茶番劇に邁進していますから、欧米諸国と同列に扱われてテロの標的とされても致し方ありません。海千山千の悪党どもが鎬を削る資源国に進出する日本企業は、こうした背景を充分に把握した上でその是非を判断すべきです。


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<追跡!真相ゼロtoZ>
~ゼロの意味する原点の意味の原因を探り
 定量的、科学的にZの行き着く先の真相に迫る~

4 二期目のオバマ政権の閣僚人事 クリントンら戦争派追放

2013/1/23 二期目のオバマ政権の閣僚人事 クリントンら戦争派追放
追跡 真相 ゼロtoZ 二期目 オバマ政権 閣僚人事 クリントンら 戦争派 追放



米国オバマ大統領が2期目スタート、「悪の戦争経済」から脱却できるか?

http://bylines.news.yahoo.co.jp/eikenitagaki/20130123-00023179/

◆米国オバマ大統領が1月20日、就任宣誓を行い、2期目をスタートした。1期目は、米国民の多くから期待を寄せられて輝かしいスタートを切ったが、財政難が足かせとなり、社会保障面の充実に公約を果たせず、アフガニスタンの駐留米軍の完全撤退も達成できず、米国民の間の貧富の格差は縮まらなかったため米国民の期待は裏切られた。
2期8年務めたブッシュ前大統領時代、「対テロ戦争」を大義名分に掲げたものの、結局「悪の戦争経済」に頼りすぎたツケがあまりにも重く、この処理に時間と経費がかかりすぎて、遂に連邦政府が「財政の崖」に立たされる最悪事態に陥ってしまった。
この元凶になっていたのが、「悪の戦争経済」を主導した米国最大財閥だったディビッド・ロックフェラーを頂点とするその配下が、オバマ政権中枢やその周辺で数々の策動を続けてきたことであった。
その代表者が、ヒラリー・クリントン前国務長官であり、ディビッド・ロックフエラー派の米CIA要員たちだ。対日政策の面では、米CIA対日工作者の中心人物であるハーバード大のジョセフ・ナイ教授、米CIA軍事部門資金担当の大ボスであるリチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権1期目)、その配下のマイケル・ジョナサン・グリーンCSIS日本部長らが、日本政府から巨額の資金を引き出して、オバマ政権を支えようとしたけれど、それも限界があった。
◆しかし、オバ
マ大統領にとって、いまは、「悪の戦争経済」に頼らなくても経済・財政再建に立ち向かうことのできる状況が出来上がっている。
それは、「悪の戦争経済」を主導してきた「悪魔大王」ディビッド・ロックフェラー4世が、欧州最大財閥ロスチャイルドの総帥ジェイコブ・ロスチャイルドを中心とする勢力によって、「世界の金融秩序を乱した」という罪でその責任を追及されて、遂に失脚してしまったからであるからだ。
オバマ政権2期の閣僚人事が、このことを如実に示している。ヒラリー・クリントン前国務長官が退任したのである。これは、ディビッド・ロックフェラー系米CIA要員、とくに対日工作者にとっても大打撃である。
ジョセフ・バイデン副大統領が留任したほか、主な新任閣僚は、ジョン・ケリー国務長官、チャック・ヘーゲル国防長官、ジョン・ブレナン米CIA長官、デニス・マクドノー大統領首席補佐官らは、みなリベラル派である。
2期目をスタートさせたオバマ新体制が、「悪の戦争経済」から脱却して、真っ当な経済政策によって財政再建と経済正常化、貧富の格差是正などを実現できるか否か。同盟国である日本にとっても無関心ではいられない。日本国民も全面的にバックアップする必要がある。



板垣 英憲
政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表
昭和21年8月7日広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒業、海上自衛隊幹部候補生学校を経て、毎日新聞東京本社に入社、社会部、浦和支局、政治部・経済部に配属。福田赳夫首相、大平正芳首相番記者、通産省、東京証券取引所などを担当。昭和60年6月、評論家として独立。著書は「戦国自民党50年史」「小沢一郎総理大臣」「国際金融資本の罠に嵌った日本」「孫の二乗の法則―孫正義の成功哲学」(PHP文庫)など130冊。

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5 追跡!真相ゼロtoZ

2013/1/23 追跡!真相ゼロtoZ
追跡 真相 ゼロtoZ







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ツイートテレビからのお願い


※寄付と「買って支援」のお願い
アマゾンから買って支援
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服部順治 ‏ @JunjiHattori

原発再稼動を停めようと佐賀県庁にのりこんだ山本太郎さんを
刑事訴訟した京都の行政書士の方が
なぜか半年近くも経った今頃、下記のビデオを見て、
その行政書士は幸福の科学の信者ではない、とのことで
「名誉毀損及び名誉感情侵害行為」で
慰謝料 45万700円を支払うように
こんどは私を訴えてきました。
(^_^;)

どうも小沢一郎さんと市民との対話という番組に出て
「裁判所もおかしい」と言った直後に告発している感じです。
(^_^;)

この行政書士と戦うためにも
裁判の費用が必要です。
左記の寄付欄より、
みなさんからのご支援をよろしくお願いいたします。


口座名 ツイートテレビ

■郵便局からの振込みの場合
口座 ゆうちょ銀行
記号 10090 
番号 98084911

■銀行からの振込みの場合
口座 ゆうちょ銀行
店番 008 普通預金
口座番号 9808491







ツイートテレビの中継/取材/講演などの要請の場合

 ツイートテレビもこれからUSTREAM中継やこのようなツイートテレビのやり方、ブログの作り方などのお話をさせてもらったり、取材要請があれば内容に応じてUSTREAM中継などもやってここで紹介させていただこうと思います。
 2人いっしょで中継時間、講演時間1時間あたり3000円で、実費の交通費も別にいただければありがたいかと思います。
 ツイートテレビのホームページのコメント欄で非公開コメントにチェックを入れていただき、メールアドレスや取材場所、時間(できれば午後3時以降)、お話の内容などを書いて送信していただければ、ご相談に応じます。
 よろしくお願いいたします。





主に日本の話題の元ネタ(^_^;)
歴史の真実の宝庫:八切止夫デジタル無料作品集
(次世代の人達と共有し戦争を繰り返さないために)

http://rekishi.info/library/yagiri/scrn1.cgi

東京新聞(日本で一番、真実を伝えてくれる新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/
クーリエ・ジャポン(日本のメディアは本当のことを言ってくれない、っていい宣伝文句だけど疑いながらチェック(^_^;))
http://courrier-japon.net/
阿修羅掲示板 拍手ランキング (24時間) (愛国者を気取る感情的なネット右翼や工作員などのコメントは除く(^_^;))
http://www.asyura.us/hks/ranking_list.php?term=1
オリーブニュース
http://www.olivenews.net/v3/
政治ブログ 注目記事ランキング(幸福の科学や創価学会など統一教会系は除く(^_^;))
http://politics.blogmura.com/ranking_entry.html

杉並からの情報発信です
http://blog.goo.ne.jp/yampr7

BLOGOS 意見をつなぐ、日本が変わる。
http://blogos.com/

ざまあみやがれい!
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/

子どもを守ろう
http://savechild.net/

金融マフィアの意向を知ることができる主なマスコミ
サンケイニュース(元は産業経済新聞より財界や自民党、アメリカ ロックフェラー(統一教会)の意向(^_^;))
http://sankei.jp.msn.com/
読売ニュース(元は正力オーナーで戦犯で死刑確定をアメリカ側のCIAに協力することで無罪で釈放:アメリカの意向(^_^;))
http://www.yomiuri.co.jp/
毎日新聞ニュース(創価学会の聖教新聞をメインで印刷しているため創価学会の意向:統一教会の仏教部よりアメリカの意向(^_^;))
http://mainichi.jp/
NHKニュース(政府、官僚(アメリカ)側の意向を反映している:結局、アメリカの意向(^_^;))
http://www3.nhk.or.jp/news/



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世界の報道:話題の元ネタ(^_^;)

田中宇の国際ニュース解説
http://tanakanews.com/


デモクラシーナウ(市民サイドに近いアメリカのメディアでアメリカを中心に世界の市民の今を伝える )
http://democracynow.jp/

シリア国営ニュース SANA
http://sana.sy/index_eng.html
シリアニューズ(シリアからの情報 なるべく新しい情報ならこのツイッター情報
http://www.syrianews.cc/

日本語イラン ラジオ(アメリカ、ヨーロッパの負の側面を日本語で解説するイラン側のメディア:盲信はしない(^_^;))
http://japanese.irib.ir/


新唐人テレビ日本(アメリカ、香港の人たちから見た独立系中国テレビ:客観的に中国はもちろんアメリカも見れる(^_^;))
http://www.ntdtv.jp/

人民日報日本語版(中国から見た、日本の政治社会状況などがよくわかる(^_^;))
http://japanese.china.org.cn/

中国国際放送 日本語版(アメリカ、ヨーロッパの負の側面を日本語で解説する中国側のメディア:盲信はしない(^_^;))
http://japanese.cri.cn/index.htm

ロシアの声 日本語版(ロシアの国営放送で建前としてのロシアの現状がよくわかる:盲信はしない(^_^;))
http://japanese.ruvr.ru/

ロシア トゥデイ Russia Today(アメリカ、ヨーロッパの負の側面を抉り出して見せてくれるロシア側のメディア:盲信はしない(^_^;))
http://rt.com/

Dprogram.net(従来のプロパガンダに対抗するためのサイトでプログラムで縛られた人を解放する? (^_^;))
http://dprogram.net/




動画リンク
アメリカの「ウォール街を占拠せよ!=Occupy WallStreet」の理解のため




おすすめのガイガーカウンター(線量計)は何でしょう? 
真宗大谷派 常福寺でやってるサイトで専門家の人のお奨めです。
http://johukuji.nanaoarchive.com/top/?p=1191
1万円台では
SOEKS-01M ホットスポットなどを探すにはいい。ただβ線も測ってしまうので高めの数値を表示。正確に数値を測るにはアルミの遮蔽版が必要。
なお2011年12月だとエステー化学のエアカウンターがいいようだ。(群馬大学の早川教授もおすすめ(^_^;)
その時、必ず9800円の定価に近いロープライスを選択して買うべきです(^_^;)
でも今からだと2/3発売で性能のいいエアカウンターSを待って、7800円で買ったほうがいいかも
3万円台では
手軽に正確な値を出すのにお奨めはDoseRAE2だけど、今だとエステー化学のエアカウンターがいいようだ。
(東京都からの貸し出し用で採用している機種だけど0.30μSv/h~2.50μSv/hふらつきあり)
私も「放射線測定器 Dose RAE2を買って」 (^_^;)

1/22(火) ニュース

2013/1/22(火) ニュース

<今日のツイートテレビニュースの話題>
                                                                                                                    Font MSP ゴシック サイズ11

2013/1/22(火) ツイートTV








1 創価の詐欺師 橋下徹は体罰容認から人気取りで反対へ
2 井戸川町長らを帰還させ中間貯蔵施設と共存させる政府議会
3 アルジェリアで日本人を大勢殺し戦争への道を応援しろ!
4 東大総長を使いマスコミを法律で縛り上げ勝手にさせるな
5 明治維新は日本人に知られないよう秘密裏に行え!
○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○





<ニュースウォッチ12:今日のニュース>
1 創価の詐欺師 橋下徹は体罰容認から人気取りで反対へ

2013/1/22(火) 概要 創価の詐欺師 橋下徹は体罰容認から人気取りで反対へ
2013/1/22(火) ツイートテレビニュース 概要 創価学会 詐欺師 橋下徹 体罰容認 人気取り 反対へ






秋原葉月 ‏@akiharahaduki
子どもは見抜いてるんですね @upsydaisy_yk 「橋下さんって不思議な人だよね~。この間まで「体罰はいいことだ!」って言ってたのに」と言ったら小5の娘が「全然不思議じゃないよ。この人はね、自分が人気者になりたいだけなんだよ」と。

菊池雅志 ‏@MasashiKikuchi
橋下は桜宮高校を徹底的に攻撃することで過去の「体罰容認発言」から救われる。しかし新入生を入れず教員を総入れ替えすると、教師も在校生もOBも、自殺の原因を検証し体罰について議論をして反省し、部活動や体育科を自らの手で立て直すチャンスを奪われ、「あの桜宮高出身者」と言われ続ける。


17分 ken ‏@kenkatap
【ゲンダイ】大阪市民も呆れた 橋下態度ヒョー変のあざとさ【http://gendai.net/articles/view/syakai/140536 … ▼全教員を異動させろ!▼体罰容認発言もしていた橋下▼維新の会共同代表の石原慎太郎氏は体罰容認派▼戸塚ヨットスクールを支援する会の会長でもある▼党としての整合性はどう取るつもりなのか


6時間 岬 (脱原発に一票) ‏@Reslirno
橋下市長の決定は支持できない。体罰容認していた人が事件がおきれば、反省もなく、体罰反対にまわる。教育的視点とは可笑しな話だ。体育科が悪いのか?指導教員が悪い、教育組織が悪い。生徒の志望を蔑ろにする決定には反対する。

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【ゲンダイ】大阪市民も呆れた 橋下態度ヒョー変のあざとさ
http://gendai.net/articles/view/syakai/140536

全教員を異動させろ!
<かつては体罰容認だったくせに>


 大阪市立桜宮高校バスケットボール部の主将(17)が顧問の教諭から体罰を受けて自殺した問題で、橋下徹市長が連日、高圧的な発言をしている。

 問題発覚直後の1月10日の会見では「限度を超えた指導が常態化していた。最悪の学校だ」とボロクソに批判。15日は「こんな状況で募集を続けるとなれば、大阪の恥だ」と1カ月後に控えた体育系学科の入試中止を市教委に求めた。

 さらに16日には「再生には、これまでの伝統を全て断ち切らないといけない」と校長を含む全教員(44人)の異動まで迫ったのだ。

「17日は『(教員が)13年度もいれば、人件費を払わない』とまで言い出しました。さすがにやりすぎで、記者たちもドン引きしています。教員総入れ替えは学校が混乱するだけだし、入試も今になって中止となれば、入学を目指していた中学生が被害を受ける。市に寄せられる意見も8割以上が『夢を潰さないで』『保護者や受験生に不安を与えないで欲しい』といった橋下批判です」(市政担当記者)

 17歳の高校生が自ら命を絶ったことは重大な問題だが、かつては体罰を容認する発言もしていた橋下が、なぜここまでムキになって乗り出しているのか。

「最近、安倍政権ばかりが注目されるので、焦りがあったのでしょう。何かを利用して再び浮上しようと考えていたのではないか。本人は強いリーダーシップを発揮しているつもりでしょうが、『全教員異動』も『入試中止』も単なる思いつきのレベル。市長直轄のチームが調査をしているのに、結果を待たずに発言するのはパフォーマンスと批判されても仕方がない。それに、日本維新の会の共同代表の石原慎太郎氏は体罰容認派。戸塚ヨットスクールを支援する会の会長でもある。党としての整合性はどう取るつもりなのでしょうか」(ジャーナリストの斎藤貴男氏)

 強いリーダーを演出したいのだろうが、底が透けて見えるから信用ならないのだ。



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「さっさと死ねるように」 終末医療で麻生氏失言

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013012202000109.html



 麻生太郎副総理兼財務相は二十一日の社会保障制度改革国民会議で、高齢者などの終末期医療に関し「いいかげん死にたいと思っても『生きられますから』なんて生かされたんじゃ、かなわない。しかも政府の金で(高額医療を)やってもらっていると思うとますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらわないと」と述べた。
 発言について、麻生氏は午後「公の場で発言したことは、適当でない面もあったと考える。当該部分については撤回する」とのコメントを発表。「個人的なことを言った。終末医療のあるべき姿について意見を言ったのではない」と記者団に釈明した。
 麻生氏は国民会議で、患者を「チューブの人間」と表現し「私は少なくとも遺書を書いて、そういうことをしてもらう必要はない、さっさと死ぬからと書いて渡しているが、そういうことができないと死ねません」と語った。菅義偉官房長官は午後の記者会見で、麻生氏に電話したところ「個人の人生観を国民会議で発言し、誤解を受けてしまった。大変申し訳ない」と言われたと説明した。


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麻生副総理「さっさと死ねるように」発言を撤回 高齢者高額医療費問題で
2013.1.21 16:30 [社会保障]


麻生太郎副総理兼財務相
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130121/trd13012116300014-n1.htm
 麻生太郎副総理兼財務相は21日、政府の社会保障制度改革国民会議で終末期高額医療費をめぐり「さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろと考えないと解決しない」と発言したことについて「私個人の人生観を述べたものだが、国民会議という公の場で発言したことは適当でない面もあった」と釈明した。

 発言は、自分自身の私見であって一般論ではないというのが麻生氏の真意のようだ。麻生氏は発言の該当部分を撤回し、国民会議の議事録から削除するよう申し入れる。



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不正選挙疑惑・女川原発の下にも大きな断層 ‏@tetsuyan1112
不正選挙★ムサシと富士通の関係http://bit.ly/UEokru  http://bit.ly/Ydi8m9  富士通フロンテックの株主はゴールドマンサックスhttp://bit.ly/UEolM9  不正選挙シミュレーションhttp://bit.ly/W8ylrc



沖本ゆきこ【不正選挙を許すな!】 ‏@yukiko_okimoto
コレ、本当なの? テレビでは、まだ報道されていないんだけど。 なんで、日本人がこんなに殺されるの? あり得ない最悪の事態! 首相就任早々、正月からこんなのあり? ☞ アルジェリア、邦人人質9名が殺害 http://bit.ly/UHT1IU



rui yasue ‏@rui_louis
#アルジェリア アルジェリア方言の武装組織メンバーが「日本人を出せ」と叫んだ後銃声が聞こえた、と証言してる人質がいる。日本人を狙ったのはテロ組織への対応が甘いと思われているからなのか、日本人被害者が日本から仏への圧力をかけるのに有効だと考えられたのか。単なる敵意なのか……。



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再生リスト:「国民の生活が第一」を支援する市民大集会 2012/9/1
http://www.youtube.com/playlist?list=PL2617FA4CFF36F3C5


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今日のイベント
原発関連:集会・イベント情報、Ustream番組表
http://2011shinsai.info/event/

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閑話休題

ツイッターの流行がわかる日刊ツイッターランキング 
http://twinavi.jp/news/daily?ref=top

今、話題の動画のランキング tweetmovie ツイートムービー 
http://tweetmovie.jp/

NAVERタブーまとめ

http://matome.naver.jp/topic/1LwS6







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<<日本 クローズアップ現代:国内の話題>
2 井戸川町長らを帰還させ中間貯蔵施設と共存させる政府議会

2013/1/22 井戸川町長らを帰還させ中間貯蔵施設と共存させる政府議会
クローズアップ現代 日本 国内問題 クロ現 井戸川町長 帰還させ 中間貯蔵施設 共存させる 政府 町議会



☆YAMACHANの捲土重来=生活の党=@飛騨MAVERICK新聞
★普天間の辺野子移設反対!★卒原発と石炭ガス化複合発電(IGCC)★ベーシックインカムを考えようよ(^^)☆おいおい!規制値2540倍のセシウム 福島第一原発内の港の魚(13/01/19)
2013年01月19日 13時27分55秒 | ◎YAMACHANの@飛騨生活の党勝手連




開日: ANNnewsCH2013/01/18
福島第一原発にある港の中で、試験的に取られた魚から、国の規制値の2500倍以上にもなるセシウムが検出されました。
・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから!
[テレ朝news]
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/
>東京電力によりますと、去年12月20日に福島第一原発の港湾内で取られた「ムラソイ」という魚から、1キロあたり25万4000ベクレルの放射性セシウムが検出されました。これは、国が定めた規制値の2540倍にあたります。仮にこの魚を200グラム食べた場合、0.8ミリシーベルト被ばくするということです。これまでは、福島第一原発から20キロ離れた場所で取れた「アイナメ」の258倍が最高でした。今後、東京電力は港の出口に網を作り、魚が外に出ないようにすると同時に駆除もするということです。
写真提供:東京電力
○○
福島第一原発にある港の中だけじゃなく東北の港の全体に拡散していくのじゃないのか?





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正しい情報を探すブログ
地震、放射能、経済、政治、気候変動などに関する情報を書いているブログです。ブログの引用、紹介はご自由にどうぞ。(リンクを張ってくれると嬉しいです)
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11453403236.html

ツイッターは@kennkou1です。重要な話などはメールへ→ kennkou1usagi@mail.goo.ne.jpブログ画像一覧を見る


福島県双葉町の井戸川克隆町長が体調不良を訴え緊急入院!井戸川克隆町長の文章「町民の皆様へ」 2013年01月20日 23時04分52秒
テーマ:福島原発事故と放射能

福島県双葉町の井戸川克隆町長が緊急入院したとの情報が入って来ました。21日から本格的な検査をするとのことで、現時点では何が原因なのかは不明です。


☆<福島県双葉町>井戸川克隆町長 体調不良を訴え入院
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130120-00000033-mai-soci
引用:
 東京電力福島第1原発事故で埼玉県加須市に役場ごと避難している福島県双葉町の井戸川克隆町長(66)は20日、宿泊先の同県郡山市のホテルで「頭が重い」と職員に訴え、市内の病院に入院した。意識はあり21日以降に検査するという。

 町によると、町長は19日に同県いわき市で開いた町政懇談会に出席し郡山市に宿泊。20日朝、体調不良を訴えた。20日に福島、郡山両市であった懇談会を欠席し、井上一芳副町長が代理出席した。21日の加須市での懇談会も代理出席する予定。

 双葉町では昨年末、不信任決議を受けて町長が議会を解散。今月24日に町議選が告示される。【神保圭作】
:引用終了


☆原発事故で被爆した双葉町の井戸川町長が緊急入院(1/20 TUFテレビユー福島)
URL http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1236.html
引用:
双葉町の井戸川克隆町長がけさ、体調不良を訴え郡山市の病院に緊急入院し、きょう開かれた住民との町政懇談会を欠席しました。井戸川町長は住民との町政懇談会に出席するため、郡山市のホテルに宿泊していましたが、けさ7時頃、「頭が重くてフラフラする」と体調不良を訴え郡山市の病院に向かいました。双葉町の職員によると井戸川町長はそのまま検査入院することになりましたが「自力で歩くことはできる」ということです。

一方、きのうからはじまった町民と行政との懇談会には急きょ井上副町長が代理で出席し区域見直しや賠償、中間貯蔵施設の問題など山積する課題について現状を報告しました。町政懇談会はあすも埼玉県加須市で行われる予定ですが、井上副町長が代理で出席する予定です。
:引用終了


井戸川町長といえば、「町民の皆様へ」と題した文章が一時期話題になっていた方ですね。私もこの文章を読みましたが、放射能被曝の現実と真摯に向き合っていることが伝わってきて、非常に好感が持てました。

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双葉町議会の井戸川町長不信任案について<意見書>
(市民と科学者の内部被曝問題研究会)


http://www.acsir.org/info.php?29


東京電力の福島第一原子力発電所5、6号機が立地する双葉町の井戸川克隆町長は、原発事故の放射能を避けて埼玉に町ごと避難させした。

これに反対した町議会は不信任案を提出。町長は議会を解散させました

(2012年12月26日)。ACSIRは町民の命と健康を守る町長の決断に敬意を払い翌12月27日、町議会の佐々木清一議長に意見書を送付しました。



ACSIR N –理–4

福島県双葉町議会 議長 佐々木清一殿

(写し) 福島県双葉町 井戸川克隆町長殿



   双葉町議会の井戸川克隆町長不信任案について



2012年12月27日

市民と科学者の内部被曝問題研究会

理事長 沢田昭二 (物理学 名古屋大学名誉教授)



 私たち「市民と科学者の内部被曝問題研究会」は、全国に約600名余の会員を擁する組織で、私は会員を代表する理事長の沢田昭二と申します。

双葉町民の皆さんの苦難は計り知れなく、お察しするに余りあります。町民の皆さんが1人残らず健康を守り切り、この難局を一致団結して乗り切ることをただただ願うものです。ここに貴職が果たす大きな役割は換え難く重要なものであり、ぜひ町民全員のいのちを守る町政のかじ取りしていただきたいと考え、次のようなお願いと意見を申し上げます。



 貴議会の町長不信任案は単に一町議会の問題ではなく、放射能汚染という視点からは日本全体の問題だと認識しております。

 新聞報道によりますと、不信任案の理由は、双葉町が放射性物質の中間貯蔵施設の建設候補地の調査対象とされていることに反対する井戸川町長と、町議会が対立し、不信任決議案では「町長は町民の声を聞く努力をせず、町民との考え方に乖離がある」ことが理由とされています(東京新聞2012年12月20日夕刊等)。

 町議会の町長不信任案の理由が「町民との考え方の乖離」とありましたので、双葉町公式ホームページに掲載されている現在までの種々の会議録を拝見いたしました。また、井戸川町長が政府と環境省に発した質問状とその回答も拝見し、町民の命と健康を重視する町長のご努力を知り敬意を覚えました。

 

双葉町の問題は放射線汚染がれき焼却を受け入れているその他の地方自治体と住民の問題でもあり、双葉町の解決方法如何によっては、日本全域の放射能汚染問題に大きな影響を及ぼすのではないかと危惧しております。従って町議会の町長不信任案は、町民の命と健康を優先する町長の取り組みに対する不信任案と受け取られ、双葉町議会は町民の命と健康を軽視して、政府と福島県庁による国民・住民の命の軽視政策に賛同すると受け取られることは避けられないと考えます。

 双葉町議会におかれましては、井戸川町長不信任案の撤回をお願い申し上げる所以でございます。このことによって、町民の命と健康を優先する姿勢を見せていただき、日本全域に対して、住民を守る議員集団という模範をお示しいただくようお願い申し上げます。



私どもが双葉町公式ホームページから理解した重要点を少しく申し述べさせていただきます。



 双葉町は2012年7月から現在まで6回にわたり、「双葉町復興町つくり委員会」を開催し、町民へのアンケート調査を行って、国に対する質問状を発信し続けるなど、井戸川町長は町民の命と健康を守りながら、どのように町の再建が可能かを検討し続けていらっしゃる様子が、第三者にもよくわかります。特に町民7,000人のうち、半数の方々が北海道から沖縄まで全国に避難され、残りの半数の方々も福島県全域に避難するという、「町民の声を聞く」には非常に困難な状況のもとでアンケート調査を実施なさっておられる現実からみまして、町議会の町長不信任決議が適当だとは考えられません。



 第1回の2012年1月のアンケート調査結果で特に印象的なのは、中高校生が50人、19歳から29歳までが75人も回答なさっていることです。放射能が乳幼児・子ども・若い人に深刻な影響をもたらすと認識している当会としましては、これら未来を担う人たちの意見に注目しました。

 町ぐるみの集団移転案については、中学生44.4%賛成、27.8%がわからない、高校生37.9%が賛成で37.9%がわからない、また20代28%賛成で、36%わからないとあります。

集団移転に際しての最重要課題では、全体回答でも、中高生・20代でも一位は線量低下・除染について、「長期(生涯)にわたって健康管理の充実」や「除染の難しさの指摘と不安」と答えています。



第4回の「7000人の復興会議」の町民意見集約(第3回復興まちづくり委員会2012年10月16日公開)では、1168件の町民意見のうち、31件が放射線被ばくの影響が心配で、53件は除染ができなければ帰れない、中間貯蔵施設には反対となっております。



第4回「双葉町復興まちづくり委員会」(2012年11月12日)公開資料では、「7000人の復興会議」(8/19から10/21)の「帰還に向けた条件に関する町民の意見」では、

① 原発の安全性について「原発の処理が安全に進むかどうか信用できないから帰れない」や「福島原発4号機の安全性に疑問がある」。

② 放射線の低減については「20 mSv/年以下は安全という話は信じられない。福島県に帰ってはいけないと思っている」、「放射能の影響が心配で帰還する気にならない」、また「元のレベルに戻してもらわなければ帰れない」。

③ 除染に関する意見では「除染をしっかりしてほしい」、「除染では汚染をすべて消すことはできない」などです。



 これら町民の声を受けて、井戸川町長は2012年10月5日に当時の復興大臣平野達男氏に質問状を送っています。「双葉町民の帰還完了」の国のビジョンや「居住環境の空間放射線量が…事故以前の水準に戻れる日」、「町民の帰還と中間貯蔵施設の共存を…想定しているのか」、「核燃料取り出しも終了していない現状で、空間線量だけを判断基準として帰れる訳がないがどのように考えているのか」等です。



これらの質問への平野大臣の回答(10月26日)です。

① 帰還のためには、インフラの復旧、除染の進捗状況で避難指示解除することが前提。

② 除染効果の予想では2015年3月に50 mSv/年の地区は17 mSv/年に、20 mSv/年の地区は

8 mSv/年に減少するが、事故前の水準になるには長期間要するため、明示できない。

③ 中間貯蔵施設と帰還については、双葉郡を含め福島県全体の除染を進めるために中間貯蔵施設設置は必要不可欠で、中間貯蔵施設は町の復興計画に資する。

④ 廃炉と生活環境の関係では10月16日開催の復興推進会議で、廃炉に向けた措置が周辺の生活環境に与える影響についてリスク評価を行うことが必要である。



 上記のような責任感に乏しく多くが不明瞭な回答です。中間貯蔵施設設置に走り、同時に避難区域解除をして帰還させて、中間貯蔵施設周辺に住まわせようとする政府に対し、町民の命と健康を守る立場の井戸川町長は、これに加えて11月16日に環境省水・大気環境局長小林正明氏に質問状を出されました。これに対する同月21日付けの回答が不十分だったため、十分な回答を要望し、これについて12月17日付けの再回答が出されています。

① 「双葉町が中間貯蔵施設を受け入れなければならない理由」としては、11月16日回答の「高濃度の除去土壌が大量に発生する地域に近い、線量の高い地域で発生したものを線量の低い地域に運び込むことは困難、主要幹線道路(国道6号線、常磐道)へのアクセスが容易」から12月17日回答では「中間貯蔵施設を設置する土地には正当な補償を行う、中間貯蔵施設は除染を推進し、福島県全体の復旧・復興に必要で、双葉地方3町に設置検討をお願いする経緯について議事録を残す会議は開催していない、また追加被曝線量が年間100 mSvを超す地域がまとまって存在すること。

② 「誰が事故の責任を取るのか」については、11月16日回答で「東京電力が第一義的責任者、国も、原子力政策を推進してきたことに伴う社会的責任を負っている。国の責任で対策を講じ、費用はすべて東京電力に求償する」から、12月17日回答では「放射性物質汚染対処特措法の基本方針(平成23年11月11日閣議決定)に東京電力が一義的責任を負っていると明記。

③ 「最終処分場は同時進行で実施すること」では、11月16日回答「濃度が高く、量が膨大であることから、最終処分方法について現時点で明らかにしがたい」、「中間貯蔵開始後30年以内に、福島県外で最終処分を完了する旨を、福島復興再生基本方針(閣議決定)で明記するとともに、この担保を更に強めるため、法制化することとしています」が、12月17日回答では「中間貯蔵施設に併設する研究施設等の付帯施設に係る在り方を検討するための費用を、平成25年度予算概算要求に盛り込んでいるところです」。

④ 「双葉町を人の住めない町にできない」では、11月16日回答の「中間貯蔵施設の整備に当たっては、徹底的な除染を行った上で工事を行うこととなりますので、施設敷地においては、むしろ、放射線量が下がることになると考えます」、「中間貯蔵施設の設置場所周辺への影響をできる限り少なくしてまいりますので、ご理解いただきますようお願いします」から、12月17日回答では「中間貯蔵施設には、この線量限度「外側で実効線量が1 mSv/yを超えないようにする」の適用はないものの、環境省が行った試算によれば、4万Bq/kgの除去土壌等を貯蔵したときに、当該除去土壌等から受ける線量は、30 cmの覆土を行うことで、貯蔵場所の直上においても0.2 mSv/y程度まで低減されるという結果となっています」、「原子力施設について、敷地境界からの離隔距離に関する基準はありませんが、中間貯蔵施設の安全確保は…整理していく予定です」とあります。




結語

 井戸川町長の復興大臣平野氏(当時)と環境省への質問状への答えは、政府と環境省が無策であり、ビジョンもなく、ただ中間貯蔵施設建設を押しつけ、線量限度の適用がない施設だとして、またその周辺に住民を帰還させて、国際原子力機関IAEAの担当者でさえ効果がないとする「除染」だけしか対策を上げていないという事実が明らかになりました。大きな功績というべきでしょうか。一方、住民へのアンケート調査の質問と回答からは、放射能問題と健康への影響を心配している声は明らかです。

 日本全域の住民にとっても、これが政府・環境省の実態だという認識と、危機感を新たにさせられたという意味で、井戸川町長のご努力は称讃に値します。

 この町長にどのような理由で不信任決議をなさるのか、双葉町議会は日本全域の住民に対しても明確にする責任があると思います。自民党総裁安倍氏は原発の再稼働および新規建設まで公言しており、今後、大きな地震の予想が発表されたばかりの時に、事故防止策さえない現状で、第二第三の福島原発事故が起こる可能性があること、事故後の処理案がないこと、福島原発からは2年近くたつ今でも膨大な量の放射線が放出され続け、双葉町民が心配されていますように、4号機が次の地震で崩壊する可能性があり、そうなれば、日本全土どころか韓国・中国まで大きな汚染に見舞われると世界の専門家が考えている等々を考えますと、双葉町議会の行動は日本全域および世界にまで影響を及ぼすでしょう。

 このような理由から、町長の不信任決議の撤回され、まずは町民の命と健康を優先するご判断をなされることを心からお願いしたいと存じます。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆福島県双葉町HP
URL http://www.town.futaba.fukushima.jp/message/20121220.html/
引用:
町民の皆様へ

 町民の皆様、皆様の苦しみは計り知れないものです。毎日、皆様と話し合いができれば良いのですが、なかなか叶えられませんことをお詫び申し上げます。


 私が一番に取り組んでいますのが、一日も早く安定した生活に戻ることです。双葉町はすぐには住めませんが、どこかに仮に(借りに)住むところを準備しなければなりません。そこで、国と意見が合わないのは避難基準です。国は年間放射線量20mSvを基準にしていますが、チェルノブイリでは悲惨な経験から年間5mSv以上は移住の義務と言う制度を作りました。

 私たちは、この事故で最大の被ばくをさせられました、町民の皆様の健康と家系の継承を守るために、国に基準の見直しを求めています。この基準がすべてです。仮に住む場合は安全でなければなりません。子供たちには、これ以上被ばくはさせられませんし、子どもたちが受ける生涯の放射線量は大きなものになります。事故から25年が経ったウクライナの子供たちには働くことができないブラブラ病が多く発生しているそうです。

 私はこのようなことが一番心配です。町は絶対に事故を起こさないと言われて原発と共生してきました。しかし、今は廃虚にさせられ、町民関係も壊されました。自然も、生活も、生きがい、希望やその他すべてを壊されました。一方どうでしょう。これほど苦しんでいる私たちの思いは、皆さんが納得いくものになっていないのです。これを解決するのが先だと訴えています。


 私が皆さんに多くの情報を出さないと叱られていることは十分承知しています。出したくても出せないのです。納得のいくような情報を国に求めていますが、出してこないのです。国とは隠し事のない交渉をすることを求め続けてきています。町民の皆様を裏切ることは決していたしません。これから多くの情報を出していきます。


 放射線の基準に戻りますが、ICRP(国際放射線防護委員会)勧告を採用していると国では言いますが、国際的に採用している訳ではありません。ヨーロッパには独自の基準があり、アメリカでも自国の基準を作って国民を守っています。最近のICRP勧告では日本を非難しています。もう1~20mSvを採用しなさいと言っています。これは大変なことで、区域見直しも賠償の基準も変わってきます。


 このような中で冷静にと言っても無理かもしれません。このような環境に置かれているのだから、皆さんの要望を常に政府、与党には伝えてきました。政争に振り回されて進んでいません。

 福島県内に避難している町民を県外に移動してもらう努力はしましたが、関係機関の協力は得られずにいます。しかも盛んに県内に戻す政策が進行しています。県に理由を聞いても納得のいく返事は来ません。町民(県民)の希望を国に強く発信して頂きたいと思います。


 町民の皆さん、損をしないでください。財産には目に見えるものと見えないものが有りますので、区別しなければなりません。目に見えるものは形や重みのあるもの価値が直ぐに判断できるものです。見えないものは未来です。一番心配なのは健康で、被ばくによる障がいであります。ウクライナでは障がいに要する費用が国家の財政を破綻させるような事態になっています。今のウクライナが25年後の日本であってはならないのです。子供に障がいが出ればとんでもない損害です。この見えない、まだ見えていない損害を十分に伝えきれていないもどかしさがあります。まだ発症していないからとか、発症したとしても被ばくとは関係がないと言われる恐れがあります。水俣病のように長い年月をかけて裁判で決着するような経験を町民の皆さんにはさせたくありません。

 昨年の早い時期から町民の皆さんの被ばく検査を国、東電、福島県にお願いし、被ばく防止も合わせてお願いしてきました。しかし、思うようになっていません、原発事故による放射能の影響下に住むことについて拒むべきです。


 損について一部しか言いきれていませんが、一番大きなこと、何年で帰れるかについて申し上げます。今は世界一の事故の大きさのレベル7のままだということ。溶けた核燃料の持ち出し終了が見通せないこと。処理水をどうするのか、核物質の最終処分はどのようにいつまで終わるのかなど多くの要因を考慮して、木村獨協大学准教授が最近の会議の席上、個人の見解として双葉町は場所によっては165年帰れないと発言しました。私には可か不可の判断できませんが、大変重要な言葉だと思います。半分としても80年だとしたら、この損害は甚大なものです。

 また、被ばくの影響についても責任者に対して担保をとっておく必要があります。


 中間貯蔵施設については、議論をしないまま、調査だから認めろと言いますが、この費用の出どころを確かめることが重要です。この施設は30年で県外に出すと国は言っていますが、約束は我々とはまだ出来ていません。この施設の周りには人が住めません。六ヶ所村では2km以内には民家がないようで、双葉町では町の中心部が殆ど入ってしまいます。では、どうするのかの議論が先です。ボーリング調査を行うのは着工です。予算の構成を見ますと、整備事業の下に調査費が付いています。これは行政判断としては着工になります。着工の事実を作らせないために、私は非難覚悟で止めていることをご理解ください。

 十分すぎるほど議論して町民の皆さんの理解の下に進めるべきです。日本初の事業です。双葉町最大の損害で、確かな約束を求める事をしないまま進めてはやがて子供たちに迷惑をかけます。新政権とじっくり話し合いをして、子供たちに理解を貰いながら進めます。このように、私たちには大きな損害があることをご理解ください。


 寒さが一段と厳しくなりました、風邪や体力の低下に気をつけて予防を心がけてください。これからもお伝えします。


 平成24年12月20日

双葉町長 井戸川 克隆 
:引用終了


12月20日に双葉町議会で井戸川克隆町長の不信任案が可決され、現在の双葉町は解散選挙状態になっています。今月の24日に町議選の告示が行われるとのことですが、井戸川克隆町長には是非とも勝ってほしいと私は思います。
もちろん、選挙以前に体調不良で入院しているので、まずは病気の原因を突き止めて、いち早く治すことが最優先です。とにかくも、井戸川克隆町長の無事を祈ります。


☆「正しいことしてるから叩かれる」~双葉町・井戸川町長を応援してください!
URL http://www.labornetjp.org/news/2012/1225idogawa
引用:
12月20日、双葉町議会の最終日。井戸川克隆町長の不信任案が、可決成立した。議会を傍聴した私は、その瞬間を呆然とした思いで見つめていた。自分はただ傍聴しているだけで、何もできなかった痛恨の念があり、この数日間、ただただ呆然としていた。しかし、多くの人から「双葉町長を励ましたい」「議会に抗議したい」という声が寄せられた。ある友人は「正しいことしてるから叩かれるんだよ」と言った。そして「双葉町はこんなことでは終わらない」という町民の言葉も聞いた。井戸川町長にもその声は届いているだろうし、思いに揺るぎはないことを願いつつ。(堀切さとみ・映画『原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録』制作者)

****************

双葉町議会のリポートをします。前町長の息子である(こんなレッテルを貼りたくもないのだが)岩本久人議員(写真下)が、不信任の理由を次のように述べた。

「町長は町民の声をきく努力をせず、町民との考え方にかい離があり、自分の考えに固執している。・・・それに比べて議会は、多くの町民の声をきいてきた」
「復興のためには福島県の汚染から出る放射炎汚染土壌やがれきの処分問題は避けてはとおれない。それなのに十一月二十八日の中間貯蔵施設の現地調査を議論する会議に、町長だけが欠席し、福島県や町を落胆させた」

これを受けて、井戸川町長(写真上)は「町民の不満が解消されないのは、事故責任者が我々を放置していたからに他ならない。健康問題、賠償問題など、町民に損をしてほしくないという思いで精いっぱい尽くしてきた。まだまだやるべき仕事が多くある中で、不信任は残念でならない。町民どおしがいがみあうことなく、一丸となって戦えるような仕組みづくりに、議会の皆さんは力を尽くしてほしい」と反論した。

この町長発言の後、岩本町議ないし他の議員からの意見があるのかと思ったが「質疑なし」「討論なし」で、本当にあっけなく採決になってしまった。私は議会の傍聴は初めてだったのだが、このやり取りをみていて、何か仕組まれたものを感じた。なぜ今、不信任なんだろう・・・。

井戸川町長を解任しようという動きは、これまでに二回あった。 理由は「町長は独断的だ」「役場が県外にあることで、県内に避難している町民は不利益を被っている」というものだ。町長は、双葉町民は県内・県外避難者の対立を深刻化させないために苦渋の決断として、役場の福島県内移転や、旧騎西高校の弁当の有料化などを決めた。にもかかわらず、三度目の不信任案が十二月二十日に出され、あっという間に八人の議員全員の賛成によって、可決成立してしまったのだ。誰かに頼まれたかのように、何の迷いもなく。

3・11の直後。井戸川町長は、町民を内部被ばくのリスクから遠ざけるため、役場を福島県外に移し、埼玉県の旧騎西高校に多くの町民を避難させた。私はそんな双葉町に共感し、握手したい気持ちで取材を始めた。
:引用終了


☆被曝情報隠し 涙の訴え 双葉町町長 参院7/10



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1. 許せません
私は福島県民ですがこの町長を一生許しません。
前佐藤知事はプルサーマルだけは稼働を断固反対して動かそうとしませんでしたが、その知事に対してこの町長は「いつまでも反原発というイデオロギーにとらわれてないで早く動かせ!」と怒り狂ってた人です。
今でもこの発言は忘れません。

そして事故が起きたら自分は真っ先に埼玉に避難。
半分の双葉町民は福島県内に避難している状況でも自分は埼玉に残って生活。

この町長が「動かせ!」と前知事に怒鳴り散らした3号機のプルサーマルは2010年10月に稼働し、5ヶ月も経たないで震災でメルトダウン。
あれだけプルサーマル稼働に反対していた前佐藤知事に「反原発のイデオロギー」とまで言って怒鳴り散らし、自分が動かせと訴えてた3号機を稼働してすぐにメルトダウンさせた責任をこの方はどうとるのだろうか?
被災者ぶって東電に形だけの文句は言ってるが、あんたが動かさせたんだろ!!
震災後、福島の新聞ではよく各町長の原発への是非や意見が載ってましたが、この町長の部分だけはいつも白紙でコメントがありませんでした。

まぁ、裏で原発マネーを沢山貰ってたのですから大きな声で東電を批判できるわけないですよね。
そして、プルサーマルに関して一度たりとも謝罪をしていません。
本当にこの町長だけは一生許せないです。

福島県民 2013-01-21 02:11:49 >>このコメントに返信

2. 無題
福島で地震雲確認しました!!
ゆきりん推し48 2013-01-21 07:08:09 >>このコメントに返信

3. 体調は心配でも絶対応援できません!
井戸川克隆氏=プルサーマル推進、福島第一原発7・8号機の増設推進していた方ですよね?
体調不良は心配ですが、いつから考えがコロッと変わられたのでしょうか・・・。
原発事故発生後も推進していた井戸川氏・・・。
私の知人(福島県在住だったが、現在は京都にいます)は心底恨んでます

未知 2013-01-21 13:21:46 >>このコメントに返信

4. 無題
双葉町長は入院前日も体調不良で声もガラガラでした    町議との確執もあったり双葉町民への説明会だったりと心労だったのでしょうね   双葉町民には今までやってきたマンワンな行いで嫌われているのも事実です

伊右衛門 2013-01-21 14:51:50 >>このコメントに返信

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http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/617.html




248 :地震雷火事名無し(チベット自治区):2012/03/04(日) 19:53:19.49
情報源から、次の話はマスコミの連中は皆知っているからいいだろうとおkを貰ったので投下。

電力会社は原発再稼働がないとどこも抜本改革をしないと燃料費増加に耐え切れないと、資源エネ庁が昨年4月には早々にまとめたそう。

経産省・資源エネ庁・保安院が再稼働を急がせているのはそのため。もちろん官僚の操り人形の朝日新聞も再稼働支持を打ち上げる。
問題はタイミング。編集はそれを慎重に探っているけど、政府というか官僚が再稼働を強行することは規定路線なので、
最後はなし崩しに追認する予定だそう。まあ結末が最初から決まっているのにアリバイ作りとガス抜きの為に批判を行うからプロレス的なパラダイムと呼ばれるんだろうね。


あと「低線量被曝は安全です」キャンペーンはマスコミ各社の科学ジャーナリスト達の意図せざる合作だったとの事。
事故後すぐに開始していたでしょ?あの放影研作成の逆三角形グラフを使った胃のレントゲンガー、CTスキャンガーって奴。
あれはJCO事故後に放影研が作成したものだそうです。放影研、放医研、電中研などに出入りしてた科学・医療担当の記者たちが、放影研・放医研作成の資料を
そのまま右から左へ引き写して作ったものなので、NHKも朝日も読売も毎日も民放TV各局もどこも同じような報道一色になって、使っているフリップまで同じになった。
その後も「野菜不足のリスクガー」と各紙一斉に載ったのもご進講の結果。このエピソードだけで検証能力は今のマスコミはどこの社にもないと考えて良いとの事。
「生体内にはK40やC14があるのでセシウムを追加的に摂取しても安全」は電中研の酒井の放射線ホルミシス効果と同じプロパガンダだけど
元ネタは放医研の科学記者向けの合同取材会(勉強会)で出たテーマだそうです。

「低線量被曝は安全」は、「100mSv以下の一時被曝による確率的影響は広島・長崎の被曝者調査では現在のところ疫学的に検出することが難しく、
影響はあるとしても(絶対数として)極めて軽微である」ことの言い換えに過ぎないことは科学医療部の連中は熟知しているけど、
読者をペテンにかけている自覚は全くといってよいほど無いそうだ。
疚しさがあればまだ救いがあるけれども、それすらないので今の朝日はどうしようもない、終わっていると言っていた。

それで、「長期低線量被曝は安全キャンペーン」を朝日では科学医療部主導で行うことは
何と昨年4月には既に決まっていて、実際にやっていたけど、これを苦々しく感じていて、文句をつけてきたのは政治部なんだってさ。
「本当に低線量被曝は安全なのか。何かあった時に社として責任は取れるのか?」と。

上で話し合いが持たれ、手打ちとして、「科学部の今までの原発報道に対する批判検証記事は載せるが、原発再稼働は社として妨げない。
低線量被曝問題も見解は科学医療部に一任するが、社としても一体化して対応する」になったって。


10. 2012年3月07日 00:22:00 : fbQMqs4IhM
249 :地震雷火事名無し(チベット自治区):2012/03/04(日) 19:53:54.82

情報源から俺がこの話を最初に又聞きしたのは昨年9月末。
「そのうち朝日新聞で原発事故の検証記事連載が始まりますよ」と言っていたけど、冬になって「プロメテウスの罠」と「原発とメディア」が本当に連載開始された。

「『プロメテウスの罠』と『原発とメディア』はメディアとしての禊に過ぎない。本当の着地点である”低線量被曝は安全”と”原発再稼働”は
絶対に譲らないから見ていてください」と情報源は言っている。

疑惑の『朝日がん大賞』が山下俊一に決まったのは、やはり朝日新聞社としてのメッセージだって。
選考は学会に委嘱していて、毎年自動的に決まるそうだけど、「山下俊一で本当に大丈夫なのか?」と内々に打診された時、
「大丈夫です。彼に問題はないです。このままいけます」と答えたのはやっぱり科学医療部長の上田俊英だったってさ。
「朝日がん大賞」には凄い抗議が来て、朝日広報だけで数百件、日本対がん協会にも百件超。東京科学部編集にも数十件。
一般読者からの苦情はほとんど無いので驚いたそうだけど、驚いただけで、科学医療部がこれを教訓にしようとは考えてはいないとの事。

最後に、『原発とメディア』は2011年度末、つまり3月末を待たずに終わる予定で、科学医療部の原発事故報道への責任追求もないそうです。
上田俊英が最後にちょっと出てきて「大本営発表と言われても仕方がない面もある」というアリバイ作りの為に行ったJASTJのシンポジウムでの
発言を再掲して終わる予定ですよ、と情報源は言っている。

あー、チクってすっきりした。これ、当たるかハズれるか見守っていかない?

11. 2012年3月07日 00:23:58 : fbQMqs4IhM
250 :地震雷火事名無し(チベット自治区):2012/03/04(日) 19:54:38.79

補足情報。これを教えてくれたのは法哲学が専門の奴な。
情報源は朝日新聞の中の人が複数。あとNHK。同じことを言っているので間違いないだろうと言っている。
「そんなの社内で突きあげられないのか?」と煽っても、「今の朝日では無理なんです」とダラしないのにびっくりしたと。
「311は朝日新聞のクオリティペーパー路線の終焉、終わりの始まりとして刻まれるでしょう」と言っている。
年末に社会部がリスコミの真似事に手を出して失敗して、医療担当編集委員浅井文和が社会面でやはりリスコミを図って失敗しているけど、
それは、「社としても一体化して対応する」の一環らしいね。
オピニオン欄で菊地誠らを起用しているけど、刷り込み工作を堂々と開始したということ。
とにかく今朝日新聞はとても焦っているとのこと。原発再稼働決定に合わせて年度末で決着をつける予定なのに工作がことごとく失敗しているので。

あと、ついでに。朝日がコンサルを使って読者動向の調査をした時に判明したのは、朝日に対してロイヤリティがあるのは60歳以上の退職者層だけで、
20代は新聞自体を読まない、30代の過半は宅配を取らない、40代、50代は、朝日・読売・毎日を次々に乗り換えている層が過半を占めている事実。
なんで紙面構成と論調は一人勝ちの読売に近づいていくのは仕方がないだろうと言ってた。Web版は発言小町が成功している読売に、電子有料版は日経に
それぞれあやかりたいところだろうが、どうなるのかねぇ。長く続く不況の影響でアッパーミドルクラスのサラリーマンや地方では併読されなくなっていると。
読売が一人勝ちで、日経もほぼ安泰、産経は電子新聞として生き残る。朝日と毎日が今後釣瓶落としになるだろうとの結論に震え上がったそうだ。
この調査が昨春終了した朝日の大リストラの根拠の一つ。「紙媒体はいずれ終わる」ことは当の朝日自身が一番よく承知していて、
それを織り込んで大リストラを行ったけど人員削減をした途端に、311が起こったので、お手上げになったと。
高給取りというだけの理由で有能なベテラン記者達をばっさりクビにしたことが致命的だったとのこと。
このままでは縮小均衡にしかならないのは分かりきっているが、かといって人件費カットは至上命題なので最早打つ手なしと言った状況だそうです。


以上

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1330247630/248-250
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<世界 クローズアップ現代:海外の話題>
3 アルジェリアで日本人を大勢殺し戦争への道を応援しろ!


2013/1/22 アルジェリアで日本人を大勢殺し戦争への道を応援しろ!
クローズアップ現代 世界 クロ現 海外問題 アルジェリア 日本人 大勢殺し 戦争への道 応援しろ


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アルジェリア拘束:邦人保護強化へ自衛隊法改正検討…自公

http://mainichi.jp/select/news/20130122k0000e010182000c.html?inb=tw

毎日新聞 2013年01月22日 11時14分(最終更新 01月22日 11時49分)

 自民、公明両党は22日午前、自民党本部で与党アルジェリア邦人拘束事件対策本部を開き、海外での邦人保護や救出態勢を強化するため、自衛隊による邦人輸送を定めた自衛隊法改正を検討することで一致した。

 自民党の石破茂幹事長は会合後の記者会見で、「政府・与党で早急に作業を進めたい」と強調。ともに会見した公明党の井上義久幹事長も「邦人保護のあり方について、自衛隊法改正について検討したい」と前向きな姿勢を示した。

 自民党は野党だった10年に邦人の避難にあたり、自衛隊が警護できる自衛隊法改正案を議員立法で提出している。井上氏は会見で「自衛隊の実力行使を伴う海外派遣については基本的に閣法でやるべきだ」と述べ、議員立法ではなく、政府提出法案が望ましいとの考えを示した。
【念佛明奈】





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アルジェリア人質事件は欧米の自作自演か?自衛隊派遣、法改正検討の意向!アルカイダ=米国の駒 2013年01月21日 13時34分34秒
テーマ:政治経済



4日間に渡って続いたアルジェリアでのガス施設人質事件ですが、私はこの人質事件にちょっと違和感を感じています。


☆政府 犠牲者さらに増加も
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130121/t10014938931000.html
引用:
1月21日 12時6分

アルジェリアで起きたイスラム武装勢力による人質事件で、アルジェリア政府は、施設に爆発物が仕掛けられた可能性があるため、行方が分からない人質の捜索に時間がかかっていると説明するとともに、犠牲者は最終的にさらに増えるおそれがあるとしています。

アルジェリアにある天然ガスの関連施設で、日本人を含む多くの外国人がイスラム武装勢力の人質になった事件では、19日、アルジェリア軍による作戦が終了しました。
アルジェリアのサイード情報相は、20日夜、フランスのニュース専門テレビ局「フランス24」に中継で出演し、「施設には爆発物が仕掛けられたおそれがあり、その処理が終わらなければ本格的な捜索を行えない」と述べ、捜索は、安全を確保しながら時間をかけて慎重に行われているということです。

そのうえで、死亡した人質が23人だとするこれまでの政府の発表について、「最終的に犠牲者はさらに増えるおそれがある」と述べました。
また、殺害した武装勢力のメンバー32人のうち、アルジェリア人は3人だけで、残りはほかのアラブ諸国やアフリカ諸国などの外国人だったことが分かったとしています。
アルジェリア政府は、セラル首相が21日午後(日本時間の21日夜)にも、事件後初めて会見するとしており、人質の安否も含めて事件の詳細を発表する予定だということです。
:引用終了



このガス施設人質事件はフランス軍のマリ空爆が原因で発生しています。犯人の要求も「フランスのマリ攻撃中止要請」でしたので、この点については誰も否定出来ないでしょう。私がまず第一に違和感を感じていることは、フランスのマリ攻撃から人質事件発生までの時間が非常に短いことです。
以下にフランスのマリ攻撃からアルジェリアテロ事件発生の報道を並べてみるとわかりますが、フランス軍がマリへの攻撃を開始した僅か数日後に、アルジェリアでの事件が発生しているのです。


☆仏軍がマリで空爆 イスラム過激派に対抗 暫定政府が非常事態宣言
2013.1.12 15:45
URL http://sankei.jp.msn.com/world/news/130112/erp13011215480003-n1.htm
引用:
 フランスのファビウス外相は11日、暫定政府とイスラム過激派の戦闘が激化している西アフリカのマリで、過激派の攻勢を阻止するためフランス軍が空爆を実施したことを明らかにした。マリからの報道によると、トラオレ暫定大統領は同日、全土に非常事態を宣言した。

 マリでは過激派が北部を制圧。暫定政府の統治は南部に限られ、国土が事実上南北に分断されている。旧宗主国のフランスはマリと関係が深く、オランド大統領は暫定政府の要請に基づき介入したと説明。西アフリカ諸国の支援も得た上で介入は「必要な期間続く」と述べた。今回の空爆の規模など詳細は不明。

 フランスが軍事行動に踏み切ったことでマリ情勢は転機を迎えたが、国際部隊による本格介入は早くても今秋の見通し。マリの混迷打開にはなお時間を要することになりそうだ。(共同)
:引用終了

↓アルジェリア人質事件の第一報
☆アルジェリア武装勢力、仏の軍事作戦停止要求=通信社
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000020-reut-m_est
引用:
ロイター 1月17日(木)3時38分配信
[ヌアクショット(モーリタニア) 16日 ロイター] モーリタニアの通信社ANIによると、アルジェリアの石油施設を攻撃したアルカイダ系の武装組織は、フランスに対し人質の安全と引き換えにマリ北部での軍事作戦を停止するよう求めた。

同組織はANIに送った声明で、約40人を人質に取っていることを明らかにした。
:引用終了


アルジェリアで人質事件を起こした犯人たちは「首に巻きつける用の爆弾などを持っていた」という情報が複数の報道で確認できますし、アルジェリア政府軍とかなり激しい戦闘行為をしていたという記録もあるので、今回のテロリストたちは相当な準備をしていたと考えられます。

ですので、僅か数日程度の時間にこれだけの装備と部隊を編成して、ガス施設に攻撃を仕掛けるまでの時間を考えるとちょっと短すぎるように私は感じるのです。


ちなみに、マリからアルジェリアのガス施設までは最短でも約1000キロの距離があります。


☆グーグルマップアルジェリア
URL http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&rls=com.microsoft:ja:IE-Address&rlz=1I7GGHP_jaJP477&psj=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.&bvm=bv.41248874,d.dGY&biw=1024&bih=465&wrapid=tlif135873963920510&q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%A2&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=0xd7e8a6a28037bd1:0x7140bee3abd7f8a2,%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%A2&gl=jp&sa=X&ei=xLj8UIr0McrMmAXsmYCABA&ved=0CJgBELYD



そして、さらに重要なのはテロリストたちがアルカイダ系なのか?ということです。アルカイダについては「世界的なテロリスト」くらいの認識しか皆さんは無いと思いますが、アルカイダについて調べてみると、元々はアメリカがアルカイダに武器や資金を提供していたことが分かります。

しかも、アルカイダの創設者であるオサマ・ビンラディンはアメリカのブッシュ大統領と家族ぐるみで非常に仲良しなのです。


☆ウサーマ・ビン・ラーディン
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3
引用:
アメリカのブッシュ一家とも金銭的つながりがあり、父のムハンマド・ビン・ラーディンは元アメリカ大統領ジョージ・H・W・ブッシュとともにカーライル投資グループの大口投資家であり役員だった。また、ウサーマの長兄のサーレムは前アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュがかつて経営していた石油会社の共同経営者である(サーレムは1988年に自らの飛行機の操縦ミスでテキサス州サンアントニオで死亡した)。
:引用終了


それを裏付けるように、ヒラリー・クリントンは「私達がアルカイダを作った」と述べていますし、CIAのエージェントからは「アルカイダは一種の空想」という暴露がされ、リビアの元最高指導者だったカダフィ大佐も「アルカイダはニューヨークにいる」と言っています。


☆ヒラリー・クリントン-私達がアルカイダを作った


☆元CIAエージェントがアルカイダは存在しないと説明


☆カダフィ 「アルカイダはニュ-ヨ-クにいる」



この辺の情報については数多くの情報があるので、詳細は省略させて頂きますが、このようにアルカイダは単独で動いているのではなく、アメリカが状況に応じて支援や協力をして「動かしている」のです。

ですので、今回のテロ事件にアルカイダが関わっているとするのならば、自作自演の可能性が高まるということになるのです。
現時点では情報が錯綜状態なので、私も断言はできませんが、「アルカイダ系がいた」というような報道記事をチラホラとみたので、もしかすると、私の推測が当たっている可能性があるかもしれません。(アルジェリア内部ではなく、アルジェリアとリビアの国境沿いで事件が発生したことも気になります。テロリストたちはリビア側から来たのでは?)


もしも、この事件が自作自演だとするのならば、狙いは自衛隊だと私は見ています。湾岸戦時代からアメリカは日本に対して自衛隊の派遣要請を何度もしていた話は非常に有名です。特に今は中東などで相次いでアメリカは戦争をしているため、今まで以上に自衛隊の派遣要請が強まっていると聞きます。

今回の人質事件では日本人がピンポイントで狙われたという情報もありますし、日本を動かすために自作自演のテロを引き起こしたと考えれば辻褄が合います。(数十億あれば、今回くらいのテロを引き起こすことが出来るでしょう。数十億で一国の軍隊を動かせるのならば、安いです。)




☆スタッフ証言「日本人9人殺された」
URL http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp1-20130121-1074719.html
引用:
アルジェリア人質事件で日本人9人が武装勢力に殺害されたと、AFP通信などが20日付で報じた。プラント建設大手、日揮(本社・横浜市)のアルジェリア人スタッフが語ったもので、事件発生の16日に9人は殺されたという。この情報について日本政府や日揮は確認していないが、同社の日本人駐在員は17人中10人の安否が不明のままになっている。アルジェリア内務省は19日(日本時間20日未明)、これまでに人質23人と武装勢力32人全員が死亡したと発表した。

 アルジェリア人スタッフらの証言によると、武装勢力は事件を起こした16日早朝、日本人3人をイナメナスの空港にバスで運ぼうとした際、3人が逃げようとしたため、殺害。さらに別の日本人6人を居住区内で殺害したという。

 AFP通信によると、リアドと名乗るスタッフは、泣きながら惨状を振り返った。「16日の朝5時半ごろ、一斉射撃の音を聞いて、みんな怖くなった。犯人グループが日本人の部屋に来て、『ドアを開けろ!』と叫んだ後、発砲した。日本人2人が殺されて、他に施設内で4人の遺体も目撃した。その後、バスの近くで、銃殺された3人の遺体も見つけた」。武装勢力はくぎ抜きのようなものを持ち、居住区の警備システムを知っていたという。

 一方、アルジェリア内務省は19日(日本時間20日未明)、事件発生以来、これまでに人質23人と武装勢力メンバー32人全員が死亡したと発表した。人質に日本人が含まれるかどうかは不明。犠牲者数の発表は暫定的で、サイド情報相は20日、人質の死者数がさらに増える見通しを示した。アルジェリアのテレビ局の報道によると同日、現場施設から新たに25人の遺体が見つかった。国籍や、人質か武装勢力かなどは明らかにされていない。

 アルジェリア軍が犯行グループに対する3日間にわたる陸空両面の作戦を強行したことで、多数の死傷者が出た。同国のセラル首相は日本時間20日未明の安倍晋三首相との電話会談で「このような結果となり遺憾だ。全テロリストは降伏した」と述べた。菅義偉官房長官によると、複数の邦人について「(死亡、または生存が確認できていないとの)厳しい情報」が伝えられたという。

 日揮の広報担当者は20日、横浜本社で記者会見し、日本人駐在員17人中10人の安否が不明と、これまでの発表内容を繰り返した。日本人の死亡情報については「政府、現地事務所の情報を総合して判断すると、厳しい局面になった」と述べた。外国人スタッフについて41人の安全を新たに確認し、計54人が無事だと発表。しかし、残る7人の安否は不明。無事が確認された日本人7人の一部は、アルジェリア入りしている川名浩一社長と面会した。

 [2013年1月21日8時50分 紙面から]
:引用終了


実際、アルジェリア人質事件直後に自民党の石破幹事長などは「在外邦人救出に自衛隊を」と述べています。


☆石破幹事長“在外邦人救出に自衛隊を”
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130120/k10014926541000.html
引用:
自民党の石破幹事長は記者会見で、アルジェリアで日本人らが拘束された事件に関連して、海外で紛争などが起きて、日本人が危険な地域に取り残された場合、自衛隊を派遣して救出や輸送ができるよう、自衛隊法を改正すべきだという考えを示しました。
:引用終了


私も救助活動などに自衛隊を派遣するのは良いと思うのですが、今の日本の状況で自衛隊派遣を緩めてしまうと、最終的にはアメリカの派遣軍状態にされてしまう可能性があるので非常に警戒しています。
特に日本は中東の国々とは友好的な関係を築いています。アメリカに命令されようが関係なく、日本が自衛隊を派遣して軍事作戦を中東で実行してしまうと、このような友好関係にヒビが入ってしまう可能性があります。

ただですら、今の日本は周辺国と揉めているのに、中東諸国との関係もダメになってしまっては、本当に日本は孤立してしまうことになると私は思います。


続「9.11」の謎―「アルカイダ」は米国がつくった幻だった!


ロックフェラーの完全支配 ジオポリティックス(石油・戦争)編 (超知ライブラリー)


しゃべる地球儀 パーフェクトグローブ NEO


世界地図 World Map ポスター (110527) [おもちゃ&ホビー]



世界の軍隊バイブル


戦争の経済学


軍事とロジスティクス


9・11テロの超不都合な真実―闇の世界金融が仕組んだ世紀の大犯罪 (5次元文庫)


「9.11」の謎―世界はだまされた!?









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<追跡!真相ゼロtoZ>
~ゼロの意味する原点の意味の原因を探り
 定量的、科学的にZの行き着く先の真相に迫る~

4 東大総長を使いマスコミを法律で縛り上げ勝手にさせるな

2013/1/22 東大総長を使いマスコミを法律で縛り上げ勝手にさせるな
追跡 真相 ゼロtoZ 東大総長 使い マスコミ 法律 縛り上げ 勝手にさせるな




情報はそれ自体、自由だ!

特に報道情報は時間が勝負であり、著作権より、その自由な流通を優先すべきだ。

一般に流布している情報や真実の検証に役立つような情報も
ジェネリック情報として著作権(コピーライト)をはずし、コピーレフトのみを認めるべし。


お金儲けのために個人や会社の所有物化して情報の流通を阻むことを禁止する、
情報自由化法が今こそ必要!




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マスコミ学会で東大総長に会場から激しいヤジ 震災・原発報道で見えたマスコミの限界とは?(BLOGOS)


http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/617.html

BLOGOS 2012年03月06日 07:55
http://blogos.com/article/33329/?axis=b:123

3日、東京大学福武ホールにて、日本マス・コミュニケーション学会60周年記念シンポジウム『震災・原発報道検証―「3.11」と戦後日本社会』が開催された。

パネル・ディスカッションでは、アカデミズムの立場から震災・原発報道を検証している研究者だけでなく、現地取材も行ったニューヨーク・タイムス東京支局長のマーティン・ファクラー氏、日本テレビ報道局で災害報道の陣頭指揮に当たった谷原和憲氏ら、マスメディアの最前線にいる関係者からの発表も行われ、マスメディアはその役割を果たしたのか、震災・原発報道の困難さや今後の課題が示された。また、質疑応答では、学会会長である浜田純一・東大総長の責任を問う質疑など、想定外の展開が繰り広げられた。(取材:BLOGOS編集部 大谷広太)

マーティン・ファクラー氏(ニューヨーク・タイムス東京支局長)

■全国紙の報道は横並びになっていった
私は海外メディアの記者として、日本という"外国"で起こった震災を報道したことになります。東北へ行って、茨城の大洗のあたりから岩手県の宮古の方まで、二ヶ月ほど取材を続けました。11月には福島第一原発の中にも入って取材しました。

発生後最初の数時間は自宅でテレビを見ながら記事を書いていましたが、日本メディアの津波や地震に関する初期の報道は評価できると思います。NHKを はじめとして、良い情報をいち早く提供していたし、各地の情報や津波予測など、あれだけの細かい報道はアメリカでもできるかどうかはわからないと思いましたし、海外のメディアはモデルにしてもいいくらいだと思います。

私はインドネシア大地震の際も現地へ取材に行きましたが、やはり日本は先進国ですから、マスメディアの分野も先進的ではあると思います。ところが現地では、場合によっては記者たちがスクラム状態になったり被災者から批判的な声が上がったり、暫定的な記者クラブのようなものを作ったことで、次第にどこの新聞も記事の内容が同じようなものになっていった。これらの報道は下手をすると、悪い影響を及ぼしたと言えなくもないと思います。主体性を持ち、誰もいない場所に行って、誰もしていないような取材をすることに関しては、大手のマスメディアよりも、フリーランスのジャーナリストのほうが頑張っていた印象がありますね。

それから震災報道では、今までの日本ではあまり感じられなかった、地方紙の活躍を感じることができました。地方紙は中央、政府に対して距離感を持っていて、全国紙が伝えないこと、全国紙とは違うことを報道しているということに気が付きました。中央マスコミに対する不信感が強まると、地方紙の役割の重要性も高まると思います。

私は震災が起こるまでは朝日、読売、産経、毎日、日経と全ての全国紙を読んでいたんですが、会場に日経の記者さんがいたら申し訳ないのですが(笑)、5月に東京に戻って、日経を購読するのをやめて、東京新聞にしてしまいました。普天間問題を通して、琉球新報を見直すきっかけにもなりましたが、震災に関しても、被災地の新聞や、東京で言えば東京新聞の方が、批評的でためになる印象があったと思います。

■国家的危機のときこそ権力監視を
ジャーナリズムの使命は「権力監視」だと思いますが、3.11後、日本政府と日本のマスメディアの関わりについて、自分の印象としては9.11後のアメリカ政府とアメリカのマスメディアの関係に似ているなと思いました。

アメリカのマスメディアの9.11後の報道は結論で言えば失敗だったと思います。国家的危機なのだから、政府の情報はすぐそのまま伝えないと行けないとか、"みんなで一緒に頑張ろう"という愛国主義的な考え方が支配していく中、「権力監視」という役割を果たしたか言えば、果たせなかったと言えると思います。大統領を支えなければ、という思いの中、結果、私たちニューヨーク・タイムズを含め、アメリカのマスメディアはイラク戦争という間違った戦争を止めることができませんでしたし。止めようともしなかったのではないでしょうか。

日本でも震災後、マスメディアが果たすべき「権力監視」、言い方を変えれば政府当局との距離を保つのが難しくなっていったと思います。原発報道でも、初期の段階で、専門家から聞いている話や現場で聞いている話と、中央のマスメディアの報じていることには開きがあったように思います。「メルトダウン」という言葉も、専門家は早くから使っていたと思うけれども、日本のマスメディアが最初に報じたのは5月の中旬ですよね。ニューヨーク・タイムスでは3月13日に最初に「メルトダウン」という言葉を使ったのですが、すぐに日本のマスメディアに批判されました。「過剰だ」とか「大げさだ」とか、そういう雰囲気でしたよね。

国家的な危機に対して皆で頑張ろうというのは悪いことではありませんし、"距離を保つ"ということは実際には大変難しいことなのですが、そういうときこそ、行政は正しいことをやっているのか、というチェック機能を果たさなければならないと思います。


日テレ部長が語る「なぜ爆発映像の放送は遅れたのか」

■「ノーCM」で61時間
テレビは「速報メディア」「リアルタイム・メディア」と言われていますので、速さが命と呼ばれる災害報道では、速報を通じてその役割を果たしてきたと思います。また、自然災害の多い日本においては、事後的な検証を通じて、知識の共有化をする役割も担ってきたと思います。

災害発生時の報道の訓練は、普段からどこの放送局でもやっており、夜中のような、放送局に最低の人数しかいないときに発生することも想定していました。東日本大震災では、東京で感じた揺れも大きかったですし、速報の端末に飛び込んできた「震度7」や「大津波警報」には驚きましたが、金曜日の14時26分でしたので、ある意味では訓練通りの初動ができたと思います。

初期の段階で我々にとって異例だったことは、週明け月曜日の朝4時まで、61時間"ノーCM"で放送しました。その前の"ノーCM"は95年の阪神大震災ですが、そのときは40時間弱でしたので、それに比べるとはるかに長い時間放送したことになります。それから異例だったのは、被災地の広さだったと思います。

■東日本大震災を報道することの難しさ
警報対象のエリアであれば、CM中でも津波情報を出しっぱなしにすることになっています。テレビではよく、台風や大雪、交通情報などの生活情報を「L字」で出していますが、福島の放送局では2ヶ月常時出していましたし、情報番組に限っては昨年末まで、県の出している放射線量の情報を流していました。一時は、これに加えて、東北地方共通の情報、全国共通の情報と、最大で3段重ねのL字情報が出ていたこともあるんです。

つまり、伝えたい情報がものすごく沢山あり、さらに日が経つにつれて人によって必要な情報、欲しい情報が変わってくる中で、一日24時間というテレビの枠の中でどうやって伝えて言ったらよいのか、この3段のL字は一つの苦悩の表れだったと思います。

また、地震発生から一夜明けて、被災地からの映像がどんどん入ってくるようになりましたが、被災地以外でも、交通機関の混乱などが続いている。その両方の情報を放送しなければならない状況がありました。それから計画停電の可能性も出てきました。需要量が逼迫しなければやりませんよという中、どの地域が、どのくらいの期間停電するのかも変化し続ける状況もありました。

さらに、全国の放送局から機材と人を被災3県に突っ込みましたので、かたちの上では全国放送だけでも、実質は被災3県の放送になってしまっていました。ただ、福島の方にとってみれば岩手・宮城の時間は必要なのかというのがあったでしょうろうし、岩手・宮城の人からしたら、原発の解説の時間は果たして両県民の視聴者のためになるのだろうか、という悩ましさがあります。被災地が複数県にまたがっている場合、そうした困難が起こる。もし南海トラフで災害が起きた場合、関連する放送局は最大で十数局になると思います。限られたテレビの放送時間の中で様々な情報を、しかも"1波"でやることの難しさを感じました。

それから原発報道があります。原子力の事故は、我々にとってJCOの臨界事故、新潟中越地震のときの柏崎刈羽原発へ影響があった二件しか報道の経験がありませんでした。「シーベルト」という単位は何を表すのか、数値が一体いくつになったら危ないのか、といった、一般の方はほとんど知らない情報を報道するには、解説も含め、とても時間がかかり難しいんです。福島の放送局にも、視聴者からの質問のFAXやメールが大量に寄せられました。事故後、それらの疑問に答えた放送も行いましたが、同様の質問はその後も寄せられ続けました。

地震の揺れがきたら机の下に潜る、ということは小学生でも知っている。けれども原子力発電所がこれだけ日本中にあるのに、いざという時に何をしたらいいのか、ということは日本中誰も知らない。報道も含めて、普段からの準備があれば、シーベルトの説明にあれだけ時間をかけずに、他の報道もできたのではないか、という思いもあります。

今回、「パーソンファインダー」というGoogleのサービスがありました。限られた時間の中、テレビで全ての安否情報を読み上げることは難しい。一箇所にデータがまとまっているならば、不特定多数に向けて情報発信できるテレビがそれをご案内する。そうしたメディア間の役割分業のようなものができるのではないかと思いましたし、テレビの限界もそこにあるのではないかと思います。一方で、テレビが普段やっていないこと、テレビが苦手なことで、なんとか克服しなければならない課題も見えてきたと思っています。

■1号機の爆発映像、放送が遅れた理由
福島第一原発1号機の爆発が起きたのが3月12日の15時36分、この4分後に福島中央テレビが映像を放送しましたが、日本テレビが全国放送を行ったのはそれからおよそ1時間経ってからでした。この間、社内でどういう議論があったのか、関係者の記憶も曖昧な部分がありますし、ハッキリしたことはわからないのですが、私の知っている範囲では、「爆発」という事象の確認に時間がかかったということです。

まず、あのカメラの映像は、福島中央テレビに常時入ってきている映像ではあっても、日本テレビに常時入ってきている映像ではありませんでした。これは技術的な話なのですが、福島中央テレビから、日本テレビに向けて絵と音をアウトプットしている出口はひとつしかないので、あの瞬間、日本テレビに来ている映像に、爆発の絵が載っていなかったのです。つまり、福島中央テレビ内ではあの爆発映像を生で見ていましたが、日本テレビ側は生で見ていなかったのです。そのとき、ちょうど地震・津波関連のニュースを放送しており、次の情報配信のスタンバイを行なっていたので、福島中央テレビからはキャスターの顔の映像が来ていたと記憶しています。その後、放送の合間に映像を送ってもらって、東京の我々はそこで初めて知ったのです。

次に、あの映像に音が無いんですよ。カメラから福島第一原発まで、距離が17kmありましたから。あの映像を見て、「なぜ放送にすぐ出さなかったのか」「あれを見て爆発と思わない方がおかしいんじゃないか」というご意見も多数頂きました。煙が出ていますし、スローで見ると赤いものも見えました。たしかに限りなく爆発に近いと思われる。こういう場合、我々は情報収集に入ります。音に関する情報が入れば、「爆発と見られる現象が起きた」と言えるのですが、あのとき、「公式」と言っていい情報はほとんど入ってきていませんでしたし、映像だけで放送してしまって、失敗したことがテレビ局は何度もあるんです。

また、あの現象を見て、専門家が爆発と言ってくれればすぐに報道できたと思いますが、「ベント」が行われていて、順調に進んでいるという情報もあった最中の出来事でしたので、あれを「ベント」と言った専門家の方も中にはいたのです。我々も、「ベント」とはこういう現象を起こすのかとは思いましたが、それまで見たことがないですし、テレビ局にとって科学的知見が少ない原子力のトラブルを、間髪入れずに「これはベントではない」と言えなかったのが正直なところです。

■結局、テレビは希望的観測の垂れ流しになった
テレビの原発報道は、「政府の発表の垂れ流しだった」との批判を受けました。

テレビの世界では、地震津波火山といった自然災害の場合、生命に関わるものは、政府が必要な情報を全て発信し、テレビはこれをリアルタイムで報道する"ルール"ができあがっています。地震の場合、気象庁から送られてきた津波情報や地震情報をテロップにして流し、その後で特番を編成します。地震発生後、1時間から1時間半もすると気象庁が記者会見を開くのが、一種の"ルール"みたいになっている実情がある。気象庁も、被災地のためになる情報を優先して発表するのが通例になっていて、地震のメカニズムよりも、余震発生の見通しとか、土砂崩れなど、何に注意しなければいけないか、といった必要な情報を必ず発表することもわかっているから、あえてそれをリアルタイムに垂れ流しにする。テレビの自然災害報道はそういった流れでやってきました。つまり、行政や専門家は真実を述べる、だからそれをそのまま流す、という前提でやってきたのが、自然災害報道の作り方だったんですね。

原子力事故の場合、JCOの臨界事故後にできた「原子力災害特別措置法」の規定により、事故が発生した場合、事業者は政府に通報するし、場合によっては政府が緊急事態宣言も行うことになっています。市区町村だけではなく政府が一元的に避難や立ち退きの指示も行うことになっていました。つまり大規模な自然災害の発生時と同じ対応をしていく、という精神の法律なんですね。したがって、今回の原発事故も、自然災害と同じ対応であるならば、政府が必要な情報を随時出してくれる、だから「放射性物質が漏れ出すことはない」と発信されればそれをリアルタイムですべて出せばいい、関係者はそうした受け止め方をしていたんだ部分があると思います。

ところが、その後わかったのは、当時官邸サイドに全ての情報が上がってきたわけではなかったし、発表された情報が必ずしも科学的なデータや知見に裏付けられたものばかりではなかった。結果、「希望的観測の垂れ流し」と言われても仕方がない状況が生まれてしまったんだと思います。

原子力安全・保安院の記者会見でも「メルトダウン」という言葉は速い段階で担当者から出ていましたし、解説者からも出ていました。しかし、一方でそういう情報は上がっていません、という話もあり、楽観的なシナリオから悲観的なシナリオまで、実に幅広い状況でした。両方のシナリオをきちんと伝えたとしても、「今のところわかりません」、という結論に落ちてしまう。

記者会見を全て取材し、政府の発表に反対の立場の人の意見も入れて、パッケージにして出す、というのが平時の報道であり、夕方のニュースや夜のニュースのスタイルなんです。このスタイルでやったほうが、幅広いリスクを伝える、という目的のためにはよかったのかもしれないと思う部分もあります。ただ、これをやるためには編集・制作して放送するまでに時間がかかります。煽らず、油断させず、しかし素早く、報道をどう成立させるか、というのが今後の課題ではないかなと思っています。

「大戦末期に似ていた」マスコミ報道

遠藤薫氏(学習院大学法学部教授)

■大戦末期・戦後によく似た状況
震災でマスメディアはその役割を果たしたのか、ということについて、私は戦後の日本社会を見ていくと、今の状況と第二次大戦末期が似ているような気がするのです。

これはあまり知られていませんが、第二次大戦末期には、日本では大きな地震が3つも発生しました。いずれも1,000人以上の死者・行方不明者が出ていますが、これについての情報は、ほとんど日本国民には知らされませんでした。それは広島・長崎の原爆投下の被害状況の報道でも同様ですし、東京大空襲も、被害をきわめて過小評価した報道しかなされませんでした。

さらに、1945年8月16日の新聞を見ると、どの新聞にも終戦の詔勅が一面に大きく出ていますが、"今、日本人がどういう状況におかれているか"、というような表現や報道は一切なされていません。これでは読者は、"とりあえず戦争が終わった"、ということしかわからなかったでしょう。それに対して、同じ日のニューヨーク・タイムスを見れば、その時の世界情勢や、これから日本がどうなるのか、というようなことをきちんと書いているのです。

つまり、当時の日本人は自らの置かれた状況が見えなかったけれども、外国からは丸見えだったわけです。これが、東日本大震災をめぐる報道と似ているのではないか、と思う理由です。

また、戦後の原子力をめぐる言説は、ネガティブな出来事を「復興」と結びつけて、日本国民が一体になって、という方向づけを行い、その先の高度経済成長につながっていくわけですが、これも東日本大震災直後の、ACの「日本は強いぞ、みんなで頑張ろう」みたいなCMと同じ構造だよねと思うわけです。

原爆に対する恐怖が、原子力の開発へと転換されていく流れは、報道だけでなく、文化の中でも起こっています。たとえば「原爆の子」などの映画に見られる、反原爆の訴えがある一方で、すでに50年代には「イガグリくん」という柔道漫画ではかっこいい技が「原爆投げ」という名前で描かれました。「ゴジラ」も、「鉄腕アトム」も、原子力の悲しい背景の上にヒロイズムが乗っていると思います。広告の分野でも、1948年のペニシリンの広告で「治療界のアトミック」という表現がなされている事例もあります。

唯一の被爆国であるにもかかわらず、原子力利用でも世界の最先端を行っている矛盾を抱えている日本では、冷静・客観的な分析がないままに、恐ろしいものは、恩恵ももたらしてくれるものだ、という神話的な構造が日本の戦後をひっぱってきたんじゃないかと考えられるのではないでしょうか。チェルノブイリやスリーマイルの事故が起こり、そこでようやく冷静な分析や議論が出るようになってきた80年代以前は、原子力についての記録映画はあるのですが、分析的なテレビ番組はほとんどありませんでした。

■自覚的で適切な報道がなされたか、検証を
99年の東海村で原子力事故後の報告書を見ますと、

原子力の「安全神話」や観念的な「絶対安全」から「リスクを基準とする安全の評価」への意識の転回を求められている。リスク評価の思考は欧米諸国においてすでに定着しつつあるが、我が国においても、そのことに関する理解の促進が望まれる。

原子力安全委員会 ウラン加工工場臨界事故調査委員会報告,平成11年12月24日

とあります。この時点で、すでに安全神話の崩壊は指摘されていたのに、3.11後に色々なひとたちが、「安全神話は崩壊した」と、初めて見たような顔をして言うのは実にインチキだなあと思うわけです。

また、原発をめぐる言説は、2000年代に入りますとガクンと減っています。この点に関しては、みんななんとなくやばそうだなと思うけれども何も言わない。問題化しそうになると、"その地域はずっと交付金で利益を得ていたのだからしょうがないじゃん"という議論になっていく。

今も、がれき、農業、子どもへの健康被害といった問題も、産業汚染として扱われて、それとなく排除されるという構造が進みつつあるのではないかと思います。報道が社会に影響を及ぼすとすれば、そういう動き方に対して自覚的で適切な報道がなされたか、「不思議な幻想」の構築を後押ししていないか、ということを検証する必要があるのではないかと思います。

震災・原発報道を通して、ジャーナリズムが批判に晒されていますが、今こそ、なんとなくの空気の共有を、「絆」と見間違えてしまうようなことはやめましょう、きちんと合理性に基づいて判断しましょう。すべての意見を含み込むような議論の場というものをつくりましょうという報道を行う必要があると思います。それが戦後日本のメディアが抱えていた、ある種のフィードバックループから抜け出せる契機になるのではないかと考えます。

■ソーシャルメディアもマスメディアも補完しあって
震災発生後、Ustreamやニコニコ生放送で、NHKやフジテレビの映像をユーザが勝手に再放送してしまったことが起きました。それに対して、各局が迅速に対応し、公式に認めたというのは素晴らしい動きだったと思います。

発信しなければならない情報がたくさん、しかも重層的・広域的にあって、24時間では足りない状況なのだから、こうした動きをもっと推し進めて、様々なメディアが役割を分担し、あるだけのチャネルを使って、全体として大きな情報空間を創るということを考えるべきだと思います。

テレビへの"垂れ流し批判"がありますが、保安院の記者会見であれ、東電の記者会見であれ、Ustreamやニコニコ生放送が何十時間もそのまま中継していて、これを何万人ものユーザが見ている現実もあるのですから、垂れ流しはネットに任せようというある種の英断が必要だと思うのです。

視聴者はその"垂れ流し"を見つつリテラシーを高めていくのだろうし、そのリテラシーをベースにして、マスメディアは見識、評価、編集の機能をますます発揮してほしいと思います。ソーシャルメディアもマスメディアも対立項ではなく、補完しあってさらに豊かな情報空間をつくっていただきたいと思いました。 

「反原発」と言えなかった朝日新聞

上丸洋一氏(朝日新聞論説委員)

■原子力の脅威を語れなかった占領期
昨年10月から「原発とメディア」という連載企画を行なっています。これは、朝日新聞は戦後、原発に対して何をしてきたのかを検証し、明らかにしないままで東京電力や日本の原子力政策を批判するのはアンフェアだ、自分たちが何を書いきてきたのかを明らかにするのは義務だろうということで始まった企画です。よくこんな企画が出来ましたねと言われることもあるのですが、この企画は上から降りてきたものでして、じゃあ何を書いても文句は言うなという構えでやっています(笑)。

戦後の朝日新聞に、原子力の平和利用に関する最初の記事が載ったのは1945年の8月16日なんです。なんと敗戦の翌日ですね。原子力についてスウェーデンの学者が、「人類の新しい歴史を画するものだ」と言っていることを紹介しているんです。1945年9月の「科学朝日」も、まだまだ実用は先の話としながらも、明らかに原子力の「平和利用」を意識しているんですね。

1947年には外務省の調査委員会が「日本経済再建の基本問題」というレポートを提出します。その中で、日本のエネルギー政策は水力発電が柱になるが、限界がある。それ以外は風力・潮力・地熱に可能性があると言っている。このレポートにはまだ原子力は入っていないんです。

日本がなぜ負けたのかというと、科学と物量に負けたと。そこから科学を振興しなければならない。そして復興のためにエネルギー問題をなんとかしなければならない、早くしないと他国に乗り遅れるぞという前のめりの姿勢の日本に、原子力というのが目の前にぶらさがってきたのです。

誰も原子力の危険性を語っていなかったかというと、そうではなく、語っている人は居たのです。居たけれども、それが散発的で継続的で、世論に影響を与えるまでにはならなかった。

当時の論調を象徴するものが読売新聞の以下の記事です。第五福竜丸がビキニ環礁で被曝し、日本に帰ってきたのが1949年の3月16日で、その5日後の夕刊なのですが、

『オレらぁ、モルモットになるのはいやだよ!』
水爆第一号患者の増田三次郎君(二九)は、東大で全身を診察され、頭の毛をかられ、イガグリになった真っ黒なかおで、目ばかりをギロギロ光らせ、とりかこむ新聞記者を見回して、そう言った。

<中略>

『モルモットにされちゃたまらぬ』という増田君の叫びもあたりまえだ。しかし、いかに欲しなくとも、原子力時代は来ている。近所合壁みながこれをやるとすれば恐ろしいからと背を向けているわけには行くまい。克服する道は唯一つ、これと対決することである。
 恐ろしいものは用いようで、すばらしいものと同義語になる。その方への道を開いて、われわれも原子力時代に踏み出すときがきたのだー。

読売新聞 1949年3月21日(日)夕刊一面「原子力を平和に モルモットにはなりたくない」

  読売新聞と「原子力平和利用」の歴史的な関係をご存知の方もいると思いますが、まさにその象徴の記事かなと思います。正力松太郎さんの側近の柴田秀利さんという人によると、反原水爆の世論を「平和利用」でねじ伏せようとしたと回想しています。冷戦構造下で、アメリカは原子力をある種の恩恵として日本に与えて、自らの陣営にひきつけようとしたこと、同時に反原爆の世論を、「平和利用」でねじ伏せようとしたのですね。

その後、1955年に、正力さんは国会議員になり、初代の原子力委員会委員長も務めるんですが、同じ1955年には、日比谷公園で「原子力平和利用博覧会」というのが読売新聞の主催で行われます。開催の費用はアメリカから出ていました。その後の大阪・京都会場では、関西で影響のある新聞は大阪朝日だということになり、大阪朝日新聞が主催しました。広島では中国新聞が主催しました。ここでは「原爆乙女」と呼ばれていた被爆者の女性が「原爆と聞いただけで心から憤りを感じますが、会場を一巡してみて、原子力がいかに人類の役に立っているのかがわかりました。原子力が真に平和に使われるのを強く望みます」とコメントしているんですね。

■朝日の「イエス、バット」論
1966年9月の朝日新聞社説にこういう社説が出ています。「原子力発電所が原爆のように爆発したり、放射性のガスを撒き散らしたりする危険性は、技術がここまで来た現在では考えられない。根本的な解決策は、原子力に対する広報・啓発をたゆみなく行うことであるとしている。」と。また、1967年8月には、「広報・啓発活動は原子力に不可欠な要素である。この根本問題をおろそかにすれば、全国いたるところで用地問題という伏兵に遭って行き詰まるに違いない」という社説も出ていました。

ところが1970年代になりますと、全国的に公害の深刻化もありまして、開発行為全体への疑問が出てくる。このままでいいのかという機運が高まる中で、少しは論調も慎重になっていきました。原発について工事中止をもとめて裁判があった1973年9月の社説では、「原子力に未解決の技術問題が残っていることを軽視してはなるまい」とあり、その程度には問題意識が出てきています。

朝日新聞の原子力観を表すものとして、「イエス、バット(Yes,But…)」(基本的には賛成だが、しかし…という、条件付きで、容認する方向性)という言葉があります。

1976年に「核燃料」という連載がありました。これは完全に原発推進派と取れる論調で、「これは電力会社のPR本か?」という批判まで出た連載だったんです。

また、1977年の社内で行われた研修会での、ある編集担当の役員の発言があります。「原発への反対運動がある以上、朝日がこれを報道するのは当然だ。ただ、自分も反対という立場で報道記事を書かれては困る。朝日新聞は記者個人のものではない、朝日としてひとつのコンセンサスがなくてはならない。記者個人が原発に反対するのは基本的には自由だが、その考えを記事にするときには署名を入れてほしい。それをボツにするかどうかの権限は編集局にある。」というものです。

当たり前と言えば当たり前の話なのですが、朝日新聞はあくまで「イエス」=原発推進派であって、反対と言うなというメッセージのようにも思われます。「反対するなら朝日を辞めろということだなと思った」と回想している元記者の方もいます。

さらに広岡智雄さんという当時の社長が、社内報に「進歩的であっても、中正を失する傾きが出始めているのではないか。謙虚さを欠いた記者の思い上がりが混じりつつあるのではないか。さらに、社説と本紙記事と雑誌の言論活動の間に、社としての統一が失われているのではないか。」と書いているのです。

当時は、朝日ジャーナルの「アカイ アカイ アサヒ アサヒ」という表紙が経営陣の逆鱗に触れて、編集部への相談なしに回収されてしまったり、週刊朝日の編集長への相談なしに、"週刊朝日の記事を遺憾とする"という記事が朝日新聞に載ったりする、混乱の時代でした。編集担当の役員は、紙面が原発反対記事で埋まってしまう恐れがあったのだと思う。社論は原発に賛成だよ、というのがスタンスとして根底にあったんだと思う。

また、世論の流れを我が社論とした側面もあります。つまり朝日新聞だけではなく、日本社会全体が、「イエス、バット」だったとも言えると思います。

1979年のスリーマイルの事故後、6月に朝日新聞が世論調査を行なっています。「日本でも住民が非難するような事故が起こると思うか」という質問には、67%の人が「そう思う」と答えています。そのうち、原発推進に賛成するひとが48%もいるんです。また、「原発を恐ろしい」と感じている人は57%いましたが、そのうちの36%はそれでも原発に賛成だったんです。つまり、事故は起きると思う、故に反対、という人もいる反面、過半数の人が不安に思いつつも、"だけれども原発推進"という傾向があった。

ところが、この10年後にはチェルノブイリが起こります。「科学朝日」は社論にもかかわらず、「さよなら原子力」という特集をやるんです。10年後には綺麗に忘れられているんですね。今年の2月にも、経済部の記者が「社説はおかしい」という内容の記事を書いています。そのことから今思うのは、60年代、70年代の朝日新聞は、多様な意見を紹介する契機を失ってしまっていたのではないかということです。

3.11後、朝日新聞の論調は、事実上"脱原発"に立っていますが、振り返ってみるとわかるように、論調はただなだらかに変化しているだけで、「これまではこういう論調でしたがが、これからはこうします」という宣言がないのです。そういう事実は指摘しておきたいと思います。

ヤジ、怒号…異例の質疑応答

3時間に及んだ発表・パネルディスカッションに続いて、会場からの質疑応答が行われ、発表者だけではなく、学会会長の浜田純一・東大総長の責任を問う質問も飛び出すなど、異例の質疑応答となった。

■東大の責任を問う
司会(大石裕・慶應義塾大学法学部教授、法学部長):時間が限られていますので、コンパクトに質問をお願いします。

質問者A:今日は貴重なお話ありがとうございました。日本マス・コミュニケーション学会会長の浜田先生にお伺いします。本日のシンポジウムは、『震災・原発報道検証―「3.11」と戦後日本社会』というタイトルです。奇しくも、戦後の日本社会の中で原子力発電を進めてきたのは、どう言い繕おうと、東京大学がその一端を担ってきました。なおかつ原発事故の後に、テレビに登場し、安全だということを中心に説明なさったのは、東京大学の先生方でした。

私がまさにこれこそ戦後社会の特徴だと思うのは、東京大学総長の先生が、なぜマスコミ学会の会長をなさっているのかということです。【会場から笑い声が上がる】

しかも、基調演説を伺いましたが、全くもって漠とした内容で、表現の自由が、「絆」、あるいは頑張ろうという気持ちを醸しだしているとか、全くもってマスコミの問題の指摘にはなっていない。逃げている。原発の問題についての責任についてかなりの部分を負っていて、今でも推進をしているのは、東大の学者ではないんですか!関村(直人・工学系研究科原子力国際専攻、工学部システム創成学科シミュレーション・数理社会デザインコース教授)をはじめとする東大理系の学者じゃないんですか!大橋(弘忠・工学系研究科システム創成学専攻教授)じゃないんですか!【会場から「そうだ!」などのヤジ。】

彼らに対する監督責任をどうお考えですか?マスコミの話をなさるまえに、東大の総長として、原発推進の大学の総長として、ご見解をお聞かせください。お願いします。

浜田純一氏(東京大学総長・日本マス・コミュニケーション学会会長):わかりました。大変重い問題だと思っています。原発推進をしてきた学者がいるというのは、東京大学の事実だと思っています。しかし、それに反対してきたひともいます。一生懸命、放射線に対応しているひともいます。
東京大学が組織として、意見の内容や研究の内容について何か意思決定する、ということはすべきではないと思っています。しかし、研究者が自分でどういうかたちで責任を取っていくのか、それを示唆し、その方向に向けていくのは、組織の責任だと思っています。


質問者A:関村先生を始めとして、テレビで間違った発言をされたことを訂正なさった先生はいらっしゃいますか?NHKのテレビで、「安全だ安全だ」ということをおっしゃって…

司会:あの申し訳ありませんが、浜田先生に答えられる範囲と、その方々の範囲があります。質問したい方は他にもいらっしゃいますし、コンパクトにそこはお願いしますとさきほど申し上げたはずなので…。

質問者A:コンパクトに。みなさん実験するとわかります。東京大学に電話して、原発について、テレビで関村先生がこういったコメントをなさいました。お答えください、と言っても繋いでくれませんよ。そういったことについての責任をお伺いしたいんです。東京大学はシステムとしてそういう対応を取られているのか。【会場から「別の話題にしましょうよ!」との声があがる】

司会:あのー、すみませんが今日のパネルディスカッションの問題、あるいは基調講演についての質疑応答を私は要求していますし、会場の大方のみなさんもそうだと思います。今のご発言は全体的な、今の日本社会については重要かもしれませんけれども、今のこの場での…

質問者A:「戦後の日本社会」ってタイトルに書いてあるじゃないですか!

司会:ですから、本日のパネルディスカッションの…

質問者A:基調講演でそれをごまかしたといっているんですよ。他の先生方はみなさんいいお話されましたよ!

司会:わかりました。基調講演についてのご批判についてですね。

浜田氏:私が今日お話したことは、表現ということ、情報を伝えるということの原点についてのお話しでした。それについてはご理解いただきたい。それと、原発の関係の学者が答えていない、とおっしゃいました。それをご本人たちがどう答えるかはわかりません。しかし、私は、きちんと自分たちで検証しろと。それは促しています。その結果彼らがどういった形で発表していくのか。それはわかりません。私は、組織としては、本人に対して検証しろと言う、それで十分だと思います。

質問者A:ありがとうございました。

質問者B:北海道放送の者です。同業ということで、日本テレビの谷原さんにお伺いしたいと思います。基調講演で濱田先生が科学リテラシーのお話をなさいましたが、メディアがちゃんとした原発報道をできなかったのは、テレビ局や新聞記者の科学リテラシーの欠如が大きな理由としてあったんじゃないかと思うんですね。たとえば、ウラン235と238の重さの違いはどのくらいあるのかなど、原発についての基本的な知識を果たしてどれだけもっていたのかと。そういった最低限の知識がある記者じゃないと、今回の原発報道なんかは本来できないはずなんですよね。

ということで、これからは少なくとも科学報道については専門家というものを養成しながら、やっていくべきではないかと。そして、賛成だ反対だという前にもっと、ベーシックなところでしっかりと報道するということですね。

谷原氏:おっしゃるとおりのところはあると思います。私たちも、なぜ原子炉が事故を起こすのかはわかりませんでした。日本テレビでは、報道の担当ではないが、会社中で一番原子力に詳しい人間を報道に動かして、解説委員やってもらうという対応をとりました。人材は正直言って少ないので、育てていかなければといけないと思いますが、ただ一番厄介なのは、平時において、原子炉のことそのものが、日々扱うニュースの中でどれだけのバリューを持ち続けるだろうかと。つまり放送の枠と、やるべきことのミスマッチングですね。そこは課題だと思います。

■学者は上から目線ではないのか
質問者C:大学院で新聞学を学んでいます。同時にフリーランスの記者をしています。今日の議論で私が一番大事だと思うのは、メディアが一般の生活者に情報を共有できているか、ということだと思います。

さきほど発表された上丸さんのように、実名で立派な記事を書いている記者の方もいる一方で、今度の地震では、海外のプレスを会見にしばらく入れなかった事実もあります。もちろんフリーランスの記者は入れていない。そういった閉鎖的な部分、生活者との壁があると思います。

これは「学」の世界でも同じで、「上から目線」と言っては失礼ですが、結局はそういう意識があるんじゃないかと思うんですね。さきほど東大を批判された方も、「学」の世界やジャーナリズムに対してそういう意識があるんじゃないかと思います。どなたとは言いませんが、お答えいただければと思います。

【司会者と登壇者らが誰が回答するか協議する中、さきほどの質問者Aを中心に「問題の中心は記者クラブだよ!記者クラブ!」など、次々にヤジが飛ぶ。】

司会者:ちょっと静かにしてもらえますか。では藤田先生。

藤田真文氏(法政大学社会学部教授):3.11後、メディア研究者が何ができたか、ということは私自身もだいぶ考えました。実際には市民としてできることはありましたが、メディア研究者としてできることは何もありませんでした。

たとえば研究者は、色々な報道の監視、ウォッチングをしています。批判的な監視をして、それを社会に投げ返すとしたら、どういう手段があったのだろうか。事後の検証はいくらでもできるのだけど、リアルタイムで「この報道をやめろ」とか、メディアにフィードバックしていくことがどうしたらできるんだろうと思いました。今後、3.11を経験した生活者としての視点も含み込みながら、ソーシャルメディアのことも併せて考えていくのが一つの課題だろうと思います。

もうひとつ、メディア研究者自身が、単なる研究者としてではなく、実践者として、ある事象が起きたときに、すぐアクションを起こせる準備をしておくべきだと思います。観察者にとどまらず、生活者と目線あわせていくことだろうと思っています。ただ人間と言うのは、自分が被災者にならないと、なかなかそういうことは思いません…。

質問者A:そんなんお前だけだ!自分の独善でモノを言うな!お前の心の狭さだよそれは!

司会者:そういうヤジやめてもらえませんか。

質問者A:やめませんよ!独善ですよ!

司会者:静かにしてもらえませんか!

藤田氏:さきほど言いかけたのですが…これまでも阪神淡路や中越の経験はありました。ただ関東の人間としては、どこか観察者としての視点があって、今回初めて、なんらかの影響は被ることで、関東の研究者の多くは、そこで経験を共有できたのではいかと思っています。それは私の未熟さとか、心の狭さかもしれませんが、それでも気づかないよりはいいんじゃないかと。少なくとも、何も提案しないよりは良いのではないかと思います。

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今回のシンポジウムには、BLOGOS編集部のようなメディアやフリーランスの記者らアカデミズム以外の参加者もあわせ、100名以上が詰めかけた。時間切れで質問することができなかった参加者からは、登壇した研究者や司会者に「記者クラブ問題について答えていない!」「ダブルスタンダードだ!」「そんな事言ってるから時間が足りなくなるんだろう!」などの激しいヤジが飛ぶ一幕もあった。終了後、出席していた参加者の一人に話を聞くと、「学会のシンポジウムには何度も参加してきたが、このようなことは初めてだ」と困惑した表情を見せた。

シンポジウムの内容を俯瞰した質問にとどまらず、マス・コミニュケーション学会やアカデミズムそのものの在り方をも問うメタ的な議論の応酬に、あらためてマスコミ学ならではの射程の広さ、そして人々のマスメディアの問題への強い興味・関心をうかがわせるシンポジウムとなった。【了】


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東大の浜田純一学長の肝いり懇談会が、「秋入学」を提言するのは、時代錯誤、共産主義的で横暴だ

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b6cc5768a979bfc1bcef765cd242cb5a

◆その東大の浜田純一学長の意向で発足した「入学時期の在り方に関する懇談会」(座長・清水孝雄副学長)がこのほど、「従来の4月入学を全廃し、海外で主流である秋入学への全面移行を求める素案」を中間報告としてまとめたという。朝日新聞は1月18日付け夕刊「1面」トップで、「東大、秋入学を本格検討」「学内懇談会 全面移行を提言」という見出しをつけて、「国際的な大学間の競争に対応し、学生の海外留学を促すことなどの理由に挙げている」などと報じている。
 しかし、「国際的な大学間の競争に対応し」とは言うものの、世界の大学のなかでトップの地位を誇っている「HYPS」(ハーバード大、ィエール大、プリンストン大、スタンフォード大)からみると、ずうっと下位地の「30位」くらいのところにランクされている。しかも、いま始まったことではなく、かなり以前からのことで、いまだかつて、上位にのぼった試しがないとさえ言われている。要するに世界的にみて、東大はたいした大学ではないということだ。地方のいわゆる「駅弁大学」ともなれば、底の方にあり、発見することさえ難しい。
 これを「従来の4月入学を全廃し、秋入学」にすれば、「国際的な大学間の競争に対応」できるようになるのであろうか。東大のランクが低い原因が、まるで「入学時期」にあると言わんばかりである。さらに、「秋入学」にすれば、本当に「学生の海外留学を促す」ことになるのか。これは、実に疑わしい。
 「白熱教室」で日本でもフィーバーを呼んだハーバード大学のマイケル・サンデル教授(政治哲学者、コミニテリアン)の「Justice」講義に感動して、日本からハーバード大学に留学した学生が増えたかもしれないけれど、それでも日本から「HYPS」に留学する学生は、少ないとみられている。中国では共産党1党独裁の北京政府が数年前から、「HYPS」はじめ米国大学への国費留学生を従来の年間3000人から8000人に増員しており、日本の明治時代のような熱の入れ方を示している。以前にもこのプログで書いたが、留学を終えて帰国するのを「海亀派」と称している。北京政府は、米留学後、帰国せず、世界の各地を拠点にして事業や学問を行うことも奨励しており、これらがネットワークを張り巡らして、ゆくゆくは、「中華大帝国」を築くことを期待している。遠大な構想である。
◆これに引き換え、日本は100年以上前に国家目標を持たなくなったと言われている英国に近くなってきている。このため、日本人、とくに若者たちの多くが、言い方は適切でないかも知れないが、「小市民の幸せ」を望み、文化ギャップに悩む留学には向かわず、家族単位の生活にどっぷりと漬かるのを楽しむ傾向が強くなっている。ある商社でも、海外赴任を嫌う若手社員が増えていると言われている。海外貿易が主力の商社でこの様であるから、学生たちに鐘や太鼓で大騒ぎして留学を促しても、踊る者は少ないのが現実である。
◆東大の浜田純一学長をはじめ仲間の教授たちは、どうも時代錯誤に陥り、相変わらず権威主義と共産主義的発想に凝り固まっているようだ。
 東大を頂点とする学制の下で、地方国立大学を「右へ習え」させ、私立大学にも従わせ、さらに初等中等学校、幼稚園・保育所まで「秋入学」に切り替えさせようとしている。そればかりか、全国の官公庁、企業には、「秋入社」制度を強制しようとしている。これは、東大の横暴というものだ。どうせ懇談会をつくるのなら、「国立大学の民営化(私学化)=国家支配からの解放=学問の真の自由化」というテーマを真剣に検討した方が、学問の府に最もふさわしいのではないか。



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濱田 純一(はまだ じゅんいち、1950年(昭和25年)3月14日 - )は、日本の法学者。兵庫県明石市出身。第29代東京大学総長(任期は2009年4月から6年間)。東大総長としては、初の戦後生まれとなる。専門はメディア法、情報法、情報政策。法学博士(東京大学、学位論文「基本権理論における制度の観念」1980年9月)。

1995年 4月 - 東京大学社会情報研究所長(1999年3月まで)
2000年 4月 - 東京大学大学院情報学環教授( 東京大学大学院情報学環長・学際情報学府長(2002年3月まで))
2005年 4月 - 国立大学法人東京大学理事・副学長
2009年 4月 - 国立大学法人東京大学総長(第29代)[3]
学外における役職 [編集]
日本マス・コミュニケーション学会理事(1999 - )
日本マス・コミュニケーション学会会長(2009 - )
総務省電波監理審議会委員(2000 - )
放送倫理・番組向上機構(BPO)理事(2008/11 - )
総務省電波監理審議会会長(2009 - )
国立大学協会会長(2009/04 - )
グローバルCOEプログラム委員会委員(2010 - )
著書・論文 [編集]

『制度概念における主観性と客観性』(現代憲法学研究会編『現代国家と憲法の原理』所収)(有斐閣、1983)
『メディアの法理』(日本評論社、1990/05)ISBN 4-535-57868-0
『情報法』(有斐閣、1993/04)ISBN 978-4641044241
『情報学事典』(共著編)(弘文堂、2002/06)

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<追跡!真相ゼロtoZ>
~ゼロの意味する原点の意味の原因を探り
 定量的、科学的にZの行き着く先の真相に迫る~

5 明治維新は日本人に知られないよう秘密裏に行え!

2013/1/22 明治維新は日本人に知られないよう秘密裏に行え!
追跡 真相 ゼロtoZ 明治維新 日本人 知られないよう 秘密裏 行え!






フリーメーソン-54  長州ファイブ


http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/646.html

長州ファイブとは、幕末に長州藩から上海経由でヨーロッパに派遣され、主にロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジなどに留学した、 井上聞多(馨)、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤俊輔(博文)、野村弥吉(井上勝) の5名の長州藩士の事で、

ロンドン大学に長州ファイブ(Choshu Five)として、彼ら5人の顕彰碑が建てられています。



彼らの留学は、ジャーディン・マセソン商会、横浜支店の支配人、サミュエル・ガワー(Samuel J.] Gower)が斡旋したもので、ジャーディン・マセソン社所有のチェルスウィック号で1863年5月12日に横浜を出航し、上海に向かいました。

5月18日頃、上海に到着した後、井上と伊藤は約300トンのペガサス号で、他の3名は10日ほど後に5,600トンのホワイト・アッダー号でロンドンに向かって出港し、到着したのは
11月4日であります。

英国留学中の世話役になったのは、ジャーディン・マセソン商会の創業者の一人であるジェームス・マセソンの甥にあたり、マセソン商会(ロンドン)の社長を長く務めたヒュー・マセソンですが、

このヒュー・マセソンの紹介で、長州ファイブはロンドン大学ユニバーシティー・カレッジに留学することができました。

ヒュー・マセソンは、1873年3月に鉱山採石最大手と知られるリオ・ティント(リオ・ティント・ジンク、RTZ)を設立し、1898年まで会長を務めましたが、設立に関わった金融業者、事業家による国際コンソーシアムの中にはロスチャイルド家の名前もありました。

さらにロスチャイルド家は1887年から1889年にかけてリオ・チィントの大株主となり、経営に大きな発言力を持つようになっています。


長州ファイブがロンドンに留学していた頃、長州では攘夷が真っ盛りであり、長州ファイブも日本国内では 「 攘夷! 」 と叫んでいましたが、現実はイギリスのジャーディン・マセソン商会やグラバーに買収され、イギリスのエージェントであったのです。

これは適当に言っているのではありません。 英国政府のクラレンド外相がパークスに送った文書に、薩長の維新の志士たちの事を 「 エージェント 」 と呼んでいる記録があるのです。  そこには、 「 エージェントの存在を秘密にしろ 」 とあり、

別の文書で、1866年4月26日付けでハモンド外務次官からパークスに宛てた文書には、

「 日本において、体制の変化が起きるとすれば、それは日本人だけから端を発しているように見えなければならない 」   と書かれた記録も残っています。

すなわち、明治維新の工作は、日本人に気づかれないよう、あくまでも秘密裏に行えと、指示しているのです。


維新の志士達は、どこが尊皇攘夷なのでしょうか、尊皇攘夷どころか、大英帝国やロスチャイルド、ジャーディン・マセソン、サッスーンの使い走りで、操り人形であったのが現実の姿であったと、私は思います。



フリーメーソン-3   香港上海銀行(HSBC)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/593.html
フリーメーソン-29  サッスーン財閥
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/621.html
フリーメーソン-30  ジャーディン・マセソン商会
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/622.html
フリーメーソン-31  ジョン万次郎
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/623.html
フリーメーソン-50  亀山社中
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/642.html




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服部順治 ‏@JunjiHattori
やっぱり日本は明治維新の前に欧米に乗っ取られ、その後に本格的に幕府が欧米の手によってつぶされていった!孝明天皇は伊藤博文に暗殺され明治天皇を摩り替えられて。その後、天皇エタは神聖にして犯すべからず「日米交流 6、薩英戦争と下関戦争」


http://www.japanusencounters.net/satsuei_shimonosekiwars.html

背景
幕府は安政の5カ国条約にしたがって開港したが、当初の期待通り「人心の折り合い」に向かうどころか「人心の離反」が進む逆境になり、井伊大老の安政の大獄で多くの処罰者が出た。こんな状況下で上洛した島津久光は、朝廷にその事後策を建策し、朝廷は久光の案を実行すべく勅使の江戸下向を決め、久光に勅使の護衛を命じた。この江戸からの帰り道で、久光一行は文久2(1862)年8月21日、英国人を殺害するという生麦事件を起こした。イギリスは翌年の5月9日幕府にこの生麦事件の賠償金として44万ドルを支払わせたが、まだ薩摩へ要求した殺人犯人の断罪と賠償金支払いの結論が出ていない。この交渉のためイギリスは、支那艦隊司令長官・キューパーが指揮する艦隊を薩摩に向け、薩摩側の発砲で薩英戦争が始まった。

一方、その後真っ向から攘夷要求を掲げる朝廷は、文久3(1863)年春に上洛した将軍・家茂にはっきりした攘夷期日とその方策を示せとせまり、家茂は京都で捕虜になったのではと見まがうばかりに留め置かれた。もはや孝明天皇には頭も上がらない。攘夷はどうするのだ、何時行うのだと朝廷から責められ、何の政治的、軍事的裏付けもないまま文久3年4月20日、「5月10日に攘夷決行」と答えてしまった。この5月10日になると、先鋭的な長州の攘夷派は下関海峡でアメリカ商船・ペンブローク号を砲撃した。さらに、次々と海峡を通過するフランスやオランダの軍艦をも砲撃し、実質的な海峡封鎖をしたが、これが外国側に口実を与え下関戦争に突入する。

薩英戦争
♦ イギリスの思惑と薩摩の思惑


鹿児島市、城山公園展望台より桜島を望む
(桜島と手前の市街地間の海上で英国艦隊が行動した)
Image credit: 筆者撮影
こんな風に朝廷からの攘夷要求が激化する中、前章の「5、開港と攘夷行動-戦争の危機と賠償金支払い」で書いたように、イギリスは幕府から44万ドルの生麦事件賠償金を取ったが、肝心な薩摩との交渉がはかどらない。そこでニール代理公使は、イギリス政府の指示通り艦隊司令長官・キューパーと連携し、6月22日(1863年8月6日)旗艦ユーリアラス号はじめ合計7艘の軍艦で横浜を出港し、ニール自身が鹿児島で薩摩藩との直接交渉に乗り出した。鹿児島に着いた艦隊は6月28日、城下の前ノ浜前方に停泊し、ニールは藩主・松平修理大夫(島津茂久・もちひさ)宛に生麦事件の犯人断罪と賠償という要求書をあらためて送り、24時間以内に回答を出せと迫った。内容は前章「5、開港と攘夷行動-生麦事件へのイギリスの要求」で書いた通りである。ニールとキューバーは薩摩に7艘ものイギリス艦隊を見せつけ、威圧によって決着をつけたかった。大艦隊の横浜集結に恐れをなした幕府も5月9日、44万ドルもの大金を一括で支払ったから、彼らは鹿児島でも同様に発砲せず事が運ぶことを強く期待していた。

薩摩藩政府はこの要求書に対する返書を送り、書簡の往復では「弁知致し難き義これ有り候間」明日「水師提督その餘重役の面々上陸あらんことを乞う」と、書簡では分からないから陸上で直接話そうと誘いをかけた。しかしキューパー提督やニール代理公使は、これを薩摩藩の計略であると感じ上陸を拒否した。そこで薩摩側は更に計略を練り、小船を7艘集めこれにスイカやその他必需品を積み、商人を装った侍を乗組ませ、7艘の軍艦に接近し商人だといって夫々の軍艦に乗り込む。これを合図に陸上から砲撃し、乗り込んだ侍たちが船内を撹乱して勝利しようと謀った。イギリス側もこれも計略だと見破り、旗艦のユーリアラス号のみに1艘の小船の商人の乗艦を許し、武装した警護兵が日本人を取り囲んだ。乗船した日本人は皆「決死の士」として選抜され、久光と茂久に別れの杯をもらった勇者であったが、多勢に無勢、なすすべがなかった。

この作戦が失敗に帰すと、更にまた薩摩藩家老・川上但馬も書簡をニールに届けたが、ニールは、翻訳のため時間が要るから明朝来いと使者を帰した。艦隊には毛筆書きの日本語をも学んでいた若いイギリス人翻訳官・サトウも乗組んでいたが、翻訳の後に作戦を立てる時間も必要だったのだろう。

♦ 薩英戦争に突入


現在の鹿児島港近辺、下図とほぼ同一縮尺で対比
(図の右下、桜島港の南側に大正3年、桜島の
大噴火で溶岩流が海中に大量に張り出し、
薩英戦争当時からの地形が大きく変った)
Image credit: Yahoo! Japan, http://map.yahoo.co.jp/

薩英戦争当時の英国艦隊砲撃行動軌跡
Image credit: 「大久保利通傅」、勝田孫弥著、
明治43年、同文館、国会図書館蔵
明朝また薩摩は2人の伊地知を談判使節として艦隊に送ったが、ニールはそれまで提案された薩摩側の書簡内容を全て拒否し談判は進まなかった。この時イギリス側の測量・偵察隊が鹿児島湾の奥深くの重富(しげとみ)に停泊していた薩摩藩所有の汽船、天佑丸、白鳳丸、青鷹丸の3艘を発見しこれを拿捕した。これはキューパーが賠償金の一部として薩摩の資産を差し押さえるという本国政府の命令に従った行動だったが、これを見ていた薩摩側も終にこらえきれず、7月2日発砲命令が出され、双方からの正式な開戦通告もないまま打ち合いとなり戦いの幕が開いてしまった。

これはたまたま暴風雨の中の出来事だったが、キューパーは薩摩の砲撃が始まると捕獲した3艘の汽船を焼き払い、7艘の軍艦はいったん湾の北側の磯の方角に向かって単縦陣を作って進み、その陣形のまま海岸に沿って南下しながら、祇園之洲砲台を破壊し新波止砲台や弁天渡砲台などに向かって砲撃した。しかし新波止砲台前辺りから先頭を行く旗艦ユーリアラス号に薩摩砲台の砲火が集中し、艦長以下多数の死傷者を出した。ユーリアラス号が進むこの位置(右・下図の赤印)は、たまたま薩摩藩砲台が訓練用標識を立て十分砲撃訓練を積んだ場所だったから、練習時の照準をそのまま実戦で使えたわけだ。イギリス艦隊では死者13人、負傷者50人が出たという。これに対しイギリス側は炸裂砲弾やロケットと呼ぶ一種の焼夷弾をも多用したから、暴風下の城下町で火災が発生し多くの町屋や仏閣が焼失し、磯にあった斉彬以来の集成館も大被害を受け焼失してしまった。拿捕され焼失した3艘の薩摩所有の蒸気船のほかに、磯近くに停泊する数艘の商船も砲撃され焼失した。

翌3日には風もなくまた砲火を交えたが、それも散発的に止み、突然イギリス艦隊は横浜に向け引き上げた。旗艦ユーリアラス号の艦長の戦死をはじめ、予想以上に多くの死傷者が出たため一時的な戦意消失と、多くの軍艦修理などのための体勢建て直しであったようだ。

この戦闘で双方に少なからぬ被害があったが、薩摩ではイギリス艦隊の再来襲を非常に恐れていたし、イギリス艦隊にも多くの修理が必要となり、横浜には再出撃で必要になる陸戦隊も十分でなく、すぐには引き続きの鹿児島出撃が出来なかった。しかし横浜に帰ったニールは1ヶ月後の8月12日幕府に書簡を送り、薩摩がイギリスの要求に従わなければ再度艦隊を鹿児島に派遣すると通告した。

♦ 賠償金の支払い

イギリス艦隊再来襲を非常に恐れる薩摩では平和解決を模索し、家老代・岩下と応接掛・重野の2人の使者を横浜に送り、9月28日よりニールと交渉に入った。平和構築が目的だから、薩摩もほぼイギリスの言い分を認めざるを得ない。ある程度の交渉の輪郭が見えると岩下は重野を京都にいる久光の元に急派し、交渉内容を説明し指示を仰いだ。久光は「猶また臨機応変、無事を謀るべき旨」を申しつけ、とにかく先ず平和決着を図れと指示した。11月1日ニールと会見した薩摩の使者・岩下たちは、賠償金10万ドル(2万5千ポンド相当)を支払い、犯人処刑を約束する証書を与えた。一方イギリスも薩摩の軍艦購入の周旋をする証書を与えたが、これでイギリスと薩摩藩との生麦事件の賠償交渉が解決した。

イギリスと交渉した薩摩の使者・岩下らはしかし、約束した賠償金の10万ドルという大金を工面できない。そこでうまく幕府から借金する形で金を用立てることに成功したが、その後これが幕府に返還されたか筆者は知らない。

歴史的にはここからイギリスと薩摩は急速に接近するが、この薩英戦争でイギリスの実力を理解した薩摩藩が、軍事力増強にイギリスの手を借り始め、将来の人材育成のため、幕府には内緒で留学生をイギリスに送り始めるのだ。また京都に居る久光はこの戦争経験から、必ずや戦争になるであろう横浜鎖港の不可を幕府に強く説き、大阪や兵庫の海防強化を説いたが、強く攘夷を要求する朝廷にその歓心を買おうとすり寄る幕府と薩摩藩との感情的な乖離が始まる。

♦ イギリス国内の反応

要求の通り幕府と薩摩藩から賠償金を獲得したニール代理公使は、極めて微妙で困難な政治問題を外務大臣・ラッセル卿の指示どうり処理したと、名誉ある「バス勲章・コンパニオン(The Companion of the Order of the Bath)」を授与された。このバス勲章は軍人や文官に授与されるものだが、大変名誉な勲章のようである。しかし一方イギリスの新聞や議会では、鹿児島の町が焼かれ、罪もない一般人が犠牲になったという議論が巻き起こり、議会の冒頭、偶然に鹿児島の町を焼いてしまったが当初から意図したものではなかったという「女王の遺憾の意」が表明される程までに議論が沸騰した。パルメストン内閣の落ち度だとして反対派の攻撃対象になり、「軍靴や剣を鳴らした外交」と非難された。こんなイギリスの民主主義の声は、次に書く下関戦争にも大きな影響を与える。

下関戦争
下関戦争は薩英戦争に比較し、まわりの環境要素が複雑に絡み合っている。朝廷の攘夷要求貫徹を狙う長州、腰の引けた幕府の交渉姿勢、更なる開港・開市期日の到来、外国外交官の思惑、商業利益追求の外国勢の攻勢と、記述もその分膨らんでしまう。

♦ 長州の外国船砲撃事件


下関市、火の山公園展望台より関門海峡、西方向を望む
(タンカーの航行する辺りが、潮流の最も早い壇ノ浦付近)
Image credit: 筆者撮影
朝廷からの度重なる攘夷圧力でついに将軍・家茂は、やる気も無い攘夷開始を「5月10日」と朝廷に約束したが、攘夷実行を掲げる長州は、文久3(1863)年5月10日になると幕府命令の攘夷期日が来たと、下関海峡東側の田ノ浦沖で汐待のため仮停泊したアメリカ蒸気商船・ペンブローク号を突然砲撃した。それは月のない真夜中のことだったが、将軍・家茂が朝廷に約束した5月10日の攘夷を即実行したのだ。このラッセル商会所有の商船・ペンブローク号は4日前に横浜を出港し、横浜にあるアメリカのウォルシュ・ホール商会の船荷を積み長崎経由で上海に向かう途中だったが、当時長州が自藩で使っていた帆走軍艦・庚申(こうしん)丸と葵亥(きい)丸を使ったアメリカ商船攻撃だった

下関海峡は最も狭いところで巾600メートルくらいしかなく、うねりながら東西に20キロメートルほども続く狭く細長い海峡だから、潮の満ち干きによる潮流が発生し、西向きに、又は東向きに最高5ノット、即ち時速9キロメートル程の速さで流れる。当時の蒸気船の航行速度は、軍艦でもせいぜい最高時速10ノット程だったから、商船が下関海峡航行時は、安全航行と燃料節約のため時として汐待をした。この時は闇夜だったし蒸気もすぐ上がり、運が良かったのだろうか、ペンブローク号は被害もなく豊後水道に逃げることが出来た。

これから約2週間後の5月23日、フランスの小型報道軍艦・キエンシャン号が横浜から長崎に行く途中下関海峡を通ったが、長州はまた庚申丸と葵亥丸から砲撃し、陸上の前田、壇ノ浦、専念寺などの砲台からも砲撃した。たまたま潮流は西向きで、この潮流に乗ったキエンシャン号は応戦しながら逃げ切った。長崎に着いたキエンシャン号は、横浜に行くオランダ軍艦・メデュサ号に委託し、下関での砲撃事件を横浜のフランス艦隊司令官・ジョレス提督に報告した。この横浜に行くオランダ軍艦・メデュサ号もまた5月26日下関海峡を通ったが、長州は再び砲撃をし、メデュサ号も応戦しながら通過した。このように長州藩は、半月足らずの間に3艘もの外国船を砲撃し、従って下関海峡は完全に長州による封鎖状態になった。

♦ アメリカとフランスの個別報復


前田御茶屋台場跡の碑及び明治天皇行啓記念碑(左)と、台場跡から海峡を望む(右)。
ワイオミング号はこの台場の前方150m位を通り、全ての砲弾は頭上を通過した。
Image credit: 筆者撮影
国威を侮辱されたと6月1日、まず下関に来て報復砲撃を加えたのが、南北戦争下のアメリカ北軍政府海軍の蒸気軍艦・ワイオミング号だった。ワイオミング号は、たまたま南軍の軍艦を追跡し横浜に来ていて、商船・ペンブローク号が長州から攻撃されたことを知ったのだ。

国辱を晴らそうとただちに横浜から単独で下関に来たワイオミング号は、陸上からの砲撃をものともせず侵攻し、意識的に出来るだけ北岸の砲台寄りを通過する航路をとったので、海峡の中央付近に照準を定めてあった前田台場や壇ノ浦台場から発射されたほとんど全ての砲弾は頭上をかすめただけだった。ワイオミング号はこうして長州の砲撃を潜り抜け、港に停泊中の長州蒸気軍艦・壬戌(じんじゅつ)丸と帆走軍艦・庚申丸の間をすり抜けながら砲撃した。町の後ろの亀山台場からも砲撃があったが、正確に喫水線に狙いを定めたワイオミング号の11インチ・ダーグレン砲は壬戌丸のボイラーを一撃の下に打ち抜いて爆発・座礁させ、庚申丸は大破し、更に葵亥丸も沈没した。この壬戌丸は、アメリカ公使・プルーインの報告書に因れば、もと「ランスフィールド(Lancefield)」という船名の約600トンの鉄造蒸気船で、長州が11万5千ドルでイギリスのジャーディーン・マセソン商会から買ったばかりの船だった。また葵亥丸は、もと「ランリック(Lanrick)」という船名の帆船で、同じ商会から2万ドルで購入し、大砲を10門備えた船だったと云う。単独で攻撃を終えたワイオミング号にも5人の死者が出たが、悠々と横浜に引き上げた。

ちなみに、このワイオミング号のマクドゥーガル艦長は、3年前に咸臨丸がサンフランシスコに無事たどり着き、メーア島のアメリカ海軍ドックで修理を受けたが、その補修の陣頭指揮を取った人だ。艦長たるもの自身で船の細部まで、その素材に到るまで良く知っていないといけないと忠告し、勝海舟に「彼に頭上一針をこうむり、すこぶるその云う所、的実なるに感ず」といわせた程の人だった。またこの軍艦には、アメリカの横浜領事館の通訳となっていたジョセフ・ヒコ(浜田彦蔵)も乗組んでいた。

その4日後、今度はフランスの艦隊司令官・ジョレス提督が蒸気軍艦・セミラミス号とタンクレード号で下関に侵攻し、前田と壇ノ浦台場を砲撃し、陸戦隊を上陸させて守備兵を駆逐し砲台を破壊して去った。これらの報復攻撃は、アメリカとフランスの間に何の連携もなく夫々に直接その侮辱を晴らしたが、長州の砲撃事件すなわち関門海峡封鎖は、攘夷鎖港を進める日本側の動きを突き崩そうとするイギリス、フランス、オランダ、アメリカの4カ国連合艦隊を呼び込むことになってしまう。

♦ 鎖港議論と横浜鎖港談判使節の派遣

少し戻るが、いったん5月10日の攘夷を決めた将軍・家茂自身にはもちろんどうやって攘夷を実行したらよいのか考えはなかったようだし、もともと開港の必要性を説いていた将軍後見役・一橋慶喜も、朝廷の攘夷決定を聞くといったんは辞表を出したくらいだったから、攘夷について確たる見通しもなかった。しかし慶喜は、朝廷始め長州も尊攘派の全員が「攘夷・鎖港」と云うなか、将軍が四面楚歌におちいる孤立を避け「将軍職・徳川家を守る」という義務感から朝廷の意思に迎合しようとした。過去からの自身の意見を封じ、朝廷にさらに擦り寄ってでも徳川の存続を図ろうと空約束をしたのだ。しかし最後には、「5月10日の攘夷はできませんでした」と朝廷に将軍後見役辞任の辞表を出そうとしていたようだ。慶喜は朝廷の意思を尊重する方向に舵を切ったが、しかし事がここまで来れば、「禁中並びに公家諸法度」を作り朝廷を制御した「征夷大将軍・徳川家康の江戸幕府」はもはや崩壊していた。

前章の「5、開国と攘夷行動-戦争の危機と賠償金支払い」に書いたように、長州が下関海峡でアメリカ蒸気商船を砲撃する前日の5月9日、3港鎖港交渉を命ぜられ江戸に帰っていた老中格・小笠原長行が、生麦事件の賠償金支払い遅延であわやイギリスと戦争になりかけた状況を救うべく独断で44万ドルの賠償金をイギリスに支払った。引き続き江戸に帰ってきた一橋慶喜も江戸の幕閣や役人から3港閉鎖の総反対にあい、「攘夷は出来ません」とまたまた朝廷に辞職を申し出た時だ。

この様に幕府は朝廷の圧力で5月10日の攘夷開始を約束し、その取り掛かりとして条約国と3港閉鎖交渉開始を決定していたが、その内部の少数の「現在から見た良識派」は、そんなことをしたら大変なことになると危機意識を持っていた。老中・板倉勝静(かつきよ)が主導し、将軍と老中が共に朝廷に鎖港の利害を説明すべきだ。閉鎖にしても、3港の閉鎖すなわち鎖国ではなく、せめて1港は開けておくべきだと朝廷説得を主張しが、将軍後見役・一橋慶喜の反対で実現しなかった。いったん国家の威信をかけて締結した条約を、勝手に鎖港などしたら戦争になることに間違いはなかったから、彼らにはそんな国際常識が少しは理解できていたのだろう。

その後幕閣の議論は3港閉鎖か1港閉鎖かで綱引きがあったが、とりあえず横浜港1港の永久閉鎖談判に落ち着いた。この意味は、長崎と箱館ではそのまま貿易を続け、横浜港だけを閉ざし、少しでも朝廷の意に沿う形だけでも造り、その間に朝廷との間の融和を図ろうという、時間稼ぎの全く姑息な案だったわけだ。

何とか横浜鎖港交渉の道を探ろうと文久3(1863)年9月14日、板倉勝静などの幕閣はまず、最初に条約を結んだアメリカ公使と200年も付き合いのあるオランダ総領事に話を持ちかけた。両国は、兵庫開港や江戸・大阪開市を延期したのにまたそんな話は聞けないとはっきり断り、アメリカ公使のプルーインは、幕府が横浜鎖港などすれば益々反対派を勢いづかせるだけで、断固として反対派を押さえ込まねば幕府のためにならないとまで伝えた。イギリスやフランスの公使たちも、鎖港の話など聞けないと話し合いにも応じなかった。

この時アメリカはすでに南北戦争の最中で、日本における外国外交官のリーダー的存在だったタウンゼント・ハリスは退官し、アメリカに帰った後のことだ。1861年、代わりに派遣されたのはプルーイン公使で、アメリカ政府の国務長官・スーワードの外交方針も、イギリス、フランス、オランダなどと十分提携し歩調を合わせるものに変更され、その旨ブルーインに指示されていた。この協調路線は、たとえアメリカ外交にとって最善の選択ではなくても、日本での権益を守る方策として採用せざるを得ないものだった。従って、幕府が親密と思い頼りにしていたアメリカに話しても、イギリスやフランスに話すのと返事は最早たいして変わるものではなかったのだ。

こんな交渉の始まる直前の9月2日(1863年10月14日)、フランス陸軍士官アンリ・カミュが3人で横浜郊外を乗馬で通行中、井土ヶ谷村字下之前で浪士3人に殺害された。この賠償交渉をしなければならないフランス公使・ベルクールは10月26日、横浜に停泊中の軍艦で、また鎖港談判をしたいという若年寄・田沼玄蕃頭と会うことにした。この会談でベルクールは、陸軍士官殺害の謝罪をする使節をフランスに派遣し、その賠償の決着をつけた後で、「ついては鎖港の儀申したく」と話してはどうかと非公式に提案した。フランス公使にしてもイギリスのように大艦隊を動員できない状況下で、日本がフランスに使節を送り賠償金の決着をつけてくれれば手数が省ける。この提案は、なんとか鎖港交渉をしたい幕府にとっても渡りに船だったからすぐに採用された。

横浜鎖港談判使節に任命された外国奉行・池田長発(ながおき)と同・河津祐邦(すけくに)らは12月27日、フランス軍艦・ル・モンジュ号で上海経由フランスに向かった。この鎖港談判使節派遣と、使節・池田長発がその後ヨーロッパ文明を実際に体験して開眼し、更に英・仏・蘭が下関に軍艦を派遣する計画の存在をフランス外務大臣・ドロワン・デ・ルイスから知らされたこの使節一行の突然の帰国は、これから書く下関戦争に向かう連合艦隊に一時的なショックを与えることになる。

♦ オールコックの攘夷・鎖港への対抗策

上述のように幕府は、直接フランス、イギリスなどと横浜鎖港談判をしようと外国奉行・池田筑後守、同・河津伊豆守、目付・河田相模守らを先ずフランスに向け派遣したが、休暇でイギリスに帰国していたオールコック公使が日本へ帰ってくる途中、上海でたまたまこの鎖港談判使節一行に出会った。そこで池田はオールコックに、「開市以来、内地の人心多少の不折合いを生じ」そのため和親の外国にも迷惑がかかっているので、「ついては横浜鎖港の義申し談じ候」と、自分達の使節派遣の趣旨をオールコックに説明した。要は、攘夷殺人など過激派の活動で和親の国々に迷惑をかけているので、過激な行為を冷やすためにも横浜を鎖港したいという訳だ。そしてニール代理公使を通じ連絡をしてあるが、フランスの後でイギリスに行くから、公使からもイギリス政府にその旨連絡してもらいたいと頼んだ。びっくりしたオールコックは、自国政府は横浜鎖港など決して快く思わないし、談判は成功するはずがない。自国政府からも日本の状況は良くないから改善策を取れとの特命もあって日本に帰任するところだといった。しかし池田は、自分たちも特命を受けている身だから「鎖閉の義、不理の考案とも察せらるべく候えども」と、たとえ鎖港提案が不条理で不利のようであっても、とにかく予定通り行動しようと決し、使節一行はそのままフランスに向かった。

時をおかずオールコックが元治元(1864)年1月24日に横浜に帰ってきたが、明らかに新しく明白なイギリス政府の方針変更があった。確かに薩英戦争で鹿児島の町を焼いたことに対するイギリス世論に厳しい意見も多かったから、外務大臣ラッセル卿のその方針は、条約に合意された権益は武力を使っても守るが、その前に日本政府に強くその履行を求め、武力行使については海軍提督や日本に派遣された軍事責任者と緊密に連絡し合意せよ、と明確な指示があった。

引き続き朝廷の厳しい攘夷圧力により幕府は、横浜鎖港をはっきり打ち出し、それまでにも砲台を築いたり、武器を製作したり、蒸気軍艦や大砲購入に大金を投入したり、兵士を増やし訓練も強化したりと、外国人の目にもその動きは明らかだった。更に幕府は種々の規制を作り、横浜への商品流入を大幅に制限したから、オールコックは権益を守るための策を練り始めた。そして、自国の外務大臣ラッセル卿の命じた基本方針は「条約に合意された権益は武力を使っても守る」ことだが、これに照らしても長州のとった条約国船舶に対する下関海峡の砲撃封鎖は明白な条約違反で、海峡の自由航行が守られねばならないとオールコックは声を大にして断じた。それは、アメリカやフランスは独自に下関に軍艦を派遣し懲罰行動を取ってはいるが、下関海峡の封鎖により、横浜-紀伊水道あるいは豊後水道-下関海峡-長崎のルートがすでに使えなくなり、また兵庫の開港、大阪の開市も近々行われる約束だから、全条約国にとってこの海峡と内海の封鎖は明らかな条約違反だという論理だった。この論理のもとに条約国海軍が長州による下関海峡封鎖を軍事力で開放して見せれば、日本がたとえ横浜を実力で鎖港しても条約国の軍事力でたちまち開放するぞという、戦争の一大デモンストレーションになる。フランス、アメリカ、オランダの公使たちもオールコックの提唱に賛成し、6月19日(1864年7月22日)、幕府がそれをやらなければ軍隊をもって海峡を開放すると、その旨を記述した4カ国共同覚書に調印し、四カ国公使たちも数度にわたり夫々幕府に海峡封鎖解除を要求していたのだ。

オールコックは、横浜が鎖港されれれば必ず日本と4カ国の戦争になる。その前に軍事力を使って下関封鎖解除をやって見せれば、横浜鎖港を阻止できると考えたのだ。これは、この下関戦争のすぐ後にオールコック公使は本国に召還されたが、その時に外務大臣に出したオールコックの弁明書に明らかである。いわく、

下関砲撃は、我々が横浜から締め出され、必然的に戦争になることを避けるため必要でした。砲撃の動機、目的、その実行手段に関し、私の弁明とその正当性はこの一点にあります。結果がそれを証明しています。破局は回避され、戦争の危険性は完全になくなったといえないまでも無期限に延期され、横浜における我々の立場は、当面の全ての危機から開放されました。消滅しかかっていた貿易は、前以上に回復しています。
一方、それまで完全な独立路線を維持していたハリス公使も帰国し、アメリカでは南北戦争も続いていて、後任のプルーイン公使も自国政府の方針通りイギリス・フランス・オランダ公使たちと全面的な協調路線を取ったから、オールコックの主導する攘夷・横浜鎖港への対抗策、すなわち4カ国艦隊を派遣し封鎖された下関海峡を開放する武力行使が決まった。その時のアメリカ政府、すなわち北軍は南北戦争の最中に全ての海軍力を南軍の港湾封鎖に集中的に投入していたから、日本にいたアメリカ軍艦は1艘の小型帆走軍艦・ジェームスタウン号だけだった。帆走軍艦では、操船上他国の蒸気軍艦との統一行動は不可能だ。そこでプルーイン公使は横浜にある民間のハード商会から、600トン程で小型砲3門を備えた蒸気船・ターキャン号を借り上げ、小型帆走軍艦の30ポンド・パロット砲1基を据付け、帆走軍艦の士官・ピアソン大尉と兵士18人を乗せやっと参戦することができた。しかしこんな船でもイギリス海軍の兵を多数救助したから、ある程度の存在感を示すことは出来たようだ。

♦ 4カ国の下関砲撃とその結末


連合艦隊兵士に占領された前田御茶屋台場
(壇ノ浦台場の東側にあった)
Image credit: Felice Beato (born 1833 or 1834, died 1907)
イギリス、フランス、オランダ、アメリカ4カ国の連合艦隊の出撃準備が整い、まさに下関に向け出航しようとしたそのとき、突然、前述した横浜鎖港談判使節の池田筑後守一行が横浜に帰ってきた。そして、関門海峡でのフランス軍艦・キエンシャン号への砲撃賠償金として三ヵ月後に14万ドルを支払い、幕府はフランス海軍と共同してでも関門海峡の安全航行を確立し、関税率を引き下るという「パリ協定」なるものに調印し、フランス陸軍士官アンリ・カミュの遺族には、遺族扶助金として3万5千ドルを即金で支払ったことが報告された。とにかくフランスと日本は和解したのだ。これはオールコックが主導した下関出撃連合艦隊の崩壊を意味している。

鎖港談判使節の池田筑後守一行は、ヨーロッパでそのすばらしい文明を目撃し、ますます発展している交通、通信、軍事などの技術力を目の当たりにすると、日本で攘夷・鎖港と騒いでいることがいかに時代遅れかを痛感した。そして何にもましてフランスからもイギリスからも鎖港談判など相手にもされなかったのだ。確かにフランスの外務大臣・ドロワン・デ・ルイスの対応は親切だったが、文久3年5月の長州の下関外国船砲撃事件や今回の横浜鎖港などは、先般フランスが譲歩合意した兵庫・新潟の開港及び江戸・大阪開市日延期の約束を無効にし、条約国に日本の条約遵守を強硬手段で要求させる口実を与えることになる。すなわち戦争になろう、と諭されたのだ。またすでに今回、英・仏・蘭が下関に海峡封鎖を武力解除する大艦隊を送る計画がフランスとイギリスで合意された事をも知らされ、横浜鎖港の危険を諭されたのだ。池田筑後守はその長い帰国報告書に、朝廷にはこの有様をよく説明し、「御誠実に御奏上御座候はば御氷解在らせらるべき儀と存じ奉り候」と、こんな世界情勢と共にいったん締結した条約遵守義務とをよく説明すれば、朝廷も分かるはずだと書いて出した。本人も、直接京都にまでも行く覚悟だったともいわれている。

しかし、先鋭化した朝廷に横浜鎖港談判使節の成功を約束している幕府は、3日後の7月22日、談判使節がフランスと結んできたこのパリ協定を直ちに破棄し、池田筑後守に隠居蟄居を、河津伊豆守に逼塞を、河田相模守に閉門を申しつけ、「不埒の至りに候」と使命不履行を厳しく罰した。池田長発には幕閣に会い直接詳しい帰国報告をする機会をも与えぬ程の早業だった。幕府は朝廷に、「横浜鎖港をもって攘夷を始める」と約束してきたてまえ、こうする以外の道は無かったのだ。

こんな突発事件で頓挫したかに見えた連合艦隊は、幕府がパリ協定を破棄したと聞くやすぐさま下関に向け出港した。16艘もの蒸気軍艦で構成された大艦隊が来ては長州はたまらない。長州には負け戦が分かっているから講和をしようと試みたが、連合艦隊は8月5日から7日にかけて長州を砲撃し、力ずくで台場を壊し、再び海峡封鎖が出来ないようにするための戦争になった。連合艦隊の3日間の砲撃と上陸戦で完敗した長州は、8月14日(1864年9月14日)、現地で約定書を提出し和睦した。これは、 

外国船が馬関(下関海峡)通航の折は親切に取扱う。
石炭食料薪水その他入用品を販売する。
船が風破の難に遭った時は無障上陸してよい。
新規台場を造らず旧台場の修繕もせず大砲も置かない。
外国船への砲撃と遠征の賠償金は江戸における交渉に従う
を停戦条件としたものだった。連合艦隊はその後20日ほども3艘の見張り軍艦を下関付近に滞留させ、長州の協定遵守を監視させた。

一方幕府も元治1(1864)年9月22日4カ国と横浜で交渉の末、若年寄・酒井忠眦(ただます)は次のような取り決めを結んだが、2ヶ月前には朝廷から幕府に、禁門の変の責任を問う萩藩主・毛利慶親父子征討の命令が発せられていて、長州の暴挙を制御するのは幕府の責任であるから、賠償金は幕府が責任を持つべしという論法を受け入れた決着だった。それは、

長州の下関での外国船に対する暴挙への償金、4カ国が下関を焼かなかった償金、及び同盟艦隊派遣の諸費用として、合計300万ドルを支払う。
合計償金額を6分割し、各国がこの取り決めを批准した日から50万ドルずつ、3ヶ月ごとに支払う。
4カ国の主意は賠償金を得ることではなく、日本との交易である。もし日本が望めば、下関港か内海の適当な港を開き300万ドルの支払いに替えることを認める事もあるが、それは4カ国政府の判断で定め、賠償金の支払いを要求する時は、上述のごとく支払うこと。
日本は調印後15日以内に批准すべきこと。
この幕府責任に対する賠償金中の「4カ国が下関を焼かなかった償金」とは、前述した薩英戦争後のイギリス国内で、「町が焼かれ罪もない一般人が犠牲になった」と自国政府への非難が集中し、女王が「遺憾の意」声明まで出さざるを得なくなった。従ってこれは、この経験を生かした対応で、いわば注意深く一般市民に危害を加えない、あるいは街を占領まではしない武力行使であったわけだ。英文では「Ransom」という語を使っているが、いわば、街の開放身代金とでもいう性格のものだ。がしかし、これをも恩着せがましく賠償金を取る理由にしたイギリス外交のしたたかさは驚くほどである。

別の章で書くが、この第3項の「現金支払いか内海開港か」という選択に対し幕府は、港を開かず300万ドルの賠償金支払いを受け入れた。これは当時の幕府年間支出額の四分の一にもあたる莫大な金額だ。この賠償金は4カ国で分配され、最初に実被害を受けたアメリカ、フランス、オランダが夫々78万5千ドル、イギリスが64万5千ドルと決まった。しかしこの賠償金を受取ったアメリカ政府は、後にその全額を日本に返還(筆者注:ここに戻るには、ブラウザーの戻りボタン使用) する事になる。

更に、これは後日判明した事だったが、イギリスの外務大臣・ラッセル卿は、オールコック公使に宛てた1864(元治1)年7月26日付けの書簡で、「今回貴君から受け取った書簡に関し、女王陛下の政府は、日本領域で自衛以外の如何なる軍事行動も取らぬよう明確に命ずる」と書き送った。更に8月8日付けの書簡では、「いまだ大阪の開市が始まらないうちに、内海の航行不能が通商を阻害すると云う理屈が分からないから、至急帰国の上わが政府と相談すべし」と、オールコック公使の帰国を命じていた。またそれから10日後にも、「大阪や京都が閉ざされている限り、通商のためのヨーロッパやアメリカの内海航行は不必要に思われる。・・・従ってそんな状況下で貴君は、キューパー提督に、長州に対する戦争行動に出る要請をすべきではない」と、再度の武力行使不許可の書簡をも送った。これら全ての書翰はしかし、4カ国艦隊が横浜を出航し下関で戦争が始まった後に日本に到着したから、下関戦争に影響を与えなかったと云われている。

またこの下関賠償金交渉の時すでに条約4カ国側では、アメリカ公使・プルーインがかねて主張する「日本の平和と安定のためには、朝廷が条約を勅許すべし。」と云う意見に完全に同意していて、日本の政情安定化のために不可欠だと、賠償金交渉に先立つ9月6日の会談でも、老中・牧野忠恭(ただゆき)、水野忠精(ただきよ)などに強く主張し、各国とも将軍宛の親書をも提出していた。この条約4カ国側の意見はその約1年後、朝廷の条約勅許及び兵庫先期開港を要求するため、突然4カ国側は軍艦9艘を率いて横浜を出帆し、兵庫沖に出現すると云う行動で強要される事になる。これについては、次章の条約国の兵庫沖への軍艦派遣と条約勅許(筆者注:ここに戻るには、ブラウザーの戻りボタン使用) を参照されたい。


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ツイートテレビからのお願い


※寄付と「買って支援」のお願い
アマゾンから買って支援
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服部順治 ‏ @JunjiHattori

原発再稼動を停めようと佐賀県庁にのりこんだ山本太郎さんを
刑事訴訟した京都の行政書士の方が
なぜか半年近くも経った今頃、下記のビデオを見て、
その行政書士は幸福の科学の信者ではない、とのことで
「名誉毀損及び名誉感情侵害行為」で
慰謝料 45万700円を支払うように
こんどは私を訴えてきました。
(^_^;)

どうも小沢一郎さんと市民との対話という番組に出て
「裁判所もおかしい」と言った直後に告発している感じです。
(^_^;)

この行政書士と戦うためにも
裁判の費用が必要です。
左記の寄付欄より、
みなさんからのご支援をよろしくお願いいたします。


口座名 ツイートテレビ

■郵便局からの振込みの場合
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記号 10090 
番号 98084911

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ツイートテレビの中継/取材/講演などの要請の場合

 ツイートテレビもこれからUSTREAM中継やこのようなツイートテレビのやり方、ブログの作り方などのお話をさせてもらったり、取材要請があれば内容に応じてUSTREAM中継などもやってここで紹介させていただこうと思います。
 2人いっしょで中継時間、講演時間1時間あたり3000円で、実費の交通費も別にいただければありがたいかと思います。
 ツイートテレビのホームページのコメント欄で非公開コメントにチェックを入れていただき、メールアドレスや取材場所、時間(できれば午後3時以降)、お話の内容などを書いて送信していただければ、ご相談に応じます。
 よろしくお願いいたします。





主に日本の話題の元ネタ(^_^;)
歴史の真実の宝庫:八切止夫デジタル無料作品集
(次世代の人達と共有し戦争を繰り返さないために)

http://rekishi.info/library/yagiri/scrn1.cgi

東京新聞(日本で一番、真実を伝えてくれる新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/
クーリエ・ジャポン(日本のメディアは本当のことを言ってくれない、っていい宣伝文句だけど疑いながらチェック(^_^;))
http://courrier-japon.net/
阿修羅掲示板 拍手ランキング (24時間) (愛国者を気取る感情的なネット右翼や工作員などのコメントは除く(^_^;))
http://www.asyura.us/hks/ranking_list.php?term=1
オリーブニュース
http://www.olivenews.net/v3/
政治ブログ 注目記事ランキング(幸福の科学や創価学会など統一教会系は除く(^_^;))
http://politics.blogmura.com/ranking_entry.html

杉並からの情報発信です
http://blog.goo.ne.jp/yampr7

BLOGOS 意見をつなぐ、日本が変わる。
http://blogos.com/

ざまあみやがれい!
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/

子どもを守ろう
http://savechild.net/

金融マフィアの意向を知ることができる主なマスコミ
サンケイニュース(元は産業経済新聞より財界や自民党、アメリカ ロックフェラー(統一教会)の意向(^_^;))
http://sankei.jp.msn.com/
読売ニュース(元は正力オーナーで戦犯で死刑確定をアメリカ側のCIAに協力することで無罪で釈放:アメリカの意向(^_^;))
http://www.yomiuri.co.jp/
毎日新聞ニュース(創価学会の聖教新聞をメインで印刷しているため創価学会の意向:統一教会の仏教部よりアメリカの意向(^_^;))
http://mainichi.jp/
NHKニュース(政府、官僚(アメリカ)側の意向を反映している:結局、アメリカの意向(^_^;))
http://www3.nhk.or.jp/news/



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世界の報道:話題の元ネタ(^_^;)

田中宇の国際ニュース解説
http://tanakanews.com/


デモクラシーナウ(市民サイドに近いアメリカのメディアでアメリカを中心に世界の市民の今を伝える )
http://democracynow.jp/

シリア国営ニュース SANA
http://sana.sy/index_eng.html
シリアニューズ(シリアからの情報 なるべく新しい情報ならこのツイッター情報
http://www.syrianews.cc/

日本語イラン ラジオ(アメリカ、ヨーロッパの負の側面を日本語で解説するイラン側のメディア:盲信はしない(^_^;))
http://japanese.irib.ir/


新唐人テレビ日本(アメリカ、香港の人たちから見た独立系中国テレビ:客観的に中国はもちろんアメリカも見れる(^_^;))
http://www.ntdtv.jp/

人民日報日本語版(中国から見た、日本の政治社会状況などがよくわかる(^_^;))
http://japanese.china.org.cn/

中国国際放送 日本語版(アメリカ、ヨーロッパの負の側面を日本語で解説する中国側のメディア:盲信はしない(^_^;))
http://japanese.cri.cn/index.htm

ロシアの声 日本語版(ロシアの国営放送で建前としてのロシアの現状がよくわかる:盲信はしない(^_^;))
http://japanese.ruvr.ru/

ロシア トゥデイ Russia Today(アメリカ、ヨーロッパの負の側面を抉り出して見せてくれるロシア側のメディア:盲信はしない(^_^;))
http://rt.com/

Dprogram.net(従来のプロパガンダに対抗するためのサイトでプログラムで縛られた人を解放する? (^_^;))
http://dprogram.net/




動画リンク
アメリカの「ウォール街を占拠せよ!=Occupy WallStreet」の理解のため




おすすめのガイガーカウンター(線量計)は何でしょう? 
真宗大谷派 常福寺でやってるサイトで専門家の人のお奨めです。
http://johukuji.nanaoarchive.com/top/?p=1191
1万円台では
SOEKS-01M ホットスポットなどを探すにはいい。ただβ線も測ってしまうので高めの数値を表示。正確に数値を測るにはアルミの遮蔽版が必要。
なお2011年12月だとエステー化学のエアカウンターがいいようだ。(群馬大学の早川教授もおすすめ(^_^;)
その時、必ず9800円の定価に近いロープライスを選択して買うべきです(^_^;)
でも今からだと2/3発売で性能のいいエアカウンターSを待って、7800円で買ったほうがいいかも
3万円台では
手軽に正確な値を出すのにお奨めはDoseRAE2だけど、今だとエステー化学のエアカウンターがいいようだ。
(東京都からの貸し出し用で採用している機種だけど0.30μSv/h~2.50μSv/hふらつきあり)
私も「放射線測定器 Dose RAE2を買って」 (^_^;)

1/21(月) ニュース

2013/1/21(月) ニュース

<今日のツイートテレビニュースの話題>
                                                                                                                    Font MSP ゴシック サイズ11

2013/1/21(月) ツイートTV








1 みんなの党江田が応援する金融マフィアの輩たち
2 尖閣諸島に秘密に軍事基地建設を図る安倍政権の輩達?
3 仏金融マフィアが起すアルカイダによるアルジェ侵攻作戦
4 センター試験倫理に見た全体主義の警告「人間の条件」より
5 花粉症:都市型人災で日本固有の風土病の防ぎ方
○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○





<ニュースウォッチ12:今日のニュース>
1 みんなの党江田が応援する金融マフィアの輩たち

2013/1/21(月) 概要 みんなの党江田が応援する金融マフィアの輩たち
2013/1/21(月) ツイートテレビニュース 概要 みんなの党 江田けんじ 応援する 金融マフィア 輩たち







服部順治 ‏@JunjiHattori
これには私もビックリ!まあ詐欺師創価学会の橋下徹もそうですが世界をお金で動かして戦争などを引き起こしている金融マフィアと仲間でないと困るでしょう! @tomserres 日銀総裁の資質について 江田「(金融)マフィアとの人脈がなければコミュニケーションができませン」  なンだこれ


1月19日 みいちゃん ‏@keiko0753
金融マフィア…サラッととんでもない事言った みんなの江田>2001


1月19日 やんこまりたい ‏@serre
日銀総裁の資質について 江田「(金融)マフィアとの人脈がなければコミュニケーションができませン」  なンだこれ


1月19日 Satoshi Sakaguchi ‏@ponsato55
江田議員の今日のテレビでの発言で突然「金融マフィア」の連呼。持ち時間が短いのはわかるが過激な単語は丁寧に説明して発言しないと理解されない。大きな改革には国民の理解が今以上に必要だと思う。みんなの党はもっと「見られていること」に意識を払うべきだ。


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再生リスト:「国民の生活が第一」を支援する市民大集会 2012/9/1
http://www.youtube.com/playlist?list=PL2617FA4CFF36F3C5


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今日のイベント
原発関連:集会・イベント情報、Ustream番組表
http://2011shinsai.info/event/

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閑話休題

ツイッターの流行がわかる日刊ツイッターランキング 
http://twinavi.jp/news/daily?ref=top

今、話題の動画のランキング tweetmovie ツイートムービー 
http://tweetmovie.jp/

NAVERタブーまとめ

http://matome.naver.jp/topic/1LwS6







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<<日本 クローズアップ現代:国内の話題>
2 尖閣諸島に秘密に軍事基地建設を図る安倍政権の輩達?

2013/1/21 尖閣諸島に秘密に軍事基地建設を図る安倍政権の輩達?
クローズアップ現代 日本 国内問題 クロ現 尖閣諸島 秘密 軍事基地建設 図る 安倍政権 輩達





服部順治 ‏@JunjiHattori
へぇー珍しい!今回NHKや専門家にしてもまともな意見を言ってる。 @nambu2116 夕方のニュース。8分52秒。議場の空気が変わった瞬間。

⇒▼NHK新潟「原発住民投票条例 審議始まる」


http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1034710181.html

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マッドマン ‏@madmanjapman
ネットの民主化活動家のアーロン・シュワルツ26歳が自殺。MITの論文400万点を勝手に公開し米検察に睨まれていた。日本のネット人も注目すべき米国の動き。

http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002640.php



ken ‏@kenkatap
ロックフェラー、ロスチャイルドで止まっているうちは、世界の不幸の元凶である、天皇の戦争責任、バチカン、イエズス会等に踏み込むことが出来ない。寸止めとは、まさにこのことか。

ken ‏@kenkatap
「イスラム」と「西欧」の対立→実際にはイスラムを挑発し、背後から謀略を仕掛けているのはアメリカとイスラエルの方【解読新書 http://takemoto.ko-me.com/Entry/171/  ▼宗教を軸にした文明の対立なんてない東アジアでは→「歴史問題」と「領土問題」▼メディアではやしたて、憎悪と対立を煽る



◆安倍政権そしてこれからの日本について

http://takemoto.ko-me.com/Entry/171/

こんばんは。武本修哉です。

明日から本格的に仕事が始まる人がほとんどだと思います。束の間の休息が終わり、また忙しない終わりなき日常に戻ります。「明けましておめでとうございます」という挨拶が職場に空しく響き、今年も我慢比べの一年になりそうだと深いため息をつく。

さて、今日は正月最後の記事です。時間がないので、私の視点を備忘録のように、書き留めておきます。

安倍政権については、早くも賛否入り乱れていますが、米国の外圧という点から見ると、当然、アメとムチがあります。安倍政権がやることなすこと、全て駄目ということはないし、全て良いということもないと私は考えています。金融緩和の効果が出て、多少経済が上向いても、その反面、軍事費増加でアメリカから武器を購入させられたり、株式市場で利益を吸い上げられたりします。副島隆彦がかねてより「経済と政治は互いに貸借しバランスする」という分析手法を提示していますが、私もやはりこういう見方が必要だろうと思います。これからの日本も、政治と経済の両側面に、プラスとマイナス、アメとムチ、成功と失敗が出てくるはずです。

安倍政権が、経済優先を打ち出しているので、私は、このことをすぐに直観しました。経済に関しては、米国に不利益が出るようなことでも目をつぶってもらえるかもしれませんが、しかし、政治特に外交に関しては、米国の意向にそって、東アジアにおける軍事的緊張を高め、中国封じ込め戦略のプレイヤーとして日本を動かしていきます。

だから、これから金融緩和と財政出動のパッケージ政策をガンガンやっても、円安は容認されるし、国債が格下げされることもない。アメリカは、自分たちに不都合なことがあっても、眼をつぶります。中国の経済成長とあまりに格差が開きすぎない程度に、日本を経済成長させないと、アジアにおける中国の独走状態を許すことになるからです。

しかし、アメリカは、日本経済が浮上しても、日本と中国の経済が緊密化するのは何としても防ぎたいと考えているので、中国における反日デモ(暴動、日本製品・日本企業の打ち壊し)を契機に、「中国は危ない、中国で商売は無理だ」と日本国民に刷り込んでおく必要があったわけです。これで、日中の経済関係は大きく破壊されました。日本は他のアジア諸国との連携を深めざるを得なくなり、さらにその先には、TPPが待っています。私は、日本はTPPに参加させられると思っています。経済浮上の交換条件として、間違いなく呑まされる。さらに国内の駆け引きとして、増税もされます。

日韓関係については、米国は同盟国どうしの分裂は好ましくないと考えています。嫌韓が増殖している日本ですが、実はここは米国の意向とは逆に動いていて、多くの日本人はそのことに気が付いていないし、韓国人もまったく気がついていない。日韓の両国民が、日韓の動きを大きく見下ろす米国の目線に気がついていないし、米国は日韓の感情のもつれをいまいち理解していないので、事態は複雑になる一方です。だから、安倍政権と朴政権は、今よりも歩み寄りを見せるはずですが、それとは対照的に国民どうしは冷めた関係が続くことになります。こういう妙な関係になる。

女性初の朴政権が誕生したのは、休戦中の朝鮮戦争を再開させるためだと私は睨んでいますが、その下地づくりとして、米国は、日本と韓国の協調を望み、南北朝鮮の対立激化、軍事的緊張を望んでいます。韓国経済に関しては、グローバル企業と外資の草刈り場として機能させつつ、多くの国民を貧困化させ社会不安と不満と醸成し、来たるべき戦争の起爆剤に利用する必要があります。もちろん、韓国が徴兵制を残しているのもそのためです

米国がもっとも悩ましい事態は、日本が中国と親密になり、日本が韓国と対立することであり、韓国と北朝鮮が融和することですが、こうなると、東アジアのシミュレーションが一気に崩れ、一から仕込み直しになります。Divide&Ruleの対立断層線が計画どおりにいかなくなります。全てが米国の意向どおりに動いているかと言うと、そうではないと私は思っています。


ここで、話を変えて、ネオコンについて。今の米国でどれだけネオコン派が幅を利かせていて、どれくらい力をもっているのか、私は正確にわかりませんが、この勢力が世界を動かしていくと仮定した場合、どういうシナリオがあり得るか、簡単に触れておきます。

ネオコンを知るうえで、重要な本はやはり「歴史の終わり」と「諸文明の衝突」の2冊です。これらは、ネオコン思想における聖書のようなもので、それぞれが「旧約聖書」「新約聖書」のようなものだと私は感じています。今は転向してネオコンと距離を取っているフランシス・フクヤマが「歴史の終わり」を書き、今は亡きハンチントンがネオコン系オーリン財団から助成金をもらって書いたのが「諸文明の衝突」です。両者ともに英語版WIKIで「political scientist」となっていて、「政治科学者???」となるかもしれませんが、「政治学者」ということです。science=科学=学問であり、日本特有の「理系=科学、文系=非科学」という区分はなく、自然科学と社会科学という区分になります。



この2冊の本は、学者の書いた公平無私な世界情勢予測本だと思って読んではいけません。ネオコンの世界戦略企画書であり、彼らが計画・実行していく青写真であると、逆読みすれば、ネオコンの意図が理解できるようになります。

まず、「歴史の終わり」について。ソビエトが崩壊し、米ソ冷戦が終わり、米国の「自由経済と民主主義」が勝利したことで、これからの世界はもうこれ以上の理想はなく、早かれ遅かれ、世界中の国々は「自由経済と民主主義」体制に変わっていき、国際社会は安定するという主旨です。自由と民主主義が人類の出した最良で最後の結論であり、もうこれ以上のものは無いという完全勝利宣言です。これをもって「歴史の終わり」としています。

これを何の疑いもなく素直に受け入れると、「ああ、これから世界中の遅れた国々の民衆が自由と民主主義を求めて、次第に変わっていくんだなあ」と思い込んでしまいますが、逆読みすれば、「民主化革命を利用して、気に食わない国を内側から転覆させていく」ということになります。

これは、イラク、エジプト、リビア、シリアで起こっていることです。「アラブの春」みたいなキャッチフレーズで、あたかも、民衆が自由と民主主義を望み、政権転覆の革命を起こしているかのように演出していますが、本当は違うのです。「歴史の終わり」の巧妙なプロパガンダによって、世界の大衆は、これらの一連の動きが正しい運動であり、必然的に内部から起こってきたものであると錯覚し、ネオコンが裏から仕掛けているものだと気づかないようになっています。

私たち日本人も、第二次大戦に敗戦し、強制的に民主化されました。だから、あえて日系人のフランシス・フクヤマにこういう本を書かせるわけです。アメリカがやったことは正しいことで、日本人にとって好ましく幸せであったと印象づけるためです。アメリカ国民は、「かつて野蛮だった日本人だって、俺たちが民主化したおかげで良くなった。俺たちは正しいことをしているんだ。日系人のフクヤマが言ってるんだよ。」とのぼせ上がるのも無理はありません。実際に「歴史の終わり」が出版された時は、アメリカ人を傲慢にさせ、勘違いさせるだけの十分なインパクトがありました。

しかも、フクヤマはthe last manを嘆いているわけではなく、肯定的に評価しています。これは決して人間失格の廃人という意味ではなくて、もはや権力も名誉も求めず、何ら闘争もしない人間であり、まさに平和ボケとヘタレの日本人そのものです。私はこれを皮肉たっぷりに、「アメリカにボコボコにされて、何でも言う事を聞く従順なアメリカの子分に成り下がった人間」と解釈します。フクヤマが、自覚しているのかどうかわかりませんが、日系人、留学生、帰国子女とかは、こういう利用のされ方をします。ひどいもんです。

今後も「自由と民主主義を求める民主化革命」という仮面をかぶった政権転覆と侵略行為が世界で行われます。次はイランがターゲットですが、本丸はもちろん中国です。ソビエトを崩壊させたように、中国人民をそそのかし、内側から民主化革命を起こすことを狙っているでしょう。それにチベット、ウイグルなど内部からの独立運動も狙われやすい材料です。その時、メディアは「中国の共産党一党独裁の宿命であり、必然的な歴史の結末である」という報道の仕方をするでしょう。実際は、外部からコソコソと謀略が仕掛けられますが、決して表には出てきません。だから、中国共産党は、大衆がインターネットなど情報工作で煽られて暴れ出すことを恐れて、異常なほど警戒しています。

次に、ハンチントンの「文明の衝突」です。これも、単なる国際情勢の予測として読んでは駄目で、あくまでもネオコンの「分断支配」戦略として読む必要があります。「歴史の終わり」への反論とも言われていますが、そもそも着眼点と枠組みが違います。「歴史の終わり」は「民主化戦略」であり、「文明の衝突」は「分断支配戦略」であり、これらは二つセットでネオコンの主要ツールとして今後も使われ続けます。

ハンチントンは、世界をいくつかの主要文明に分類し(civilizations諸文明)、これらが対立、衝突するという予測をしています。フクヤマの歴史の終わりが1992年であり、その4年後の1996年にハンチントンが「諸文明の衝突」を出しています。

9.11の時は、「イスラム文明VS西欧文明」の衝突が起きたと解釈され、「ハンチントンの予測どおりになった。すげ~!」なんて評論されましたが、まったく話が逆です。先に「文明を衝突させてやる戦略」ありきで、世界がその計画どおりに動いただけの話です。むしろ、9.11の前に仕込んだのではないかと疑いたくなる本です。これもまた、実に巧妙な本です。

日本向けのバージョンも出版されていますが、もともと、この本の主眼はあくまでも「イスラム」と「西欧」の対立です。この両者が否応なく対立し衝突するという予測ですが、実際にはイスラムを挑発し、背後から謀略を仕掛けているのはアメリカとイスラエルの方です。ヨーロッパ諸国は西欧文明とひとくくりにされてしまっているので仕方なくアメリカに付き合って、巻き込まれて迷惑を被っているというのが実態に近いと思います。

日本については、どのように位置づけられているかと言うと、「日本文明」という一つの独立した文明ということになっています。ここで、日本人の中でも、首を傾げる者と、気分がよくなって喜ぶ者に分かれるわけですが、私は冷静にネオコンの戦略を探ります。

ハンチントンは文明の主要素は「宗教」であると言っていますが、残念ながら、東アジアには宗教を軸にした文明の対立なんてありません。東アジア各国の民衆も、こんなこと考えてもいないし、気にしていないわけです。さすがにネタがないと「文明の衝突」理論は成り立たないので、苦し紛れに「歴史問題」と「領土問題」が火種になるという話がでてきます。それに加えて、冷戦時代の名残で「2つの中国(中台関係)」と「2つの朝鮮(南北関係)」があり、アジアは、かつてのヨーロッパのように戦争が蔓延する可能性が高い危険エリアだと警鐘を鳴らしています。ハンチントンは、冷戦後の国際関係の主要な舞台は、アジア、とりわけ東アジアであり、多文明、多勢力が織りなす流動性と不確実性に満ちているとさえ言います。

素直に読めば、「歴史問題」と「領土問題」は近年、際立っていて、まさにハンチントンの予測は的中していることになりますが、私に言わせれば、「あなた達が、古傷を開いて、傷口に塩を塗り込んで、メディアではやしたてて、東アジアの憎悪と対立を煽り立ててきたのではないか」となります。それをアメリカはニタニタ眺めながら、「よ~し、うまくいっているな!」と影で笑っているわけです。これに騙されてはいけません。何度も言いますが、「文明の衝突」もネオコン戦略として裏読みしなければ駄目です。

そして、アジアにおける中華文明の台頭に関しては、日本は孤立した文明だから、西欧とのバランシングか、新興勢力(中国)とのバンドワゴニングか、どちらか選択を迫られるとしています。わかりやすく言うと、アメリカと組んで中国をけん制し均衡(バランシング)をはかるか、中国に歩み寄って、その勢いに追随して(バンドワゴニング)乗ってしまうか、という単純だけど難しい二択です。他にも日本の選択肢はありそうですが、あえて二択で突き付けます。

ここで、ハンチントンは、日本はこの決断を先延ばしするものの、アメリカの衰退と中国の台頭に従って、だんだんと中華文明に順応していくと言いながらも、西洋の国際関係論ではバランシングが基本だと、やんわりと日本にバランシングを推薦します。もちろん、ネオコンは日米でバランシングして、中国をけん制したいわけですが、その核になるのは日米軍事同盟しかありません。

だから、これからの日本は、日米同盟の在り方を見直し、関係強化の方向に進んでいく可能性が高く、今まさに「憲法9条改正」「集団的自衛権行使」「尖閣への安保適用」など大きな動きが日米双方から出てきています。ハンチントンは本の中で、「アメリカがアジアにおいて中国と戦うことを確約するか」が日本の決断の重要なファクターになると言っていますが、まさにそのとおりに、「尖閣への安保適用」を打ち出してきています。これは、予想的中というか、ネオコンのシナリオどおりです。

こういうことを、アメリカは1990年代から時間をかけて着々と進めているわけですから、もうどうしようもない状況です。中国の反日教育にしても、同じです。計画的に若者を洗脳していますから、今さら、中国人民に何を説こうが無駄です。日本人ですら、多くが「中国憎し」の状態ですから、これはお手上げです。調子に乗ってバブルに浮かれきった日本と、これから台頭してくる中国を、互いにぶつけてやろうという、大きな戦略を90年代から練っていたんでしょう。

しかし、ハンチントンが言うように、大きな戦争の危険を回避しつつ日米が中国を封じ込めることが重要なので、いきなり大きな全面戦争が起きる可能性は低いですし、そこまで日米は馬鹿ではありません。しかし、中国の周辺国が、米国軍需産業の重要な顧客になることは間違いありません。中国を取り巻くアジア諸国は、武器・弾薬の在庫処分場になりそうです。

それ以上のことは、現在ではわかりませんが、私の予測では、やはり最後は、中国を民主化革命と独立運動で崩壊させるのではないかと思います。ゴルバチョフみたいな中国人政治家が出てきて、ノーベル平和賞でもあげるんじゃないかという予感がします。国民所得が5000ドルを超えたあたりから、国民の民主化要求が高まるという話がありますが、ちょうど今の中国はこのあたりの水準に達してきています。2020年に1万ドルを目指しているので、政治と経済の矛盾にどう折り合いをつけていくかが中国の課題であり、ネオコンはこの急所を狙い打ちしてくるでしょう。以上が、「歴史の終わり」と「文明の衝突」を逆読みすると見えてくるネオコン戦略です。

最後に、昭和初期との比較で、危険だと感じる部分も指摘しておきます。現在の状況が昭和初期の流れに似ている、そっくりだという話が多くの人によって指摘されていますが、ますます似てきているからです。麻生財務相が高橋是清をどこまで意識しているかわかりませんが、今が1930年(昭和5年)ぐらいかもしれません。5年間ぐらい経済がよくなりますが、次第に軍事費が増大し、1937年(昭和12年)に日中戦争が始まり、1941年(昭和16年)に日米開戦です。過去の教訓で気をつけなければならないのは、「戦争だけはするな」この一点に尽きると思います。「もう、二度と騙されるな。同じ罠にはめられるな。」ということです。

最後の最後に一言。原発について。もう一回大きな事故を起こされるから気を付けたほうがいい。地震とセットで、脅迫材料に使われる可能性があるから、単純にエネルギー問題だけで捉えないほうがいい。危ない原発は停めたいけど、アメリカがまったをかけています。この意味を見抜かなくてはなりませんが、今はまだよくわかりません。


以上、今日はこのへんで。
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<世界 クローズアップ現代:海外の話題>
3 仏金融マフィアが起すアルカイダによるアルジェ侵攻作戦


2013/1/21 仏金融マフィアが起すアルカイダによるアルジェ侵攻作戦
クローズアップ現代 世界 クロ現 海外問題 仏フランス 金融マフィア 起す アルカイダ アルジェリア 侵攻作戦



ken ‏@kenkatap
ロックフェラー、ロスチャイルドで止まっているうちは、世界の不幸の元凶である、天皇の戦争責任、バチカン、イエズス会等に踏み込むことが出来ない。寸止めとは、まさにこのことか。


1月12日 ken ‏@kenkatap
「イスラム」と「西欧」の対立→実際にはイスラムを挑発し、背後から謀略を仕掛けているのはアメリカとイスラエルの方【解読新書 http://takemoto.ko-me.com/Entry/171/  ▼宗教を軸にした文明の対立なんてない東アジアでは→「歴史問題」と「領土問題」▼メディアではやしたて、憎悪と対立を煽る

ken ‏@kenkatap
中国 尖閣問題で 日本に対して対話による解決呼びかけ【ロシアの声 http://japanese.ruvr.ru/2013_01_18/chuugoku-nihon-senkakushotou-taiwa-ni-yoru-kaiketsu/ … ▼安倍首相がタイ訪問中に行った声明についてコメントを求められた報道官は、中国は日本に対し「歴史と事実を認めるよう」求めるとし、協議を通じ問題解決を目指す意向であることを示す

岩上安身 ‏@iwakamiyasumi
連投6 RT @IWJ_ch1: 6.(続き)岩上「このタイミングで、フランスはUAEに武器を売っている。死の商人であり、こうしたフランスやアルジェリアのやり方に対して、日本として発言が行えるような外交を常日頃から行うべき」#iwakamiyasumi

はなゆー(スカイフォール) ‏@hanayuu
計画的な出来事:フランスのマリ侵略、アルジェリアに飛び火: マスコミに載らない海外記事




http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-2012.html
まさに予想した通り、北アフリカの国マリへに対して進行中のフランスの“介入”は、2011年に、リビア不安定化が成功して以来、この地域で、欧米地政学的な関心の、次ぎの対象となりそうな国、アルジェリアに飛び火した。

先週の“マリに爆弾が投下される中、フランスは狂った偽善を示している”というレポート中で、具体的に下記の様に述べておいた

“2011年8月にまでさかのぼるが、大企業-金融業者から資金得ているシンクタンク、ブルッキングス研究所所のブルース・リーデルはこう書いている。“次に倒れるのは、アルジェリアだ”そこで彼は、リビアでの成功は、アルジェリアの激派分子、特にAQIMをつけあがらせるだろうと愉快そうに予言していた。過激派の暴力と、フランスの空爆という可能性の間で、リーデルは、アルジェリア政府の崩壊を見ることを願っていた。皮肉にも、リーデルはこう書いている。

アルジェリアは、リビアの騒乱が、アルカイダや他の過激派聖戦戦士達にとっての、主要な避難所、保護区域の発展をもたらすのではないかという懸念を表明している。

NATOのおかげで、リビアはまさに、それと化した。欧米が支援するアルカイダ保護区だ。AQIMは北部マリへと向かっており、今やフランスの関与で、紛争は必然的に、アルジェリアへと溢れ出ることになるだろう。リーデルは、イラン中で大混乱を引き起こし、イラン政府崩壊を促進するため、更に別のアメリカ国務省のリストに載っているテロ組織(#28としてリストされている)、ムジャヒディーン-エ・ハルク(MEK)に武器を提供することを、あからさまに企んでいる本“Which Path to Persia?”の共著者であることにも留意すべきである。これは、明らかなテロ組織で、アメリカ国務省でそういうものとしてリストされている連中さえ、アメリカの外交政策を遂行するためには利用する、といういつものパターンを浮き彫りにしている。”

欧米マスコミにより、フランスのマリ作戦の“飛び火”と表現されている行動として“アルカイダと繋がった”テロリストが、今やアルジェリアで、アメリカ人の人質をとらえたと報道されている。


ワシントン・ポストは、“アルカイダとつながった過激派が、マリの報復として、アルジェリアのBPコンビナートを占拠し人質をとった”という記事で、こう書いている。

“アルジェリア軍のヘリコプターが、サハラ砂漠深部の上空で、バタバタ飛ぶ中、フランスのマリ介入からの最初の飛び火である可能性のある行動として、イスラム過激派が、夜に天然ガス・コンビナートに潜伏し、水曜朝、襲撃して、二人を殺害し、数十人の外国人を人質にした”

ウォール・ストリート・ジャーナルは、“過激派、アルジェリアで、アメリカ人の人質をとる”という記事で、こう報じている。

“アルカイダとの繋がりを持っていると見られる過激派が、アルジェリアの天然ガス田を占拠し、数人のアメリカ人を含め、約40人の外国人の人質をとって、アフリカにおける、イスラム過激派の増大する影響力を抑えようとしている国々に対する、新たなレベルの脅威となっている。アメリカとヨーロッパの治安担当者達は、遠く離れた基地から、人質にアクセスする為のオプションを評価しており、アルジェリア治安部隊は、水曜日遅く、施設を急襲する試みに失敗した。”

WSJは更に付け加えている。

“レオン・パネッタ国防長官は、アメリカは人質の状況によって“必要かつ適切な手段”をとる予定で、軍事行動の可能性も排除しないと述べた。彼は、アルジェリアでのテロ攻撃は、マリからの飛び火である可能性があると述べた。”

古いヨーロッパの帝国地図が、我々の目の前で描き直される中、秘密作戦と、漸増する、より公然の作戦という両方の軍事行動によって、欧米代理の過激派連中と、連中を止める振りをする欧米の偽の取り組みが、益々マリ-アルジェリア国境に拡がることになろう。


画像: 世界大戦の直前のフランス帝国絶頂期。現在、リビア、アルジェリア、マリや象牙海岸等となっている地域全てが、フランス軍兵士が文字通り地域を占領し、欧米に素直な属国政権を据えるに当たり、中心的役割を果たしている中、フランスと英-米による再征服に直面している。現在、米-英-仏が資金援助し、武器を与え、支援しているテロリストよって攻撃されているシリアも、フランスのものであった点に留意すべきこと。マリで戦っているとされる同じテロリストが、今やアルジェリア….

一方、まさにシリアでは、この同じテロリスト勢力が、NATOから資金援助、武器、秘密の軍事支援を受け続け、特に“自由シリア軍”のイデオロギーと、北アフリカでの文字通りの同盟者だと主張しているアメリカとフランスの外交的承認まで得ている。

現実には、2011年の政治転覆を引き起こそうとする企みが、アルジェリア政府によって、完璧に打ち負かされた後、アメリカとフランスが、アルジェリアに干渉し、介入するのを、アルカイダが可能にしているのだ。アルカイダは、本質的に、標的とする国々に向けて、欧米によって育てあげられた、開戦原因と傭兵部隊の一人二役だ。フランスの作戦が、マリ紛争を単なる口実にして、アルジェリアでの武力衝突を引き起し、あり得る欧米の軍事介入をすることを狙っているのは明らかだ。

記事原文のurl:www.globalresearch.ca/by-design-french-mali-invasion-spills-into-algeria/5319313

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雑事にかまけて、朝刊を読みそこなった。精神衛生には良い。
片目?で、テレビ・ニュースを、聞いて?しまっては怒鳴り返している。

画面を叩く、特殊センサー付きスリッパを添付し、叩かれた人物の顔がゆがむソフトを組み込み、画面を強化したテレビを作れば、売れるかもしれない。
ゲーム機器の会社が作ってくれないものだろうか?
これから暗黒世界に沈む貧乏人には必需品。もっとも、双方向機能が生かされて、いつ誰の顔を叩いたか、当局に筒抜けになるかもしれない。

ジョージ・オーウェルの名作「1984年」では、ラジオ体操を真面目にやらないといって、双方向テレビ画面中の講師に、主人公が叱られる場面があったような気がする。

この記事でアルジェリア政府が、対応を急いだ理由がわかるような気がする。
独立派が強力な国には、テロリストを送り込み、内乱を起こさせ、転覆し、占領する。

独立派が脆弱な国では売国ポチ諸派を愛国者と錯覚させれば、容易に占領強化が可能。

まるで待っていたかのような、軍隊派兵の為の、法改正検討の意向。
世界最大の武力を誇る世界最大のテロ国家、今回、人質を救助できたのだろうか?

宗主国、戦争開始の口実に、人命救助を使ったことはないのだろうか?

国内にあまたおられる原発災害被害者の方々を放置・棄民しておいて、海外邦人救出を優先するのは唐突なおかしな話。


鳩山元首相の発言をめぐって、とんでもないと発言する政治家がいる。
「お前達には言われたくない」と、鳩山元首相ならずとも考える。

叩けるテレビ、ますます欲しくなる。

「八重の桜」アフリカ従軍看護婦になろうという雰囲気を醸成する狙いだろうか。番組そのものをみたわけではない。偶然、宣伝?番組を見てそう思ったもの。

「福島県双葉町の井戸川克隆町長が緊急入院」という記事をみかけた。
町民の為に、原発災害に真っ向から立ち向かっておられる彼の言動を拝見していると、足尾鉱毒事件で、谷中村の人々の為に戦った田中正造を思い出す。

大河ドラマ「百日紅の花」とでも題して「田中正造」伝を放送してくれば有り難い。
田中正造宅に立派な百日紅があるのを思い出しただけのこと。題名にはこだわらない。

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アルジェリア政府5人逮捕か 「邦人9人殺害」現地報道
朝日新聞デジタル 1月20日(日)20時56分配信




 【カイロ=村山祐介】アルジェリア南東部イナメナスの天然ガス関連施設で起きた人質事件で、アルジェリア内務省は19日夜(日本時間20日未明)、アルジェリア軍特殊部隊による一連の制圧作戦でイスラム武装勢力32人を殺害し、人質23人の死亡を確認したと発表した。最終的な死者数は近く発表される予定。さらに増える可能性がある。地元テレビは20日夜、武装勢力5人が逮捕され、3人が逃走中と速報した。アルジェリアに派遣されている城内実外務政務官は20日午後、邦人の安否確認のためイナメナスに入った。


 内務省が出した声明によると、外国人107人とアルジェリア人685人の人質が解放されたという。ただ国籍は明らかにしておらず、日本のプラント建設会社「日揮」の日本人社員10人の安否も依然、公表されていない。

 アルジェリアの地元テレビやAFP通信は20日、目撃者の情報として日本人9人がガス関連施設で武装勢力に殺されたと報じた。

 AFP通信に当時の状況を語った2人のアルジェリア人のうち、1人は日揮の従業員という。2人の説明によると、武装勢力はまず16日午前5時ごろ、外国人らを乗せてガス施設から空港に向かっていたバスを襲撃。逃げようとした日本人3人を殺害したという。午前5時半ごろには居住区を襲い、計6人の日本人を殺害したという。


 21日午前0時過ぎに記者会見した菅義偉官房長官は日本人9人殺害情報の報道について「情報があることは承知しているが、確認はしていない」と述べた。

 武装勢力の制圧作戦を終えたアルジェリア軍は現場の状況の確認を進めている。サイード情報相は20日、国営ラジオで、人質の死者数は23人より増えるとの見通しを示した。地元テレビはこの日朝の現場の捜索で、新たに25人の遺体が見つかったと速報した。

 内務省などによると、現場では重火器など大量の武器が見つかり、ガス施設には地雷も仕掛けられていた。武装勢力32人のなかには爆発物の専門家も複数いたとし、内務省は声明で、ガス施設爆破の恐れが強かったなどとして、作戦の正当性を主張した。国営通信がサイード情報相の話として伝えたところでは、32人はアラブやアフリカなど6カ国の出身者だという。

 今回の事件の実行犯グループの上部組織に当たる「覆面旅団」は、人質解放の条件として、隣国マリでイスラム武装勢力の掃討を理由に軍事介入したフランス軍の撤退や、米国内で収監されているエジプト人のイスラム過激派指導者らの解放などを要求していた。

 北・西アフリカ地域では国際テロ組織アルカイダと関係するイスラム過激派の活動が活発化している。「覆面旅団」は、外国企業の関連施設への再襲撃も示唆している。多数の外国人人質が死亡する最悪の事態となったことで、駐在員の安全確保が改めて大きな課題となり、各国企業の活動や投資にも影響する可能性がある。

朝日新聞社


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<追跡!真相ゼロtoZ>
~ゼロの意味する原点の意味の原因を探り
 定量的、科学的にZの行き着く先の真相に迫る~

4 センター試験倫理に見た全体主義の警告「人間の条件」より

2013/1/21 センター試験倫理に見た全体主義の警告「人間の条件」より
追跡 真相 ゼロtoZ センター試験 倫理 見た 全体主義の警告 人間の条件 アーレント



服部順治 ‏@JunjiHattori
アーレントの「全体主義の起源」を見てわかった事は「人間の条件」で定義した生物的に存在するための動機である「労働」を金融マフィアは宗教や銀行を操ることにより強制させ、さらにナチや共産主義の全体主義思想も生み出して戦争のための労働を加速化させた @kapibaku @tkira26


1月20日 服部順治 ‏@JunjiHattori
アーレントの人間の条件では
「労働」は生物的に存在するための動機づけにより
「仕事」は精神的な存在のため
「活動」は社会としての存在のため


http://toshinzms.blog50.fc2.com/blog-entry-1556.html



@kapibaku @tkira26 センター倫理第8問、

http://www.toshin.com/center/sp/q/rinri_107.gif … …


1月20日 服部順治 ‏@JunjiHattori
正解を2にした理由は
アーレントの「活動」の定義の本質を考えると、
必要性に強いられた「労働」や
有用性に促された「仕事」と違う、
人どうしの関係に参入する自主的行為の事だから

1月20日 服部順治 ‏@JunjiHattori
科学的に写真を分析するとほぼみんな揺れて見えるのでは?人間の眼球は細かく振動して一様でないからモアレの様に動く @JunjiHattori @oceanblue_deep

【大丈夫?】悩みをたくさん抱えている人ほど、揺れて見えるらしい。

http://twitpic.com/97xi80


1月20日 服部順治 ‏@JunjiHattori
えっ?センター試験の倫理政治活動の問題正解2と思った!
こんな私だから山本太郎さんを訴えた京都の行政書士から
私も社会活動家として訴えられ
仕事をできなくさせたと裁判で負けたんだ!

マッドマン ‏@madmanjapman
ボランティア=無償行為(非商売)だから2が正解じゃないの?敗訴で45万円ぼったくられた順ちゃんw

服部順治 ‏@JunjiHattori
敗訴でしたが控訴しました。
だって私がツイートテレビで山本太郎さんを刑事告発した京都の行政書士のことをしゃべったから、
行政書士としての仕事ができなくなった、って一審で判決。
ツイートテレビってそんな影響力ないよ裁判長


1月20日 ばく ‏@kapibaku
うおー、センター試験にアーレントの活動論がでとる(笑)そして問いとして微妙…。 RT @tkira26 センター倫理第8問、


http://www.toshin.com/center/sp/q/rinri_107.gif … 消去法で4が正解になるのはわかるけど、陰口に立ち向かうのがアーレント流の活動だといわれるとなんかどうもひっかかる。






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<追跡!真相ゼロtoZ>
~ゼロの意味する原点の意味の原因を探り
 定量的、科学的にZの行き着く先の真相に迫る~

5 花粉症:都市型人災で日本固有の風土病の防ぎ方

2013/1/21 花粉症:都市型人災で日本固有の風土病の防ぎ方
追跡 真相 ゼロtoZ 花粉症 都市型人災 日本固有 風土病 防ぎ方




「花粉症は自然環境による健康被害ではなく人災だ!」

http://blogs.yahoo.co.jp/kawasakizepyer/23083912.html

花粉の季節になってきて花粉症の人が街に溢れている今日この頃です。

 私は今のところ花粉症にはなっていないのですが、私の職場でも家庭でも花粉症で苦しんでいる人がいます。

 杉の花粉症は自然環境による健康被害的なものと思っている方もいるので念を押すために言わせて頂きますが、そもそも杉の花粉症は人災なのです。

 通常のアレルギー体質などの扱いとは分けて欲しいほど日本と同じ気候の国にも存在しないような日本独特の社会現象になった杉の花粉症は、過剰なまでに杉の植林を増やしてきた原因による被害を多くの人が被っているのです。

 30年くらい前から大量に杉を植林してきて今や国民の3人に1人を超えたとまで言われているくらい増えた時代になっていても、いまだに多額の補助金を出して杉の植林を続けている何と言う間抜けな国なのでしょうか。

 人命にかかわらないので訴訟にする人はいませんが、司法が国家権力に屈しなければ国を相手取り健康被害を訴えれば勝てるはずです。(たばこメーカーが訴えられるほどの欧米では確実に勝てるでしょう。)

 貴重な税金を使って杉を増やして国民を苦しめる。
 しかも、いまだに廃止もせずに続けている事に誰も異議を言うものが出てこないとは開いた口が塞がりません。

 結論も解決も誰にでも判るレベルであり、杉の植林を禁止して、昔の日本の山野のように多少樹木の成長に差が出るが長期的視野でクヌギなどの広葉樹を植えれば解決することなのに、大局的に目れない林野庁の発想は実現性に乏しい花粉を出さない杉の開発や研究にまた更なる予算を組んだりしている始末です。

 それだけでなく愚かさはエスカレートして自らが原因を創っておいて杉の花粉予報システムまで発展させる馬鹿馬鹿しさに気づかない低レベルな現代の役人発想の典型的な柔軟性と改革体質のなさに加え、正す政治もない点に、もはや怒る価値すら感じません。

 高度成長期までの官僚は世界に誇る長期的視野と活躍をしたと頭が下がりますが過去のものとなりました。

 もう一方は脱官僚と言っていたものが現在は官僚に出されたフリ仮名をふった原稿を棒読みしていることが望遠レンズで撮影されるようなリーダー(絶対に舵取りをしてはいけない人は自分の考え、言葉がない人でその組織は関係者もろとも破滅します。なのにそんな人物がリーダーシップを語る資格などない。)を必死に支える輩達。
 
 更に100%勝てる相手に躊躇し、それを指摘して追い落とす策も講じない野党を見ても、まともな気概がある政治家が与野党合わせて見えないので、いないのに期待など出来るはずもなく、期待しないのは言うまでもありませんが、保身と権力に溺れるお偉いさんに良い事を教えましょう。

 国民の3人に1人が喜び膨大な票に繋がる杉の植林禁止と伐採して他の広葉樹の植林に変えることをすればいかがでしょうか。

 気概で変えれる人材がいない現在、票という飴を示して腹黒い人に変えてもらうしか道がないので、気概なき人を前提とした人達に改革を委ねるという発想に変えるしか日本の未来がないと痛感します。

 手法、解決論が誤ったり、わからないのは愚かと呼びますが、駄目だとわかっていても変えれないのは愚か者以上の何と呼べばいいのでしょうか?

 「寄生虫」か「病原体」かそれとも「破壊者」と呼ぶべきでしょうか?
 
 このようなことを話しても虚しさと不安と悲しみしか残らず、希望の話題が欲しいので次回以降に過去の歴史上の偉人伝を書こうと思います。

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ツイートテレビからのお願い


※寄付と「買って支援」のお願い
アマゾンから買って支援
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服部順治 ‏ @JunjiHattori

原発再稼動を停めようと佐賀県庁にのりこんだ山本太郎さんを
刑事訴訟した京都の行政書士の方が
なぜか半年近くも経った今頃、下記のビデオを見て、
その行政書士は幸福の科学の信者ではない、とのことで
「名誉毀損及び名誉感情侵害行為」で
慰謝料 45万700円を支払うように
こんどは私を訴えてきました。
(^_^;)

どうも小沢一郎さんと市民との対話という番組に出て
「裁判所もおかしい」と言った直後に告発している感じです。
(^_^;)

この行政書士と戦うためにも
裁判の費用が必要です。
左記の寄付欄より、
みなさんからのご支援をよろしくお願いいたします。


口座名 ツイートテレビ

■郵便局からの振込みの場合
口座 ゆうちょ銀行
記号 10090 
番号 98084911

■銀行からの振込みの場合
口座 ゆうちょ銀行
店番 008 普通預金
口座番号 9808491







ツイートテレビの中継/取材/講演などの要請の場合

 ツイートテレビもこれからUSTREAM中継やこのようなツイートテレビのやり方、ブログの作り方などのお話をさせてもらったり、取材要請があれば内容に応じてUSTREAM中継などもやってここで紹介させていただこうと思います。
 2人いっしょで中継時間、講演時間1時間あたり3000円で、実費の交通費も別にいただければありがたいかと思います。
 ツイートテレビのホームページのコメント欄で非公開コメントにチェックを入れていただき、メールアドレスや取材場所、時間(できれば午後3時以降)、お話の内容などを書いて送信していただければ、ご相談に応じます。
 よろしくお願いいたします。





主に日本の話題の元ネタ(^_^;)
歴史の真実の宝庫:八切止夫デジタル無料作品集
(次世代の人達と共有し戦争を繰り返さないために)

http://rekishi.info/library/yagiri/scrn1.cgi

東京新聞(日本で一番、真実を伝えてくれる新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/
クーリエ・ジャポン(日本のメディアは本当のことを言ってくれない、っていい宣伝文句だけど疑いながらチェック(^_^;))
http://courrier-japon.net/
阿修羅掲示板 拍手ランキング (24時間) (愛国者を気取る感情的なネット右翼や工作員などのコメントは除く(^_^;))
http://www.asyura.us/hks/ranking_list.php?term=1
オリーブニュース
http://www.olivenews.net/v3/
政治ブログ 注目記事ランキング(幸福の科学や創価学会など統一教会系は除く(^_^;))
http://politics.blogmura.com/ranking_entry.html

杉並からの情報発信です
http://blog.goo.ne.jp/yampr7

BLOGOS 意見をつなぐ、日本が変わる。
http://blogos.com/

ざまあみやがれい!
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/

子どもを守ろう
http://savechild.net/

金融マフィアの意向を知ることができる主なマスコミ
サンケイニュース(元は産業経済新聞より財界や自民党、アメリカ ロックフェラー(統一教会)の意向(^_^;))
http://sankei.jp.msn.com/
読売ニュース(元は正力オーナーで戦犯で死刑確定をアメリカ側のCIAに協力することで無罪で釈放:アメリカの意向(^_^;))
http://www.yomiuri.co.jp/
毎日新聞ニュース(創価学会の聖教新聞をメインで印刷しているため創価学会の意向:統一教会の仏教部よりアメリカの意向(^_^;))
http://mainichi.jp/
NHKニュース(政府、官僚(アメリカ)側の意向を反映している:結局、アメリカの意向(^_^;))
http://www3.nhk.or.jp/news/



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世界の報道:話題の元ネタ(^_^;)

田中宇の国際ニュース解説
http://tanakanews.com/


デモクラシーナウ(市民サイドに近いアメリカのメディアでアメリカを中心に世界の市民の今を伝える )
http://democracynow.jp/

シリア国営ニュース SANA
http://sana.sy/index_eng.html
シリアニューズ(シリアからの情報 なるべく新しい情報ならこのツイッター情報
http://www.syrianews.cc/

日本語イラン ラジオ(アメリカ、ヨーロッパの負の側面を日本語で解説するイラン側のメディア:盲信はしない(^_^;))
http://japanese.irib.ir/


新唐人テレビ日本(アメリカ、香港の人たちから見た独立系中国テレビ:客観的に中国はもちろんアメリカも見れる(^_^;))
http://www.ntdtv.jp/

人民日報日本語版(中国から見た、日本の政治社会状況などがよくわかる(^_^;))
http://japanese.china.org.cn/

中国国際放送 日本語版(アメリカ、ヨーロッパの負の側面を日本語で解説する中国側のメディア:盲信はしない(^_^;))
http://japanese.cri.cn/index.htm

ロシアの声 日本語版(ロシアの国営放送で建前としてのロシアの現状がよくわかる:盲信はしない(^_^;))
http://japanese.ruvr.ru/

ロシア トゥデイ Russia Today(アメリカ、ヨーロッパの負の側面を抉り出して見せてくれるロシア側のメディア:盲信はしない(^_^;))
http://rt.com/

Dprogram.net(従来のプロパガンダに対抗するためのサイトでプログラムで縛られた人を解放する? (^_^;))
http://dprogram.net/




動画リンク
アメリカの「ウォール街を占拠せよ!=Occupy WallStreet」の理解のため




おすすめのガイガーカウンター(線量計)は何でしょう? 
真宗大谷派 常福寺でやってるサイトで専門家の人のお奨めです。
http://johukuji.nanaoarchive.com/top/?p=1191
1万円台では
SOEKS-01M ホットスポットなどを探すにはいい。ただβ線も測ってしまうので高めの数値を表示。正確に数値を測るにはアルミの遮蔽版が必要。
なお2011年12月だとエステー化学のエアカウンターがいいようだ。(群馬大学の早川教授もおすすめ(^_^;)
その時、必ず9800円の定価に近いロープライスを選択して買うべきです(^_^;)
でも今からだと2/3発売で性能のいいエアカウンターSを待って、7800円で買ったほうがいいかも
3万円台では
手軽に正確な値を出すのにお奨めはDoseRAE2だけど、今だとエステー化学のエアカウンターがいいようだ。
(東京都からの貸し出し用で採用している機種だけど0.30μSv/h~2.50μSv/hふらつきあり)
私も「放射線測定器 Dose RAE2を買って」 (^_^;)

1/18(金) ニュース

2013/1/18(金) ニュース

<今日のツイートテレビニュースの話題>
                                                                                                                    Font MSP ゴシック サイズ11

2013/1/18(金) ツイートTV

1 安倍や創価学会の詐欺師橋下徹を使い国会を混乱させろ
2 虚しさからか手を抜いた除染や管理もズサンなものに
3 アルカイダを使いシリア,マリ,アルジェリアを内戦にしろ
4 金融マフィアらが隠蔽する明治維新の実態と田布施システム
5 報道されない安倍総理のセキュリティダイアモンド構想






<ニュースウォッチ12:今日のニュース>
1 安倍や創価学会の詐欺師橋下徹を使い国会を混乱させろ

2013/1/18(金) 概要 安倍や創価学会の詐欺師橋下徹を使い国会を混乱させろ
2013/1/18(金) ツイートテレビニュース 概要 安倍 創価学会 詐欺師 橋下徹 使い 国会 混乱させろ




うっかりハムスター2013 ‏@vice_ml
本当に橋下市長がしなきゃ行けない事は一高校の高校体育科の入学試験の取りやめを指示する事ではなくて、いかに信頼のおける教育委員会に改革できるかであって、校長の職権を奪って直接高校の運営に介入することではない。これは権力の乱用であって一政治家としての品位を疑うに他ならない。


服部順治 ‏@JunjiHattori
創価学会の詐欺師 橋下徹はなんせ戦っているポーズをメディアに露出しておけばいいだけです。責任はとりません。行政をかき混ぜて批判だけしておけばいいのです。とんでもない奴ですね。 @gatoin2 本当に橋下。昨日桜宮高校がもし入試試験を実地するならば対抗措置をといっていましたが、


2時間 賀島院 ‏@gatoin2
いやですねぇ・・・・本当に橋下。昨日桜宮高校がもし入試試験を実地するならば対抗措置をといっていましたが、今日は市教育委員会の予算を脅し文句にしてくるとはね・・・やれやれ。


46分 ルーゼリア ‏@ruzeria
【体育科の入試を中止にして普通科として対応】体育科の試験内容で勉強をしてきたのにいきなり普通科と宣告されて、普通科なんて合格できる訳ないとそれを苦に自殺者が出たら橋下はどうするのだろうか。受験生はナーバスな時期だから些細な事でも気を付けなければいけない時期なのに。 #橋下


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服部順治 ‏@JunjiHattori
わざと国会にネジレをを作り出させて決められない政治に日本を追い込んでいってますね、欧米の金融マフィアらの統治方法の1つとして!


両院別タイミングの選挙は日本だけ。

http://blogs.yahoo.co.jp/a_researcher_in_kyoto/65461326.html



8月に入ってから、またしても、解散時期に関わる下らないやり取りが続いています。

しかし、日本の憲法学でも、政治学でも、以下のことが、驚いたことに知られていませんでした。

① 国会の解散権は首相の専権事項なんて言っている国は、日本くらいのもので、首相に解散権がある国でも、実際には「自由な解散」は行われていない。自由な解散をやっている国は、カナダ、デンマーク、ギリシャだけ。イギリスでも、昨年2011年に首相解散権は廃止されました。

② 二院制の国でも両院別タイミングで選挙をやっている国は、日本だけ。「ねじれ」て当たり前の仕組みを、未だに気づきもせず、行ってきたわけです。二院制で両院とも選挙をやっている国は、ベルギー、オーストラリア、イタリア、スペイン、米国、メキシコ、スイスですが、これらの国々の国政選挙は両院同時が基本です。日本みたいな別タイミング選挙をやっている国としては、旧東欧社会主義国のチェコくらいで、チェコは定期別時期になっているのみです。

イギリスでは、数値目標でぎちぎちに身動きの取れないマニフェストは存在していないとか、イギリスでは、今や医療や教育は分権化されて、国会には権限がないとか、ウェストミンスター・モデルの「常識」(あくまでも日本的誤解ですが)が変容してきていることを書いております。また、日本政治に関しては、小選挙区制を衆議院のメインにすえると、結局、どの党も参議院での過半数を軽視した結果、つまり、「決定の政治」を追い求めすぎた結果、絶対に決められない政治に至ると指摘しています。


リンクに表示されるテキスト


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法学部 / 法学科
コボリ マサヒロ (男)
小堀 眞裕 教授
Masahiro KOBORI

イギリス現代政治、ヨーロッパ政治、比較政治

マニフェスト政治、二大政党制、首相解散権行使の手本と見られてきたウェストミンスター・モデル(イギリス政治モデル)は、20年間で非常に分権化し、連立政権で首相解散権を廃止せざるをえないほど大きく変容してきました。また、両院別選挙で、最もねじれ易いシステムを取る国は日本だけであるのに、このことは、現在のところ、ほとんど知られていません。日本の政治や憲法の比較は大きく遅れています
。また、各国議会の比較は、目に見える憲法やその他の法律だけではなく、多くの慣習から成り立っております。また、各国の議会議長やそのスタッフの権限や活躍は未だ十分に知られていません。最近は、そういうところに関心を持っています。

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再生リスト:「国民の生活が第一」を支援する市民大集会 2012/9/1
http://www.youtube.com/playlist?list=PL2617FA4CFF36F3C5


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今日のイベント
原発関連:集会・イベント情報、Ustream番組表
http://2011shinsai.info/event/

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閑話休題

ツイッターの流行がわかる日刊ツイッターランキング 
http://twinavi.jp/news/daily?ref=top

今、話題の動画のランキング tweetmovie ツイートムービー 
http://tweetmovie.jp/

NAVERタブーまとめ

http://matome.naver.jp/topic/1LwS6







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<<日本 クローズアップ現代:国内の話題>
2 虚しさからか手を抜いた除染や管理もズサンなものに

2013/1/18 虚しさからか手を抜いた除染や管理もズサンなものに
クローズアップ現代 日本 国内問題 クロ現 虚しさから 手を抜いた 除染 管理 ズサン




そもそも除染の無駄なこともよーく知っててやってるんじゃないかなー。千葉県でさへ再除染したからね。福島はなおさらだよ。 @quesokis @iwakamiyasumi 仕事初めで、"手抜き除染"が発覚した今月4日、登庁せず『行方不明』http://gendai.net/articles/view/syakai/140520 … …

1時間 Ken-Ichi Sakakibara ‏@quesokis
しかし,すごい写真見付けて来るなあ.QT @iwakamiyasumi

【「問責第1号」は石原環境相か】仕事初めで、"手抜き除染"が発覚した今月4日、登庁せず『行方不明』http://gendai.net/articles/view/syakai/140520 … … (日刊ゲンダイ)


「問責第1号」は石原環境相か


http://gendai.net/articles/view/syakai/140520


“空白の1日”が国会で大問題になるゾ
 問責第1号は石原伸晃環境相か。石原大臣の“空白の1日”が国会で大問題になりそうなのだ。 原発周辺の“手抜き除染”の実態を朝日新聞がスッパ抜いたのは今月4日。なのに環境省が省内でようやく会議を開いたのは、2日後の6日。どうもおかしいと思ったら、陣頭指揮するはずの石原大臣が、4日に“行方不明”になっていたのだ。

 15日の定例会見でこの“空白の1日”について質問された伸晃は、「私の日程は公表したこと以外は公表しない」とゴニョゴニョ。「私は政治家なので、誰とどこで会ったのかという話をするつもりは毛頭ない」と突っぱねた。

 しかし、4日はどの省庁も仕事始め。まして、環境省にとっては“手抜き除染”が発覚した日だ。大臣が登庁もせず、しかも、どこに居たのかも明らかにしないのは異常だ。

「よほど言いたくない理由があるのでしょう。えひめ丸沈没事故の際、のんきにゴルフに興じていた森喜朗元首相のように、公務をサボってゴルフでもしていたのではないか。石原大臣は新興宗教『崇教真光』の熱心な信者です。年頭行事に出席したのかもしれません。このまま本人が説明を避けていると、話にどんどん尾ひれがつき、あらぬウワサが広がる。そのうち、愛人とうつつを抜かしていたなんて話になりかねません」(永田町関係者)

 日刊ゲンダイ本紙が、石原大臣は4日どこにいたか、何で説明を避けるのかを事務所に質問すると、「必ず広報担当のサトウという者から連絡させます」と言ったきり連絡なし。環境省に聞いても「質問を書面で送ってください」と言ったきり。質問状をファクスしたが音沙汰がなかった。

 政治評論家の伊藤達美氏がこう言う。
「閣僚は公人中の公人です。当然、公務中の行動には説明責任がある。それを避けるのは大臣としての自覚が足りません。このまま逃げ続けていると、本当に問責をくらい、失脚大臣第1号になるかもしれませんよ」

 野党は徹底的に追及すべきだ。


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Mari Takenouchi ‏@mariscontact
冗談じゃないよ!命にかかわる問題だ!本当に知事が家族を海外に逃がしていたら、他の県民も同じようにしてもらえる権利がある。県民の税金で、知事の家族は海外に逃れているんだよ!その県民は被曝させておいて、冗談じゃない!福島県民の当然の権利です。 @HidetaFukushima




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<世界 クローズアップ現代:海外の話題>
3 アルカイダを使いシリア,マリ,アルジェリアを内戦にしろ


2013/1/18 アルカイダを使いシリア,マリ,アルジェリアを内戦にしろ
クローズアップ現代 世界 クロ現 海外問題 アルカイダ 使い シリア マリ アルジェリア 内戦に





服部順治 ‏@JunjiHattori
ふー、これが今、アルジェリア、マリ、そしてシリアやリビアで起きている現実なんだろうなー。結局、フランスの金や支援を得たアルカイダ(AQIM←LIFG)がリビアから今はマリ、アルジェリアを攻撃。この実態をマスコミは言えないわ! http://bilininfojp.blogspot.co.uk/2013/01/blog-post_18.html …

ᎣᏏᏲ 日本WakeUp@youtube ‏@dandomina
フランスは社会党の政権交代で(まったく無意味な)富裕層に増税で、民主主義幻想をばらまき、やることは全く変わらないという例:フランスはそういうえば、金欠なくせに、リビア侵略ハッスルしてたよね  #midjp マリ フランスが示す狂気の偽善 http://bilininfojp.blogspot.co.uk/2013/01/blog-post_18.html …


9分 宮田寿望 ‏@ISTHayabusa
イスラム武装勢力が人質を取った主な理由は、フランスの空爆を停止させることだった。マリという国家の内紛にフランスという外国が軍事介入をした結果が今回の日本人を含む人質事件であった。http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20130118/1/ …




柳美里 ‏@yu_miri_0622
ヨーロッパ植民地統治以前は、広大なサハラ砂漠で伝統的な遊牧生活を保っていた、北アフリカ最古の先住民、トゥアレグ族は、2012年4月6日、マリ共和国北部に国家を建国するとして独立宣言を行いましたが、マリ共和国との紛争になり、旧宗主国であるフランスが軍事介入しました。


8時間 cnn_co_jp ‏@cnn_co_jp
フランス軍、マリでの空爆続行 住民は避難急ぐ http://cnn.jp/Vty1qw


9時間 アルルの男・ヒロシ@日本あーあ党の総裁 ‏@bilderberg54
フランスでも戦争経済。仏軍が空爆しているマリの武装勢力が支配する北部地域はフランス国土と同じ範囲。また欧州軍もマリ政府軍支援で部隊を派遣。欧州景気回復のためにEUは禁断の果実を口にし始めた。ノーベル平和賞はやっぱり怪しいね。オバマもそうだったけど。受賞者は次に戦争をやるフラグか。


9時間 BLOGOS編集部 ‏@ld_blogos
今回、アルカイダに関係している過激派がリビアの国境に近いこの施設を攻撃した背景には先週木曜日にフランスがマリに兵隊を派遣したことが関係しています。――アルジェリアの人質事件 その背景と現状(広瀬隆雄) http://buff.ly/VNnR58


世に倦む日日 ‏@yoniumuhibi
日本政府はアルジェリアに多額の資金援助 http://p.tl/un_d を行っている。突入中止を強く要求するべきだった。安倍晋三は、アリバイ的に、軍の殲滅作戦が始まった後でアルジェの首相に電話をかけ、それを日本のマスコミに報じさせた。愚劣な取り繕いのポーズだ。


1月11日 アメリカ帝国主義にNO! ‏@LovePeaceUSA
#必見動画シリーズ アサド・シリアの真実 http://youtu.be/J6EmN_9pg4M あなたはまだアメリカの「1%」を信じるのですか?  http://youtu.be/IwIOYsCy818  #アメリカの嘘






1月11日 deepthroat ‏@gloomynews
NHK◆シリア情勢でエジプトとイラン連携 停戦へ http://goo.gl/wv696 「エジプトのモルシ大統領は10日、首都カイロを訪問中のイランのサレヒ外相と会談し、内戦が続くシリア情勢について意見を交わしました」


1月15日 ウム クルトゥム ‏@Mydxb
残念ながら #シリア でももう起きてしまいました..。さらにアレッポの1500以上の工場は反政府武装集団により破壊され、機器機械等略奪、トルコへ運ばれ売り飛ばされました。RT @gurand3 シリアでも同じことが起こる可能性が高いとお考えですか。 あるいはもう起きている?


2時間 ウム クルトゥム ‏@Mydxb
@tsurumic 少しも恥ずかしい事では無いです。イラク、スーダン、リビア、シリアの問題とは大きく違って、西洋メジャーは意識的にマリやナイジェリ問題を報道していないですから、当然日本も報道しないですね。イラク、リビア攻撃は国連安保理を通しましたがマリはかってに仏軍介入なのに


2時間 ウム クルトゥム ‏@Mydxb
情報が錯綜している..とメディアは言っているが、広大な地域での人や物の動きを把握するのは実際本当に難しいの事実だ。にもかかわらずリビアやシリア戦争では毎日の死亡負傷者数が世界中に一瞬にして伝えられていた。それがどれ程不自然なものだったか今頃判るかな?マリは逆に一切報道しない作戦だ


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マリ フランスが示す狂気の偽善

http://bilininfojp.blogspot.co.uk/2013/01/blog-post_18.html

トニー・カータルッチ
マリからシリアまで・・・アルカイダに資金と武器を供給しながら、かれらと同時多発的に戦うNATO。



2013年1月11日 -アフリカの国マリに対するフランスの軍事介入を擁護する記事の氾濫が、速やかに仕掛けられている。タイム紙の「マリの危機:フランスによる介入はイスラム主義者の前進を止めるか?」(The Crisis in Mali: Will French Intervention Stop the Islamist Advance? )では、昔ながらのトリックを使うのがベストだと決めつけられ、使い古された「テロとの戦い」の論法が採られている。

タイム紙によれば、「イスラム主義者の」テロリストによる、アフリカおよび欧州全土の侵略を止めることが介入の狙いだという。

"... マリの急進的なイスラム主義者にもっとも脅かされるのはフランスではないかという恐怖が、フランスには存在する(それには恐らく充分な根拠がある)。イス ラム主義者のほとんどはフランス語を話し、フランスに親類がいる者も多いからだ(パリにいる情報筋がタイム紙に告げたところによると、野望を持つ聖戦戦士 たちがフランスからマリ北部に向けて、訓練と戦闘のために出発しているという)。マリのイスラム主義者同盟を構成する3つのグループの1つで、その指導部 の大半を占めるアルカイダ・イン・ザ・イスラミック・マグレブ(AQIM)も、やはり攻撃の標的ナンバーワンにフランスを指定している—同地域にいる西側 列強の代表格として。
タイム紙が読者に対してあえて伝えていないのは、 アルカイダ・イン・ザ・イスラミック・マグレブ(AQIM)は、リビア・イスラム戦士団(LIFG)と緊密な同盟関係にあるということだ(2011年に NATOがリビアで傀儡勢力を使って侵攻した際、フランスはLIFGによるリビア政府転覆を支援して、武器、訓練、特殊部隊要員、さらには戦闘機まで与えた)。
企業家/銀行家の資金援助を受けるシンクタンク、ブルッキングス研究所のブルース・リーデル氏は、既に2011年8月の時点で「次に陥落するのはアルジェリアだろう」("Algeria will be next to fall")という記事を書き、リビアでの(西側の)成功によってアルジェリアの過激派、特にAQIMが力を増すことになるだろうと大喜びで予測している。過激派による暴力とフランスによる空爆の展望とのあいだに、リーデルはアルジェリア政府の転覆を期待している。
同氏は皮肉にもこう述べている:
アルジェリアは特定の懸念を表明している。リビアの不安定化が、アルカイダなど過激な聖戦主義者たちの主要な安住の地と避難場所の展開につながるのではないか、と。
そしてNATOのおかげで、まさしくそれがリビアのいまなのだーリビアは、西側支援を受けるアルカイダの避難場所と化したのである。
マリ北部でのAQIMの前進、そして今度のフランスの介入によって、紛争がアルジェリアに波及するのは避けられないだろう。
リーデルは、「ペルシャに向かう道はどれか?」 の共著者であることも重要だ。これは、米国国務省がテロ組織指定した団体への武器援助をまたしてもおおっぴらに謀った文書である。目的はイラン全土を混乱に陥れてイラン政府転覆を助けることで、支援する組織はムジャヒディーン・ハルク(カタカナ表記テキトー、略称MEK)だ。米国国務省がテロ指定している組織であってもお構いなしに、米国の外交政策を実現するためなら利用するというパターンである。

地政学分析家ペペ・エスコバー氏によるアジア・タイムスの記事「アルカイダがトリポリを支配するようになった経緯」"How al-Qaeda got to rule in Tripoli"には、LIFGとAQIMはよりダイレクトな関係を持つと書かれている。
"重要なこととして、2007年には当時のアルカイダのナンバー2、ザワヒリ氏がLIFGとAQIMの合併をすでに公式発表していた。 つまりそれ以降、実際的な目的のために、LIFGとAQIMは一つになったのだ. ベルハージ氏が頭領だった。"
ベ ルハージというのは、ハキーム・アブドゥル・ベルハージ氏である。彼はリビアLIFGの指導者として、NATOによる支援・武器・資金・外交的認知を得 て、カダフィ転覆を率いた。リビアは今や果てしない人種差別的・宗派対立的・虐殺的な内乱へぶちこまれた。この介入では、反乱側の拠点ベンガジが、半自治的な「テロ王国」として、トリポリから分裂していった。
ベルハージによる最新の作戦はシリアへと移った。トルコ・シリア国境から、いわゆる「自由シリア軍」に対して、武器、資金、戦士を与えていたのだが、これはまたしても、NATOがバックアップしている。
アフリカと中東 米国が促進し、リビアイスラム戦士団LIFGが実行する、テロの潮波

図:  




リビアにおけるNATOの介入は、認定テロ組織・アルカイダの支部であるLIFGを蘇らせた。 かつてイラクとアフガニスタンで戦ったLIFGは、NATOのおかげで戦士・現金・兵器をゲットし、今や、西はマリ、東はシリアまで拡張している。

ネオコン連中はもう10年も、世界に広がる恐怖のイスラム帝国がどうたら、と西側の子どもたちを脅してきたわけだが、それが現在実現されつつある。ただし「イスラム」ではなく、米国・サウジ、イスラエル、カタールの陰謀によって、だ。

実のところ、この「西側の資金を得たテロリズム」との戦いでもっとも高い代償を払ってきたのはほんとうのイスラム教徒たちである。

....
現在、フランスの武器と金と外交支援を得たLIFGは、政権転覆を狙うNATOに代わって、シリア北部に侵攻している。
米軍ウエストポイント対テロ戦闘センターCTCに よれば、LIFGは2007年にアルカイダと公的に合併した。
CTCによると、AQIMとLIFGは、教義的目標だけでなく、戦略的目標と、戦術的目標さえ共有している。
LIFGが受け取った兵器が、サハラ砂漠の国境を越えて、マリ北部にいるAQIMの手に渡ったのは間違いない。
実際、ABCニュースの記事「アルカイダテロ組織いわく、”我々はリビアの兵器から利を得ている” 」"Al Qaeda Terror Group: We 'Benefit From' Libyan Weapons"によると、
リビアの蜂起の混乱の中で行方不明になった数千もの強力な武器の一部をアルカイダの支部であるテロ組織が入手した可能性があると同組織の主要幹部が示唆し、西側政府の不安を煽っている。北アフリカを拠点とするアルカイダ・イン・ザ・イスラミック・マグレブAQIMのMokhtar Belmokhtar氏は、モーリタニアの報道局ANIに、"我々はアラブ世界の革命からもっとも利を得た集団のひとつだ”と述べた。"[リビアの]兵器を我々がモノにできたのは、これ はこれらの状況下では自然なことだ”。
リビアの紛争が終結に向かうと同時にマリ北部の紛争が始まったのは、偶然ではない。あらかじめ計画されていた、地政学的な配置換えの一部である。はじめにリビア政府を倒し、そのあとはリビアを踏み台に使って、 NATOの資金・支援を得たテロリストたちが、マリ、アルジェリア、シリアなど他の標的国を侵攻するのだ。
フランスの介入により、AQIMとその取り巻きはマリ北部を追われるかもしれないが、彼らがアルジェリアにたどり着くのはほぼ確実だろう。そこまで織り込み済の可能性が高い。2011年米国が工作した”アラブの春”の 初期の頃、アルジェリアは[政府]転覆を避けることができたが、西側の関心から逃げ切ることはできていないはずだ。
西側は、アフリカから北京、さらにはモスクワの玄関先にまで至る地域を大転換させる真っ最中であるー地政学的精神病の発作というか。その際に、侵略戦争の要因としても、枯渇しない戦闘の実行部隊としても、テロリストたちが利用されるのである。



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<追跡!真相ゼロtoZ>
~ゼロの意味する原点の意味の原因を探り
 定量的、科学的にZの行き着く先の真相に迫る~

4 金融マフィアらが隠蔽する明治維新の実態と田布施システム

2013/1/18 金融マフィアらが隠蔽する明治維新の実態と田布施システム
追跡 真相 ゼロtoZ 金融マフィア 隠蔽する 明治維新の実態 田布施システム






「維新」と云う幻想

https://sites.google.com/site/uranenpyou/ishin-gensou


「明治維新」とは一体どこからが維新なのか、そして「維新」の本当の意味を御存知だろうか?

またこの時使われた様々なスローガンの本当の意味を改めて検討したいと思う。


○1853年 黒船来航。

断って於くが先ず明治維新の勝者は長州藩であり、明治新政府はその長州藩が作ったと云うこと。

この時点で多くの史実は明治新政府(長州藩)に都合の良いように作り変えられており、江戸幕府や他の諸藩は悪役であるように伝えられているということである。

「 腐敗の為に不満の溜まった諸藩によって江戸幕府は既に崩壊寸前だった」

「 無為無策で統治能力を失った徳川幕府に代わって薩長等の若い志士が立ち上がり、明治維新を成し遂げ、輝かしい近代国家を建設した」

これらのことは江戸幕府を悪役にする為の 真っ赤なウソである。

従って黒船来航以来様々な事件は起きるが、まだまだ日本は安泰であった。

◎「開国」と「攘夷」

先ず黒船が来航し開国を要求した。この時に持ち上がった「 開国」とはどう云う事なのか。

分かり易く云えば

「 国民と自由に貿易をさせろ」

と云う事である。

 これによって諸外国は、国を弱体化させる為の物資を、それが麻薬でも最新式銃火器であろうと、いくらでも売ることが出来るようになる。

そしてタダ同然の食糧を長期にわたって輸入し国内の食糧生産業界を破綻させ、その後価格を通常に戻せばよい。

もうその国は、輸入に頼らなければ生きていけない国になる。

そして輸入品を買うと云うことは、日本の金が海外に流れると云う事である。

そしたら最終的には日本人は海外資本の奴隷に貶められることになる。

それが「 開国」である。

断って於くがこの「 開国」は「先進技術導入」では無い。

つまり「先進技術導入の為には日本が進んで植民地にならなければならない」と云う意味である。

即ちこの「 開国」とは「植民支配受容」と云うことである。

これに対するのが「 攘夷」。

「攘夷」とは夷人(いじん)を攘う(はらう)と云うことで、「外国人を見たら斬って斬って斬りまくれ!そしたら怖くなって二度とやって来ようとは思わないだろう」と云うこと。

つまり「海外勢力を武力で追い出せ」と云う事である。

情報が乏しいその当時の人々がどれだけ世界の動向を知っていたのか分からないが、直感でこの結論に至ったのであるなら我が国の人々の直感力には底知れぬものがある。

そもそもが艦砲射撃で威嚇して「 植民支配要求」を突きつけて来るような礼儀知らずな連中に、弱腰で接してどうするのか。

◎公議輿論と公議政体

公議とは公正な議論(公論)、輿論とは世間一般の議論(民意)のことである。そして、公議輿論派とは、公論や民意に基づいて政治を行おうとした人々のことである。

これに第一に着手し、抜群の政治手腕を発揮し獅子奮迅の働きをしたのが名宰相、首席老中阿部正弘である。

まず阿部老中は一般情報公開、庶民からも意見を公募し、御三家代表の前水戸藩主徳川斎昭を幕政参与に任じ、親藩代表の越前藩主松平慶永と外様代表の薩摩藩主島津斎彬を幕政の相談役として、全員参加の 民主的挙国一致体制を確立した。

この「情報公開による民主的対応」によって諸大名・幕臣のみならず、庶民からも多数の意見書が出され、後に「国民的議会主義への胎動」と評価された。

この公議輿論尊重の考え方の延長線上に公武合体論が展開され、さらにそれが西洋議会制度の知識で洗練されると、公議政体論が生まれてくることになる。

阿部老中が安政の改革で着手したことは、優秀な人材を登用し、海防技術を飛躍的に高め、徳川幕府の事だけでなく我が国の将来を視野に入れた偉大なる事跡であった。

安政四年、三十九歳の若さで没す。

○1858年 日米修好通商条約、
安政の大獄

○1860年 桜田門外の変

この日米修好通商条約に端を発する「安政の大獄」や「桜田門外の変」などは、水戸藩と彦根藩が十四代将軍の継承をめぐって跡目・派閥争いをしていただけで「維新」ではない。

そしてこの時点で幕府の威光がもともと衰えていたのなら、こんな過激な争いにはなっていなかった筈である。

常識で考えても倒産寸前の会社の社長の座を巡って争う者はいないであろう。

従って未だ幕府は安泰。

実際、彦根藩の井伊直弼が暗殺され、水戸藩の徳川斉昭が亡くなると、両藩とも維新の歴史に関わらなくなって来る。

○1862年 公武合体

◎公家たちの尊皇

黒船来航から始まった世情不安のなか、天皇を担ぎ出して幕府と対立し、日本の内戦を誘うような動きが過激公家から出てきた。

この過激公家たちから出た「尊皇」とはこの混乱を機に幕府から権力を奪うためのスローガンで、幕府や諸藩が天皇に対して「尊ぶ」と云う意味と違う。つまりこの時点での公家たちの「尊皇」とは「幕府は自分達の下に就け!」と云うこと。

◎公武合体論

この状況に対処するべく天皇家と徳川家の婚姻を実施し、公武の分裂と対立を未然に防ごうとした。

それが和宮降嫁による「 公武合体論」である。

公武合体論とは、朝廷と幕府、諸藩が一致協力して国政を運営しようとする考え方である

そもそも幕府を弱体化してどうやって攘夷すると云うのか。

攘夷にしても、外交で立ち回るにも、日本が一丸となって立ち向かわなければどうしようもない。

それに孝明天皇は将軍家茂を深く信頼していた。

だからこそ孝明天皇は公武合体に賭けたのである。

そしてこの公武合体はそのまま幕権強化論の一部となる。

◎幕権強化論(佐幕)

攘夷論で外国人を威嚇するのは良いが、相手が引き下がらなかったらどうするのか?

長く続いた太平の世とは云え幕府は専門戦闘集団である武家の元締めであり、将軍は武家の棟梁である。冷静に戦略を立て国家総動員で長期戦の構えでいれば決して負けることは無かったであろう。戦国時代には世界の銃火器の三分の一を我が国は保持していたのである。

しかし、そうなれば甚大なる犠牲が出るのは間違いない上、軍事技術が遅れていたのは事実であるし、何よりその最新式軍事技術や高性能銃火器を目の当たりにした幕府は、当然それを欲しがった。

その最新式軍事技術を手に入れ迫り来る外圧に対抗すれば、攘夷も可能になり対等に外交が出来る。

海外諸勢力をそれぞれ競合させることによって牽制させ合い、好条件に協力してくれる国を選び、最新式軍事技術を提供させる。

その為には外交窓口を幕府に一本化させる必要があり、幕府の権力を上げる必要がある。

それが「 最新武装技術導入+外交窓口一本化=幕権強化論」である。

つまり攘夷断行の為には最新式軍事技術が必要であり、その為には一旦は開国(決して植民支配受容では無い)し武力を高め、それを円滑に行う為に幕府の権限を強化すると云うことである。

実際に黒船来航から幕府は財政の総力を挙げ、死に物狂いで近代型海軍創設に当たり、十四年の歳月を掛け慶応三年には 対米七割の幕府海軍を整備した。

この頃から攘夷テロが散発し出すが、同年に発生した「寺田屋事件」は薩摩藩の名君島津斉彬の跡目を、島津久光が継いだことに端を発する薩摩藩のお家騒動である。

その島津久光にかかわる「生麦事件」は、日本人をナメきった不良英国人たちによる狼藉で、薩摩藩に非は無い。

従ってこの時点でも未だ幕府は健在、「 維新」でも無い。

ここまでのスローガンは

幕府= 尊皇+攘夷の為開国
天皇= 佐幕+攘夷
長州= 佐幕+尊皇+攘夷
薩摩= 佐幕+尊皇+開国

しかしこの年・・・

1862年の夏、上海から国家転覆を企む男がひとり、日本に帰って来たことから歴史の歯車が狂い出す。

即ち長州藩を過激な倒幕運動に導き、国際金融資本の手先として動いた男、 高杉晋作である。

ここからが倒幕テロリズム開始の年となる。

それに先立つ22年前、清国では英国との貿易の結果アヘン輸入量が増大、大量の銀が国外に流出したため、英国との貿易を禁止。これを不服とした英国は貿易保護を理由に軍隊を派遣した。アヘン戦争である。

敗れた清国は南京条約を締結し、英国に香港を割譲、上海・広東・アモイ・福州・寧波を開港した。

つまり香港を始め上海等は英国に本拠地を置く国際金融資本家たちの集合地帯となっていた。

この連中は世界のほとんどを植民地にし、アジアもインド・ビルマ・シンガポール等を支配下におき、アヘンを撒き散らし、略奪・虐殺の限りを尽くして荒稼ぎしていた者たちである。

そして当時清は「太平天国の乱」真っ最中で、「滅満興漢!」(満族から漢族へ)のスローガンを掲げ、そこかしこに打倒・清を目論んでいる連中がいた。

おそらく高杉率いるグループはここで国際金融資本家や打倒・清を目論む連中から革命思想でも吹き込まれたのであろう。

そもそも高杉の師匠、吉田松陰は易姓革命の理論的根拠となっている「孟子」を信奉していた。

つまりその松陰から薫陶を受けた高杉が革命思想に取り付かれるのも故無きことではない。

フランス革命も後のロシア革命もこの国際金融資本家たちが資金の提供元とされていることを考えると、さもありなんである。

○1863年 薩英戦争
     長州藩、外国船を砲撃
     八月十八日の政変

この薩英戦争は先の「生麦事件」の報復攻撃であるが、そもそも薩摩は英国と密貿易で儲けてきた藩であり、ただの仲間割れである。

一方、当時の長州の藩論の主体は「攘夷」であり、長州の外国船の打ち払いはこれが実行された訳である。

この長州藩の考えていた事は、漁業を妨害する外国船を打ち払い、攘夷を唱えていた孝明天皇の信を得ようという、自衛と忠誠心であった。

しかし当の孝明天皇は

「長門宰相の暴臣のごとき、その主を愚弄し、故なきに夷舶を砲撃し、幕使を暗殺し実美らを本国に誘引す。」

とお怒りになるのだが・・・。

従ってこの時点での長州は「倒幕」ではない。

◎尊皇=倒幕

一方、高杉晋作ら過激派テログループの悲願は「倒幕」。 つまり攘夷なんかよりも、自分らが日本の政権を握ることに野心を燃やしていた。

いわば、高杉ら過激派の活動は、攘夷の邪魔にこそなれ、長州藩の思惑とはまったく関係のないところで動いていたわけである。

だからこそ、長州正規軍と高杉率いる奇兵隊は相容れず仲が悪い。

それは同年に起きた「教法寺事件」で、奇兵隊が長州正規軍を襲撃したことで表れている。

これも、そういった実情を考えれば不思議なことではない。

この過激派テログループの自分らが日本の政権を握る野望と、幕府を倒して公家の時代を到来させたい過激公家たちが結託して掲げたスローガンが「尊皇=倒幕」である。

いつの時代でも、世情不穏になるとその黒幕になって国家転覆を企むのは公家の伝統行事みたいなものである。

こうして過激派テログループや倒幕派公家たちの陰謀によって攘夷運動がいつの間にやら尊皇(倒幕)思想に巻き込まれていき、京都に長州や各地のテロリストたちが結集、「天誅」の名の下に攘夷テロの嵐が吹き荒れることになる。

ここで確認であるが、「尊皇」と「攘夷」は本来別モノ。

「倒幕」を企むテロリストたちが、公家たちにそそのかされ掲げたのは「尊皇」、当事者である孝明天皇が掲げていたのは「攘夷」である。

孝明天皇はこの倒幕派公家と過激派テロリストたちを危険視する。

当たり前である。

もう一度言うが、幕府を倒してどうやって攘夷するのか。

それで京都守護職松平容保公や薩摩に命じてこの愚か者どもを京の都から一掃することにした。

それが「八月十八日の政変」。

この辺りから攘夷テロによって治安崩壊に瀕していた京の都を勇猛果敢に守り、大活躍し始めるのが「新撰組」である。

次の年、「八月十八日の政変」で追い出された長州テロリストたちが、すぐにまた京都に集まって大規模なテロを画策する。

それを未然に防ぎ大打撃を与え、新撰組の名を天下に轟かすのが「池田屋事件」である。

この京都守護職松平容保公や新撰組が京の都を攘夷テロから守ってくれなかったらどれだけの死傷者がでたであろう。

○1864年 禁門の変
      下関戦争
      第一次長州征伐

長州藩は池田屋事件後すぐさま反撃に出て、あろうことか京都御所を包囲し総攻撃をかける。これが「禁門の変」である。

御所に向かって発砲するとは何と云う暴挙だろうか。しかも旗色が悪くなり逃げ出すのは良いが、京の都に火を放ち二万七千世帯を焼き払う無差別テロを起こす。

これで「勤皇の志士」とは聞いて呆れる。

これに激怒した孝明天皇、長州征伐の勅令を出す。それが「第一次長州征伐」である。

一方その頃、前年の長州からの砲撃で被害を受けた各国が英国を中心として連合艦隊を組織、報復攻撃へ出る。それが「下関戦争」である。

倒幕派中心グループが京都にいる間に仕掛けてくるとは、まるで共謀してたかのようである。

弱り目に祟り目の長州藩はこれではいけないと椋梨藤太たち保守派層によって藩内の倒幕派テロリストたちを排斥、藩体制の統一を実施し幕府への恭順を表明する。

討伐軍参謀を任されていた薩摩の西郷隆盛は、「禁門の変」の責任者である三家老を切腹させ、過激公家たちを長州から追い出し、何とか幕府にとりなす。

ここでやっと日本は統一された。決して腐敗して弱体化などしていない。

幕府は天皇と手を組み朝幕一体化し、幕権強化を成し遂げ、過激公家や長州藩のテロリストたちを鎮圧した。

これからも海外の諸勢力と渡り合っていける。

ここまでのスローガン

幕府= 尊皇+攘夷の為開国
天皇= 佐幕+攘夷
長州= 佐幕+尊皇+攘夷
薩摩= 佐幕+尊皇+開国
公家= 尊皇+倒幕
テロ= 倒幕

問題はこの後・・・。

いよいよ「明治維新」の幕開けである。

○1864年 元治の内乱(維新前夜)

第一次長州征伐によって壊滅的打撃を与えられた高杉晋作や伊藤博文、公家三条実美たち過激派テログループが再び決起し「功山寺挙兵」でクーデターを起こし、椋梨藤太を中心とした保守派を排斥してしまう。それが維新前夜「元治の内乱」である。

ここからが「明治維新」の幕開けである。

このクーデターによって長州藩は完全に反日倒幕テロ組織、「新長州藩」となる。

すっかり国際金融資本の手先となっていた高杉晋作は藩政を掌握すると「開国」、これまで攘夷派が封鎖していた下関港を開港し外国船をどんどん迎え入れ、武器弾薬、外国製品で下関港は溢れかえった。

この辺りから今まですっこんでいた極悪人岩倉具視や武器密売人坂本龍馬、そして薩摩の売国奴たちが一斉に動き出し、時代は風雲急を告げる。

○1865年 米国、南北戦争終結。
○1866年 第二次長州征伐
薩長同盟 

ここでまた不思議な事に米国では、頃合を見計らってたかのように南北戦争が終結する。

後にその南北戦争で使われた武器を二束三文で買い叩き、薩長に高値で売りさばいていたのが英国の金融資本ジャーディンマセソン系列のグラバー商会である。麻薬貿易で暴利を貪った連中である。

そのパシリとなって暗躍した男こそ死の商人・坂本龍馬である。

その頃、薩摩のテロリストたちも動き出していた。

もともと薩摩藩論の主体は「佐幕」であり、「攘夷」ではない。

つまり、「開国」という悲願を内に秘めている。

そもそも薩摩は地理的に本土の末端であるということから、欧米との密貿易で藩政を賄い利益を上げていた。

薩英戦争などの遺恨は色々あったように見えるが、実は薩摩は初めから英国と手を結んでいたようなものである。

だから長州が「攘夷」から「開国」へ転身したところで利害が一致、それなら同盟を結んで自分たちに有利な新政権を立てることも出来ると考えた。

ここで薩摩は「開国」の為「佐幕」を捨て、「倒幕」に変節した。

長州と並ぶ二大反日藩、「新薩摩藩」の誕生である。

つまり薩摩も結局は日本の行く末よりも、自分たちの利益が大切であったのである。

その急進派の代表が、大久保利通と西郷隆盛である。

そして薩摩は長州の武器調達のため英国を紹介した。これを「薩長同盟」と言う。

一般的には「坂本龍馬が、薩摩と長州を結びつけた」と言われてるがそれは間違いで、正確には「薩摩が、英国の商社お抱えの武器密売商人坂本龍馬を長州に紹介した」と云うのが正しい。


○同年、第二次長州征伐
      将軍家茂薨去

○1867年 孝明天皇崩御
         大政奉還

幕府はついに朝敵長州に「第二次長州征伐」を開始、薩摩は当然、出兵を拒否。

しかしこの途中、時代の波に翻弄され幕府の苦悩を一身に背負った悲劇の将軍家茂が21才の若さで亡くなり、幕府軍は撤退を余儀なくされる。

将軍就任以降打ち続く難局をなんとか乗り越え、さらに薩長+英国連合と云う幕府最大の危機に直面した、この真っ只中に病没した。

さらに悲劇は続き、翌年には36才の若さで孝明天皇が亡くなってしまう。

死因は毒殺である。

慶応二年十二月十一日から十六、七日に掛けて発熱し痘瘡(天然痘)によるものと典医一同診断す。

その後回復に向かうが二十五日一転して重体に陥る。

激しい嘔吐、下痢、下血を繰り返し、その日の夜十一時頃には「九穴より御脱血」の重症となり、のたうち回って苦しんだあと息を引き取ると云う、凄惨な最後であった。

明治維新にもっとも深くかかわった孝明天皇の研究は、維新から大東亜戦争終結まで約八十年間、タブーであったのは不可解なことではないだろうか。


歴史家の石井孝氏は法医学者の見解も求め、痘瘡が回復の時点で突如、病状が悪化したのは、砒素をもられたことによる急性砒素中毒であり、使われた毒薬は当時の砒素系の殺鼠剤「石見銀山」をあげている。

石井氏は

「孝 明天皇の毒殺説は没後ただちに広がり、サトウの自叙伝によると、明治初年(1868)には、半ば公然の秘密として語られてたらしい。しかし、戦前の天皇制 下にあって、痘瘡による病死が国定説とされ、毒殺説は国家権力によって禁圧されていた。戦前には天皇の死因について虚像が罷り通り、実像は権力により隠蔽された」

と述べている。

明治天皇の祖父中山忠能は
「毒を献じた結果であり、陰計が企てられた」
と日記に記している。

また「旧皇族が語る天皇の日本史」の著者竹田恒泰氏は

「現代医学の知識を動員して考察すると、痘瘡は空気感染であるが、この時期に天皇の周辺で痘瘡感染者が居ないため、痘瘡自体が生物テロであった可能性が指摘される。また、感染症の常識からしていったん回復に向かったのに急変して死に至ることはありえない。さらに天皇の最期が急性砒素中毒症状と酷似することもあり、天皇が天然痘にかかったことに乗じて、二十四日の晩に誰かが砒素を盛った可能性がある。」

と述べている。

下手人最有力候補は勿論、極悪策士・岩倉具視である。

孝明天皇は、前年の岩倉具美の策謀によって倒幕派公家22人が押し掛け幕府批判を述べ、朝廷が大政を行うべしと訴えでた際には「徒党を組んで乱訴とは何事か!」と烈火の如く怒り、倒幕派公家22人に厳しい処断を下す決断力に溢れた一面があり、また攘夷強硬論者であった天皇ではあるが、中川宮に「深く時機を考えて見ると、慶喜や容保らの奏上するように、まだ武備が充実していないのに開戦するのは時機尚早である」と言い、冷静に状況を分析する栄邁な方であられた。

何より内外の時局を深く憂い、塗炭の苦しみに喘ぐ万民を自らの子とし、その苦しみを救いたいと、将軍家茂に賜った御宸翰でその叡慮を述べられているように慈愛に満ちた天皇であらせられた。

孝明天皇は決して脇役などではない。

陰謀渦巻く朝廷にあって孤軍奮闘し、自ら「国民の盾」となって我が国最大の危機を救おうとした英雄である。

後年、明治新政府の御用学者や小説家等が孝明天皇を

「時局を考えられない、ただの外人嫌いの頑固者」

と無能扱いのレッテルを貼っているが笑死千万の大嘘である。

黒船来航以来一貫して佐幕攘夷を掲げていた孝明天皇は、倒幕派公家やそれと結託した過激テロ組織らの最大の障害となっていた。

孝明天皇が生きてる限り倒幕は有り得なかった。

そこで私利私欲の塊、岩倉具視の毒牙にかかり亡きものとされてしまったのであろう。

幕府の大黒柱である将軍と、その守護者である天皇の余りにも早すぎる死。

ここに来て幕府は突然、求心力に不安を生じさせてしまう。

将軍には、これまで家茂を補佐して来た一橋慶喜がつき、孝明天皇の後継者は明治天皇となる。

しかし当時、明治天皇はまだ15歳。優しく柔和で、政治や武芸にも興味の薄い方であった。

一方、最後の将軍慶喜は後に家康公再来と云われ、短い間ではあったが獅子奮迅の働きをすることになる。

問題は、海外の手先となって倒幕を企てる勢力が一気に膨らんだという事実である。

しかも、一旦遠ざけていた倒幕派公家たちも、これに再び結びつき、倒幕工作に暗躍している。


◎大政奉還(公儀体制)

そして倒幕派がいよいよ決起しようとした時、最後の将軍慶喜は先手を打った。

将軍慶喜による大政奉還と公議体制樹立の奏上である。

大政奉還の上奏文に

「従来の旧習を改め、政権を朝廷へ帰し奉り、広く天下の公議を尽くし、聖断を仰ぎ、同心協力、ともに皇国を保護仕り候わば、必ずや海外万国と並び立つべく、臣慶喜、国家につくすところこれに過ぎずと存じ奉り候」

とあるとおり慶喜は、政権を朝廷に返したのちは、

「広く天下の公議を尽くし」て、天皇の御英断を仰ぎ、諸侯と同心一体となって協力し、彼らと共に我が国を安んじ守りたい、それが自分として国家につくす最大の誠意である、と、公議体制による国家運営を奏上しているのである。

大政奉還と公議体制樹立は、幕末の我が国が採るべき道として最高の政治判断であった。

なぜならそれは、幕府の政権を朝廷に返し、朝廷の下で上下両議会を設置して、議会もしくは行政府の長が、天下の公論を以て政治を行うことであるから、倒幕派は名目を失い、戦乱を避けて平和裏に新しい政治体制に移行できるからである。

この場合の上下両議会とは、当時の概ねの議論では、上院が諸侯を議員とするもの、下院が藩士の中から有能な人物を議員とするものであり、一般庶民まで下院に登用すべきとする議論もあった。

新体制に参加することを余儀なくされれば、海外勢力を牽制しつつ、その中で薩長の不満に対して何らかの対策を講じることも出来る。

そして大政奉還は実行され公家、長州、薩摩ら、倒幕勢力はクーデターの名目を失い、初代将軍家康以来政権を担い、統一国家「日本」の礎を築いた幕府は終焉を迎え「公儀政府」となった。

ここまでのスローガン

公儀政府= 尊皇+攘夷の為開国
天皇= 公儀+攘夷

新長州= 倒幕+開国
新薩摩= 倒幕+開国
 公家= 倒幕

しかし、新長州、新薩摩、過激公家のテログループは表向きのスローガンとして「尊皇攘夷」を掲げ、情報工作した。

○1868年 倒幕の密勅
      王政復古の大号令

倒幕の動きは、これまでのテロ活動とは打って変わり変わり、大規模な反乱計画となっていた。

最後の将軍慶喜が「大政奉還」をしたその頃、朝廷から薩長に「倒幕の密勅」が下った。

これは岩倉具視・大久保利通・西郷隆盛らの姦計で、前大納言・中山忠能、前大納言・正親町三条実愛、権中納言・中御門経之らに出させたものであった。

この「密勅」は、幼帝のまったく関知しないところで作成された即ち「公文書偽造の偽勅」である。

慶応3年12月9日、岩倉具視や大久保利通らは武力クーデター計画を進め、佐幕派の摂政・二条斉敬や賀陽宮朝彦親王らを排除し、御所を包囲制圧し明治天皇の掌握した。

この時岩倉具視の主導のもとに発令されたのが「王政復古の大号令」である。

これは「王政復古」と言いながら天皇には実権を渡さず、摂政・関白などの伝統的な上級公家を排除し、天皇親政の名の下、岩倉具視一派や薩長のテロリストらが主導する新政府樹立宣言であった。

そして小御所会議にて徳川家廃却の為「辞官納地」を決定。

その頃最後の将軍慶喜は近代化された旧幕府陸軍五千余人、会津藩兵二千余人、桑名藩兵千余人、その他あわせて一万余人の大軍を率いて二条城にいたが、薩・長・芸の藩兵が続々と入京し京都は一触即発に状態となった。

将軍慶喜は偶発戦争を回避するため大阪へ拠点を移し、江戸へ旧幕府陸海軍の精鋭部隊の来援を命じ軍事的優位を確立する。

のみならず小御所会議での決定に反撃に出る為、外交面でも手を打った。

英・仏・米・蘭・独・伊の六ヶ国の行使を引見し正論で小御所会議の決定を非難し、徳川政権の正統性を諸外国に認めさせ、逆に岩倉具視や大久保利通らを追い詰める。

国際社会から認められた政権が正統政権である。

こうして将軍慶喜は政治的挽回を果たし、巻き返しに成功した。

しかし・・・

ここで岩倉具視のクーデターを鎮圧することが出来れば、歴史はまだ修正出来たのであろう。

○同年、鳥羽伏見の戦い

将軍慶喜の大政奉還によって武力倒幕の名目を失った西郷隆盛は開戦の切っ掛けを作る為、江戸で薩摩のテロリストたちに無差別テロを繰り返させ、幕府を挑発し続けた。

ここへ来て今まで海外勢力が迫る中、同じ日本人同士が血を流す愚を避けようと隠忍自重し、我慢に我慢を重ねた将軍慶喜も幕府も遂に堪忍袋の緒が切れた。

幕府は江戸薩摩藩邸へ総攻撃、焼き討ちにする。

そして将軍慶喜は明治天皇を奪回する為に京へ軍を進め、そこで戊辰戦争の緒戦となる「鳥羽伏見の戦い」が発生する。

滝川具挙率いる幕府軍、「討薩表」を朝廷へ奉上の為鳥羽伏見街道を進発。

薩摩軍に行く手を阻まれ、押し問答の末戦闘開始。

会津藩兵大活躍するも形勢不利の為、滝川隊退却。

これに対して幕府軍は近代化された幕府陸軍を投入。砲兵隊からの支援砲撃を受けた幕府精鋭部隊、善戦し敵中深く突入。

幕府軍有利であったが、この時、

テロリスト側薩長陣営に「錦の御旗」が翻った。

戦況は逆転し幕府軍総崩れ。

敗退・・・。

なぜ幕府軍は、一万五千対五千、三倍近くの兵力を持ちながらこの戦いに敗れてしまったのか。

本来、正規軍によるテロリスト討伐戦だった。

武器の差が、三倍の兵力差を凌いだのであろうか。

いや、その原因はテロリストたちが掲げた天皇の「錦の御旗」である。

つまりクーデターによって無理矢理身柄を拘束されていた明治天皇が、今度はテロリストたちを正規軍だと認め、正規軍であるはずの幕府軍を賊軍とみなしたということである。

「明治維新」は、ここに完了した。。。

将軍慶喜は徹底抗戦派らの意見を抑え、上野の寛永寺に入って謹慎恭順に踏み切った。

こうして政権はテロリスト側に移った。

抗戦派が主張するように幕府が総力を挙げて戦えば絶対に負けなかったろう。

そうなれば外国勢力も介入した激しい内戦となり、どちらが勝っても壊滅的被害が出たであろう。

それが将軍慶喜は良く分かっていた。

この時点でのスローガン

明治新政府= 開国(殖民支配受容)

◎維新後

新政府軍、国民の不満を抑えるため赤報隊に「新政府は年貢半減」と呼ばわせる。

その後、豪商らからの苦情に慌てた明治新政府は赤報隊を解散、幹部を処刑し公約はなかったことにした。

これは現政権民主党が「政権交代」「国民の生活が第一」をスローガンに、出来もしないマニフェストを掲げ国民の支持を得たのと同じである。

そして江戸市中砲撃をやめる代わりに江戸城を開城させ、史料捏造を開始する。

この政権交代以後、国際金融資本の傀儡政府である明治新政府は、政府とは別個の軍事組織である総督府を勅命で組織し、官軍を名乗り戊辰戦争と云う目を覆いたくなるような「侵略戦争」を開始、江戸を攻め、会津を攻め、東北、函館へと蹂躙し、略奪暴行虐殺を続け、植民地とする。

この総督府には、軍令、軍政に関する一切の権限、並びに民政一般にわたる広範囲な裁量権まで与えられた。

この軍事組織である総督府は、後の植民地経営にも応用され、台湾総督府、朝鮮総督府として受け継がれる。

 政府ではなく総督府が戊辰戦争を取り仕切った理由は、政府内部には慶喜に味方する意見や東征反対論があったため、政府自体が戦争指導を行うと、反対派らの意見によって戦争遂行が妨げられるから別立ての組織を整えたのである。

後の大日本帝国憲法は、この軍・政分離の仕組みを明文化したものであった。

即ち軍隊を統帥・編成し、宣戦布告や和平を結ぶ権限を天皇が独占して、議会は、予算面における関与だけで軍部をコントロールする道が閉ざされてしまったのである。

実際には軍事を支配する者たちが、天皇の御名を利用して、議会からの干渉を排除し、自分たちの軍事行動の自由を確保するために定めたものであった。

昭和に入って政治問題化した統帥権独立の議論は、帝国憲法の軍・政分離とシビリアンコントロール排除の規定に起因するものであったが、これらは、根源的には、戊辰戦争時の総督府に由来するものである。

即ち明治新政府の成立過程で既に内在化されていたものなのである。

既に幕府が消滅し「攘夷か開国か、尊皇か佐幕か」の争点に決着がついている以上、明治新政府が東北諸藩を攻める理由は、今や全く無い。

にもかかわらず恭順を申し出る東北諸藩を呵責無きまでに攻撃した。

死んだ者の埋葬を許さず、埋葬した者を罰し、降伏したものを虐殺し、そこかしこで女達を「分捕り」として強姦しまくり、少年達の首を刎ね、その生首を肴に酒盛り・・・。

東北諸藩は搾取と隷属の対象とされ、明治新政府の方針は「搾れるだけ搾れ!」であった。

戦国時代さながらである。

これが近代化を目指す者たちのやることであろうか。

戊辰戦争は、公議輿論に基づく公議体制樹立を阻み、我が国の良き伝統である祭祀王としての天皇のあり方を崩し、天皇の御名を利用して薩長のテロリストとその後継者である藩閥・閨閥・財閥出身の政治家が長く政治を支配するシステムを確立し、国民に対する政治責任を忌避し、我が国の近代型立憲主義の運動を歪め、その発展を遅らせた。

「四民平等」をスローガンに掲げたのにも関わらず、現実には華族・士族・平民と新たな階級をつくり、華族を特権階級化して権勢を振るった。

◎誇り

維新に於ける僅かな誇りとすべきは、旧幕府側が公議政体論を掲げ、新政府内の倒幕派に非を唱え、まさに血の贖いによって「五箇条の御誓文の発布」を政府から引き出したこと。

そして戊辰戦争では短期間で崩壊したとはいえ、会津と奥羽越列藩同盟が郷土防衛のために一致協力して公議体制を樹立し、近代型議会主義のさきがけとなったこと。

新政府の悪辣非道なやり方に異議を唱え、尽忠報国を貫き、老若男女一丸となって薩長土の侵略軍に対して最後まで奮戦した会津藩や、忠義のため、誠のために五稜郭で最後まで戦い抜いた方々によって武士道の誉れを後世に輝かせたことである。

◎保守主義

黒船来航から遡ること64年前、フランスでは「自由・平等・友愛」をスローガンに革命が起きた。

穏やかなスローガンとは裏腹に略奪暴行虐殺の嵐で、ギロチンによる恐怖政治の幕開けとなるものであった。

このフランス革命における革新思想に対してイギリスでは保守主義の父、エドマンド・バークが『フランス革命についての省察』を公表し、保守主義を大成した。

『フランス革命についての省察』に於けるバークのフランス革命に対しての批判はそのまま明治維新にも当てはまる。

何故なら明治新政府が行ったことは、フランス革命後の恐怖政治と非常に酷似しているからである。

つまり「維新」とは今さら言うまでもないが極左テロリストによって政権転覆させられた「革命」のことなのである。

「文明開化」や「脱亜入欧」などのスローガンのもとにあれほど多くの欧米の哲学者・思想家の著書を翻訳刊行し流布せしめたにもかかわらず、英米の保守主義のみはほとんど排除された。

明治憲法の運用なども、上からの改革を推進するためドイツ法を範にされることになり、その後東大法学部はドイツ憲法学を中心として英国憲法学を排除した。

そのためコークやウィリアム・ブラックストンとともにバークなどの保守思想は東大のカリキュラムから排除され、ドイツ観念論やマルクス主義がもてはやされた。

これなどはバークなどの保守主義が出回ると革命政権である明治新政府はあらゆる意味で不都合が生ずるからである。

このことは昭和に入っても同じで、日本の知識層と軍部中枢が社会主義一辺倒となり、全体主義(社会主義、共産主義)と対極にある保守主義は、これまた時代に反逆する思想でしかなかった。

また戦後になってもこの傾向は変わらず、ことにマルクス主義に汚染された学界は英米系保守主義の研究を意識して積極的に排斥し、「検閲」と「弾圧」が陰湿に実行された。

我が国に左翼が多いのはこれが原因である。


◎伝統文化の破壊

新政府は思想統制と自らの権威付けの為に「神道国教化政策」を実施、神仏分離令や神社統合令などの大悪法を発令し、それに伴う廃仏毀釈によって神仏を無理矢理分けられ、我が国の心の拠り所を破壊されまくった。

明治新政府の権力を笠にきた神主どもや役人どもによる寺院破壊や仏像破壊等で多くの国宝が失われた。

そして皇室からは古代からの神道に拠るものや仏教、陰陽五行に拠るものなど、即ち神仏習合思想に拠るものを全部撤廃してしまった。

現代の日本人が精神を病みやすいという原点はこの我が国が誇るべき神仏習合思想などの心の拠り所を奪われたからに他ならない。


◎我が国の保守主義とは?

一般に、明治維新によって「日本は世界に雄飛した」、と賛美する人々もいるが、それは明治以降の政府がそのように史実を捻じ曲げたものを、そのまま素直に信じているに過ぎない。

明治新政府が樹立後に始めた数々の悪行は、知れば知るほど恐ろしいものである。

現在から見て幕末の正義と悪が混然としてしまっているのは、当時のテロリストたちが情報の乏しい中にそれぞれ好き勝手な喧伝をし、実態を伴わないスローガンで人々の思想を捻じ曲げようとしたことに第一の原因がある。

それは恰も「尊皇攘夷!尊皇攘夷!」と叫んで、幕府が天皇と敵対し、開国して外人を引き入れようとしていると、その当時の人たちに思わせ、実は自分達が天皇と敵対し開国しようとしてたようなものである。

それともう一つは、「勝てば官軍」の明治新政府が自分たちの悪行を覆い隠し、正道をすりかえる為に、事実の端々を塗り替えた事にもある。

このように欺瞞に満ち、捏造した歴史を押し付け、国体を大いに歪め、天皇を操り人形にし、数々の公約に違反し、偽勅を連発し、自国民を虐殺し、弾圧政治を行った英国の傀儡・明治新政府を賛美するのが真の保守であろうか。

長らく続いた戦乱の病を癒し、太平の世を拓き、庶民文化を花開かせ、同じ日本人同士が争う愚を何としても阻止し、近代化への布石をすべて打って西欧列強から我が国を守ろうとした幕府こそが真の保守であったのではなかろうか。

つまり当時佐幕こそ真の保守主義であったのだ。

しかし、その幕府も今はもう無い。

であれば、その幕府が目指そうとし、「維新」がなかったら歩んでいたはずの「もう一つの日本」を模索し、独立国家「日本」であった頃の江戸文化を現代に適合させた「新江戸体制」を構築していこうとすることが、現代の真の保守主義ではなかろうか。

◎これからの戦い

以上見てきたように明治からの日本は日本では無い。

英国の策略に負けて植民地となったのである。

歴史は繰り返す。

現在の我が国が明治へ回帰したら、また戦争を引き起こし、そして負けるであろう。

大東亜戦争に於いて我が国は欧米列強に「大独立戦争」を挑み、そして負けた。

英国の植民地から米国の植民地に変わった。負けたから・・・。

今度は支那か露西亜か・・・。

日本が日清戦争の勝利に酔い痴れていたその頃、米国では対日戦争計画が立てられていた。つまり第二次世界大戦より五十年近く前から対日長期戦略が策定されていたのである。

それが「オレンジ計画」である。

そしてその計画通り戦争は進み、計画通り勝利した。

計画誤差は殆ど無い。

つまり米国の勝利は戦争前から確定していたのだ。

戦争に於いて「やってみなければ分からない!」などと言ってるのは愚か者である。

戦国時代の諸武将たちが学んだ兵法書「孫子」には以下のように書かれている。

『昔えの善く戦う者は、先ず勝つ可からざるを為して、以て敵の勝つ可きを待つ』

古代の巧みに戦う者は、まず敵軍が自軍を攻撃しても勝つことの出来ない態勢を作り、敵軍が態勢を崩して、自軍が攻撃すれば勝てる態勢になるのを待ち受けた、と云う意味である。

さらに

『善く戦う者は、不敗の地に立ちて、敵の敗を失わざるなり。是の故に勝兵は先ず勝ちてしかる後に戦い、敗兵は先ず戦いてしかる後に勝を求む』

巧みに戦う者は、決して敗れる恐れの無い態勢に身を置き、敵が敗れさる機会を逸しない。だから勝利する軍は、まず勝利を確定しておいてから、その勝利を予定通り実現しようと戦闘するが、敗北する軍は、先ず戦闘を開始してから、その後で勝利を追い求める、と云う意味である。

このように戦争とは先ず勝たなければならない。実際の戦闘はその勝利の確認作業なのである。

最近やたらと、「隷米体制を脱却せよ!」或いは「中国と一戦交えてやれ!」と威勢良く云っている方を見かけるが、果して我が国の軍事力と我が国を取り巻く軍事情勢を理解してるのであろうか。

属国支配から脱するにしても、一戦交えるにしても、何十年何百年と云う視野で見なければならないのである。

そして戦いに於いて「勝つ」ことより最も大切なことは「負けない」と云うこと。

これからの戦いは「物資の量」でも「核」でも「経済」でもない。

我が国独自の伝統文化に基く「価値観」である。

そう、明治以前の「循環と調和」を尊ぶ、即ち「和を以って尊しと為す価値観」である。

これこそが我が国最大最高の武器である。

その為に早く「維新」と云う幻想から覚めなければならない。

今度こそ「負けない戦い」を始めよう。

◎おわりに

真の黒幕とは一体誰であったのだろうか。

国際金融資本ジャーディン・マセソン?、英国首相パーマストン?、英国公使パークス?、通訳官アーネスト・サトウ?、仏国公使ロッシュ?・・・

勿論、グラバーだの坂本龍馬だの岩崎弥太郎だのはジャーディン・マセソンの手駒の一つに過ぎない。

そして、そのジャーディン・マセソンも・・・。

それとも「明治維新」とは薩長を支援した英国と幕府を支援した仏国の代理戦争だったのか
・・・

それとも英仏の日本植民地化共同作戦だったのか・・・

何れにしろその当時の世界情勢からこの「明治維新」を読み解かなければ、その本当の姿は見えて来ないだろう。

終わりに当たってTHINKERさんが素晴しい動画を提示されていたので紹介する。

日本人の知らない日本






以下、「フランス革命の省察」から抜粋

『我々は、歴史から道徳上の教訓を引き出せるかも知れないというのにそれをしません。

反対に、歴史とは、注意を怠れば、我々の精神を蝕んだり幸福を破壊したりするのに使われ兼ねないものなのです。

歴史の中には我々にとって教訓となる大部の巻物が繰り拡げられ、過去の誤謬と人間的弱みが将来の智慧に向っての素材として引かれています。

他方、悪用されれば、歴史は、教会内や国家内諸党派に攻撃用守備用いずれの武器をも供給する武器庫(不和と敵意を生かし続け、復活させ、更には内戦の狂乱に油を注ぐ手段を提供する武器庫)として役立ち兼ねません。

歴史の大部分を成すものは、高慢、野心、貪欲、復讐、情欲、叛乱、偽善、抑制なき熱情、その他あらゆる混沌たる欲望の連続、等々がこの世にもたらした不幸なのです。』

byエドマンド・バーク


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2007年06月14日
半面が欠落した、NHK「その時 歴史が動いた」の神戸事件

http://rshibasaki.livedoor.biz/archives/50728750.html

昨夜、6月13日(水)午後10時~10時45分、NHK総合テレビジョン、
その時 歴史が動いた第292回
「ニッポン外交力誕生~伊藤博文・神戸事件解決~」

神戸事件の捉え方がひどく偏っていた。かつて、エントリー「徳富蘇峰著『近世日本国民史』には詳細な記述あり」で指摘したように、この事件には、つぎの二つの側面がある。

----------------------------------------------------------------------
(1) 西国街道沿いでの備前藩の隊列を横断しようとした欧米人を制止しようとして発生したトラブル
(2) 居留地予定地の測量をしていた各国公使一行に対して、小銃の水平射撃を加えた出来事
----------------------------------------------------------------------


滝善三郎が責任を問われ切腹したのは、(2) に対してである。独公使フォン・ブラントによれば、斉射は「六、七回」に及んだ。偶発ではなく意図的な行為である。ここの部分をおろそかにしては、神戸事件を扱ったことにはならない。

一方、日本側の神戸事件についての歴史叙述は、(1)の側面を強調することで、(2)を隠したり、相対化する努力の積み重ねであった。そうした通説の形成過程に、明治期における欧米人側の事件の説明の揺らぎが関連している可能性がある。


この辺は、同時代史が歴史になるプロセスを一般的なかたちで念頭に置き、この事例の通説形成を具体的に押さえて行く作業が必要となる。今後10年ほどのうちに、なんとかしたい。

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ミットフォードが回顧録に、日本での体験を書くのは
http://rshibasaki.livedoor.biz/archives/50568449.html

神戸事件についてのロングフォードへの反論を読むと、回顧録冒頭のこの文言を思い出す。
--------------------
 私は今まで、「神々の国」日本について何らかの形で、かなり書いてきたが、何世紀にもわたって、程度の差こそあれ、独立した公国の集合体であったこの国が、日本という一つの強固な国家に統一される結果を生んだ大動乱の最中に、この国で私が個人的に体験したことや、西洋人、特に英国公使館の果たした役割について多くを語ることを避けてきた。私は相当な年月が経過するまでは、軽々しく書くべきでないことが数多くあると感じていたからである。今や他に類を見ないたいへん興味深いドラマの幕が閉ざされてから、すでに半世紀が過ぎ去って、日本人でさえも、私が書こうとしているこの時代のことを古い「昔」のことと思っているのである。その頃活躍した人物は、日本人も外国人も相次いで世を去った。そこで私は、あのような偉大な成果をもたらした革命の最中に起きた事柄について、それが単に「歴史に役立つ資料」にすぎないとしても、私の知る限りのことを、ここに記録にとどめておくべき時が来たと思うのである。
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(英国外交官の見た明治維新、第一章「日本への赴任」冒頭、11頁)

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以下は、『英国外交官の見た幕末維新:リーズデイル卿回顧録』(講談社学術文庫1349)の内容を理解するのに役立つウエッブページを集めたものです。(日本の伝統と文化 I /II 2000年度~)

http://www.oit.ac.jp/ip/~rshiba/mitford.htm

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<追跡!真相ゼロtoZ>
~ゼロの意味する原点の意味の原因を探り
 定量的、科学的にZの行き着く先の真相に迫る~

5報道されない安倍総理のセキュリティダイアモンド構想

2013/1/18 報道されない安倍総理のセキュリティダイアモンド構想
追跡 真相 ゼロtoZ 報道されない 安倍総理 セキュリティダイアモンド構想




◆ なぜか報道されない安倍総理の「セキュリティダイアモンド構想」とは?
プラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」のウェブサイトに、12月27日付けで安倍晋三首相の英語論文が掲載された。しかし国内メディアはこの論文に沈黙を守っている。安倍総理は何を語ったのか。


アルルの男・ヒロシ@日本あーあ党の総裁 ‏@bilderberg54 より:
安倍論文が全米に広がると、日本に対する警戒感は高まり、これが在米の中国ロビーからさらに中国国内に波及して、中国国内のタカ派や関東軍、軍部の羅援とかがいきり立って、日中が収拾つかなくなるんだろうと思う。
ならば、日本のメディアは批判的に論じるべきではないか。

アルルの男・ヒロシ@日本あーあ党の総裁 ‏@bilderberg54
安倍論文、日本のメディアが報じないのは、この論文が相当にやばいものだからではなかろうかと思う。
鳩山論文は内容はまともだったし、アメリカのアーミテージとかがブチ切れるだけでアメリカ国内でも問題にならなかった。
安倍のネオコン度は06年のインド訪問の時よりも反中のニュアンスが出ている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
剣kenn諤々 ブログより:
http://kennkenngakugaku.blogspot.jp/2013/01/blog-post_10.html
2013年1月10日木曜日
【貼付転載開始】
なぜか報道されない安倍総理のセキュリティダイアモンド構想
プラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」のウェブサイトに、12月27日付けで安倍晋三首相の英語論文が掲載された。しかし国内メディアはこの論文に沈黙を守っている。安倍総理は何を語ったのか。
 今、日本では奇妙奇天烈な事態が起きている。日本の総理大臣が英語で世界に訴えた論文を、当の日本メディアが一切取り上げようとしないのだ。
 そもそも安倍総理が英語で論文を発表していたということ自体、初耳だという人がほとんどなのではないか。
 安倍総理が論文を発表したのはプラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」のウェブサイトである。プロジェクトシンジケートは世界各国の新聞社・通信社と提携しており、各国要人のインタビュー記事を配信するなど実績あるNPOだ。
 その格調高さは安倍総理以外の寄稿者の顔ぶれを見ても一目瞭然だろう。ジョージ・ソロス、ジョセフ・スティグリッツ、ビル・ゲイツ、マイケル・サンデル、クリスティーヌ・ラガルド、などなど。
 2月に出版されるプロジェクトシンジケート叢書では、安倍総理の論文がこれら寄稿者の劈頭を飾ることになるようだが、気づいていないのか、知っていて無視を決め込んでいるのか、日本マスコミの沈黙は不気味としか言いようがない。
 自国の宰相が英文で世界に訴えたメッセージを、当の日本国民が知らぬ存ぜぬでは、世界に対してあまりに恥ずかしいというものではないか。しかも朝日・読売・日経といった国内大手新聞はプロジェクトシンジケートと提携しているにもかかわらずだ。
 当方はこんな奇妙奇天烈な事態を黙過しがたい。そこでガラにもなく安倍総理の英語論文を訳してみることにした。翻訳の専門家ではないので誤訳・迷訳・欠陥翻訳はご愛敬として読み捨てていただきたい。大意を汲んでいただければ十分である。
Asia’s Democratic Security Diamond
http://www.project-syndicate.org/commentary/a-strategic-alliance-for-japan-and-india-by-shinzo-abe
アジアの民主主義セキュリティダイアモンド
 2007年の夏、日本の首相としてインド国会のセントラルホールで演説した際、私は「二つの海の交わり」 ─1655年にムガル帝国の皇子ダーラー・シコーが著わした本の題名から引用したフレーズ─ について話し、居並ぶ議員の賛同と拍手喝采を得た。あれから5年を経て、私は自分の発言が正しかったことをますます強く確信するようになった。
 太平洋における平和、安定、航海の自由は、インド洋における平和、安定、航海の自由と切り離すことは出来ない。発展の影響は両者をかつてなく結びつけた。アジアにおける最も古い海洋民主国家たる日本は、両地域の共通利益を維持する上でより大きな役割を果たすべきである。
 にもかかわらず、ますます、南シナ海は「北京の湖」となっていくかのように見える。アナリストたちが、オホーツク海がソ連の内海となったと同じく南シナ海も中国の内海となるだろうと言うように。南シナ海は、核弾頭搭載ミサイルを発射可能な中国海軍の原潜が基地とするに十分な深さがあり、間もなく中国海軍の新型空母がよく見かけられるようになるだろう。中国の隣国を恐れさせるに十分である。
 これこそ中国政府が東シナ海の尖閣諸島周辺で毎日繰り返す演習に、日本が屈してはならない理由である。軽武装の法執行艦ばかりか、中国海軍の艦艇も日本の領海および接続水域に進入してきた。だが、このような“穏やかな”接触に騙されるものはいない。これらの船のプレゼンスを日常的に示すことで、中国は尖閣周辺の海に対する領有権を既成事実化しようとしているのだ。
 もし日本が屈すれば、南シナ海はさらに要塞化されるであろう。日本や韓国のような貿易国家にとって必要不可欠な航行の自由は深刻な妨害を受けるであろう。両シナ海は国際海域であるにもかかわらず日米両国の海軍力がこの地域に入ることは難しくなる。
 このような事態が生じることを懸念し、太平洋とインド洋をまたぐ航行の自由の守護者として、日印両政府が共により大きな責任を負う必要を、私はインドで述べたのであった。私は中国の海軍力と領域拡大が2007年と同様のペースで進むであろうと予測したが、それは間違いであったことも告白しなければならない。
 東シナ海および南シナ海で継続中の紛争は、国家の戦略的地平を拡大することを以て日本外交の戦略的優先課題としなければならないことを意味する。日本は成熟した海洋民主国家であり、その親密なパートナーもこの事実を反映すべきである。私が描く戦略は、オーストラリア、インド、日本、米国ハワイによって、インド洋地域から西太平洋に広がる海洋権益を保護するダイアモンドを形成することにある。
 対抗勢力の民主党は、私が2007年に敷いた方針を継続した点で評価に値する。つまり、彼らはオーストラリアやインドとの絆を強化する種を蒔いたのであった。
 (世界貿易量の40%が通過する)マラッカ海峡の西端にアンダマン・ニコバル諸島を擁し、東アジアでも多くの人口を抱えるインドはより重点を置くに値する。日本はインドとの定期的な二国間軍事対話に従事しており、アメリカを含めた公式な三者協議にも着手した。製造業に必要不可欠なレアアースの供給を中国が外交的な武器として使うことを選んで以後、インド政府は日本との間にレアアース供給の合意を結ぶ上で精通した手腕を示した。
 私はアジアのセキュリティを強化するため、イギリスやフランスにもまた舞台にカムバックするよう招待したい。海洋民主国家たる日本の世界における役割は、英仏の新たなプレゼンスとともにあることが賢明である。英国は今でもマレーシア、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドとの五カ国防衛取極めに価値を見いだしている。私は日本をこのグループに参加させ、毎年そのメンバーと会談し、小規模な軍事演習にも加わらせたい。タヒチのフランス太平洋海軍は極めて少ない予算で動いているが、いずれ重要性を大いに増してくるであろう。
 とはいえ、日本にとって米国との同盟再構築以上に重要なことはない。米国のアジア太平洋地域における戦略的再編期にあっても、日本が米国を必要とするのと同じぐらいに、米国もまた日本を必要としているのである。2011年に発生した日本の地震、津波、原子力災害後、ただちに行なわれた米軍の類例を見ないほど巨大な平時の人道支援作戦は、60年かけて成長した日米同盟が本物であることの力強い証拠である。
 私は、個人的には、日本と最大の隣国たる中国の関係が多くの日本国民の幸福にとって必要不可欠だと認めている。しかし、日中関係を向上させるなら、日本はまず太平洋の反対側に停泊しなければならない。というのは、要するに、日本外交は民主主義、法の支配、人権尊重に根ざしていなければならないからである。これらの普遍的な価値は戦後の日本外交を導いてきた。2013年も、その後も、アジア太平洋地域における将来の繁栄もまた、それらの価値の上にあるべきだと私は確信している。

 安倍総理が論文で表明した内容について、ここではあえて解説しない。論文内容には賛成も反対も批判もあっていい。様々な立場から多くの意見が表明されてしかるべきだ。
 しかし、それはあくまで論文がマスコミで報道されてからの話である。報道されていないから知り得ようもないのが現状であって、自国の宰相の論文を報じようともしないマスコミの存在意義が問われてしかるべきではなかろうか。
 なお、いちはやくこの論文に気づいた数少ない日本人ジャーナリスト西村幸祐氏は、自身のTwitterで以下のように述べている。ぜひ参考としていただきたい。

西村幸祐@kohyu1952
2013年1月6日
この安倍論文は12/27WSJの論説に呼応する一面も。第一次安倍内閣末期のインド訪問のインド議会の名演説の回想から始まる感動的なもの。昨年末からインドではあの安倍演説が称揚されている。RT:@ProSyn#oped po.st/nxLpky @Po_stさんから
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西村幸祐@kohyu1952
この安倍論文は日本が海洋国家であることの自己確認から始まり、支那の侵略覇権主義に対する確固たる意志を示したものだが、ここで言う〈アジアの民主主義のセキュリティ・ダイヤモンド〉にとても加わることができない朝鮮半島にどう落とし前をつけるか、という課題も残りますね。@kohyu1952
2013年1月6日
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
また、この安倍論文は徐々に反響を呼び始めており、外交安全保障専門誌のThe Diplomat が文中の「南シナ海は北京の湖」という表現に反応した論説を出していることも付言しておく。

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ツイートテレビからのお願い


※寄付と「買って支援」のお願い
アマゾンから買って支援
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服部順治 ‏ @JunjiHattori

原発再稼動を停めようと佐賀県庁にのりこんだ山本太郎さんを
刑事訴訟した京都の行政書士の方が
なぜか半年近くも経った今頃、下記のビデオを見て、
その行政書士は幸福の科学の信者ではない、とのことで
「名誉毀損及び名誉感情侵害行為」で
慰謝料 45万700円を支払うように
こんどは私を訴えてきました。
(^_^;)

どうも小沢一郎さんと市民との対話という番組に出て
「裁判所もおかしい」と言った直後に告発している感じです。
(^_^;)

この行政書士と戦うためにも
裁判の費用が必要です。
左記の寄付欄より、
みなさんからのご支援をよろしくお願いいたします。


口座名 ツイートテレビ

■郵便局からの振込みの場合
口座 ゆうちょ銀行
記号 10090 
番号 98084911

■銀行からの振込みの場合
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店番 008 普通預金
口座番号 9808491







ツイートテレビの中継/取材/講演などの要請の場合

 ツイートテレビもこれからUSTREAM中継やこのようなツイートテレビのやり方、ブログの作り方などのお話をさせてもらったり、取材要請があれば内容に応じてUSTREAM中継などもやってここで紹介させていただこうと思います。
 2人いっしょで中継時間、講演時間1時間あたり3000円で、実費の交通費も別にいただければありがたいかと思います。
 ツイートテレビのホームページのコメント欄で非公開コメントにチェックを入れていただき、メールアドレスや取材場所、時間(できれば午後3時以降)、お話の内容などを書いて送信していただければ、ご相談に応じます。
 よろしくお願いいたします。





主に日本の話題の元ネタ(^_^;)
歴史の真実の宝庫:八切止夫デジタル無料作品集
(次世代の人達と共有し戦争を繰り返さないために)

http://rekishi.info/library/yagiri/scrn1.cgi

東京新聞(日本で一番、真実を伝えてくれる新聞)
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クーリエ・ジャポン(日本のメディアは本当のことを言ってくれない、っていい宣伝文句だけど疑いながらチェック(^_^;))
http://courrier-japon.net/
阿修羅掲示板 拍手ランキング (24時間) (愛国者を気取る感情的なネット右翼や工作員などのコメントは除く(^_^;))
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オリーブニュース
http://www.olivenews.net/v3/
政治ブログ 注目記事ランキング(幸福の科学や創価学会など統一教会系は除く(^_^;))
http://politics.blogmura.com/ranking_entry.html

杉並からの情報発信です
http://blog.goo.ne.jp/yampr7

BLOGOS 意見をつなぐ、日本が変わる。
http://blogos.com/

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子どもを守ろう
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金融マフィアの意向を知ることができる主なマスコミ
サンケイニュース(元は産業経済新聞より財界や自民党、アメリカ ロックフェラー(統一教会)の意向(^_^;))
http://sankei.jp.msn.com/
読売ニュース(元は正力オーナーで戦犯で死刑確定をアメリカ側のCIAに協力することで無罪で釈放:アメリカの意向(^_^;))
http://www.yomiuri.co.jp/
毎日新聞ニュース(創価学会の聖教新聞をメインで印刷しているため創価学会の意向:統一教会の仏教部よりアメリカの意向(^_^;))
http://mainichi.jp/
NHKニュース(政府、官僚(アメリカ)側の意向を反映している:結局、アメリカの意向(^_^;))
http://www3.nhk.or.jp/news/



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世界の報道:話題の元ネタ(^_^;)

田中宇の国際ニュース解説
http://tanakanews.com/


デモクラシーナウ(市民サイドに近いアメリカのメディアでアメリカを中心に世界の市民の今を伝える )
http://democracynow.jp/

シリア国営ニュース SANA
http://sana.sy/index_eng.html
シリアニューズ(シリアからの情報 なるべく新しい情報ならこのツイッター情報
http://www.syrianews.cc/

日本語イラン ラジオ(アメリカ、ヨーロッパの負の側面を日本語で解説するイラン側のメディア:盲信はしない(^_^;))
http://japanese.irib.ir/


新唐人テレビ日本(アメリカ、香港の人たちから見た独立系中国テレビ:客観的に中国はもちろんアメリカも見れる(^_^;))
http://www.ntdtv.jp/

人民日報日本語版(中国から見た、日本の政治社会状況などがよくわかる(^_^;))
http://japanese.china.org.cn/

中国国際放送 日本語版(アメリカ、ヨーロッパの負の側面を日本語で解説する中国側のメディア:盲信はしない(^_^;))
http://japanese.cri.cn/index.htm

ロシアの声 日本語版(ロシアの国営放送で建前としてのロシアの現状がよくわかる:盲信はしない(^_^;))
http://japanese.ruvr.ru/

ロシア トゥデイ Russia Today(アメリカ、ヨーロッパの負の側面を抉り出して見せてくれるロシア側のメディア:盲信はしない(^_^;))
http://rt.com/

Dprogram.net(従来のプロパガンダに対抗するためのサイトでプログラムで縛られた人を解放する? (^_^;))
http://dprogram.net/




動画リンク
アメリカの「ウォール街を占拠せよ!=Occupy WallStreet」の理解のため




おすすめのガイガーカウンター(線量計)は何でしょう? 
真宗大谷派 常福寺でやってるサイトで専門家の人のお奨めです。
http://johukuji.nanaoarchive.com/top/?p=1191
1万円台では
SOEKS-01M ホットスポットなどを探すにはいい。ただβ線も測ってしまうので高めの数値を表示。正確に数値を測るにはアルミの遮蔽版が必要。
なお2011年12月だとエステー化学のエアカウンターがいいようだ。(群馬大学の早川教授もおすすめ(^_^;)
その時、必ず9800円の定価に近いロープライスを選択して買うべきです(^_^;)
でも今からだと2/3発売で性能のいいエアカウンターSを待って、7800円で買ったほうがいいかも
3万円台では
手軽に正確な値を出すのにお奨めはDoseRAE2だけど、今だとエステー化学のエアカウンターがいいようだ。
(東京都からの貸し出し用で採用している機種だけど0.30μSv/h~2.50μSv/hふらつきあり)
私も「放射線測定器 Dose RAE2を買って」 (^_^;)

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